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X-Input非対応のコントローラを使った場合のデメリットは「画面上の表示と実際のボタンの対応がバラバラ」なだけ(配置さえ覚えてしまえばゲーム自体に支障はない)と考えてokですか?
ちがう。
X-Input対応/非対応のパッドを使った場合のメリットやデメリット、という次元の話じゃなく、
『デファクトが生まれたことで、PCゲームのゲームパッド対応に関して、 ゲームを作る側と遊ぶ側双方で、意識と状況とコストが大きく変わった』
という既に完了した事実についての話。
メリットやデメリットで言うなら、X-Input対応のゲームとX-Inputのゲームパッドなら、突き刺せばそのまま何も考えずに遊べるが、そうでない場合には、ゲームを始めるときに入力設定が必要で面倒、という程度の話。
ゲームの入力装置なんて、自分がゲームする際に遊びやすいものを使えばいいだけ。
X-Inputのパッド対応のゲームだって、ゲーム制作側の設定が自分にとって使いやすいとは限らないし、X-Input対応のパッドをつないだ時点で、ご親切にもゲームがパッドモードに切り替わっちゃって、入力設定が変更できなかったり、マウスやキーボードの入力を受け付けなくなったり、みたいなこともあるし。
X-Input(360系パームパッド)はデファクトではあるが万能ではないし、実際、今でも、X-Inputじゃないパッドをセッティングして使った方が遊びやすい場合も結構多い。
まあ、自分で設定する場合の面倒な点としては、
コントローラの設定用ツールだとか、JTK等の外部ツールだとかを使う場合、その手のゲーム外ツールはゲーム内のモードとかを認識できないので、ゲーム内の場面によって使いやすいレイアウトが違う場合なんかは自前で設定切り替えが必要。
ゲーム開始時点ではゲーム内でどの機能をどれだけ使うかわからないから、ゲームを進めながら何度もセッティングを調整しなきゃいけない。
ゲーム機でよくある、ボタンの同時押しや長押しで、押しやすいボタンに機能を詰め込む。みたいなのが、ゲーム内のコントロールセッティングでは設定できないことが多い。
ゲーム制作側が親切にパッド設定できるようにしてくれていればいるほど、セッティング画面が細かく長大になって、セッティングするのがめんどくさい。
とか色々あるけど、個人的には、その面倒さもそれはそれで楽しいと思う。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
結局のところ (スコア:0)
X-Input非対応のコントローラを使った場合のデメリットは「画面上の表示と実際のボタンの対応がバラバラ」なだけ
(配置さえ覚えてしまえばゲーム自体に支障はない)と考えてokですか?
Re:結局のところ (スコア:1)
ちがう。
X-Input対応/非対応のパッドを使った場合のメリットやデメリット、という次元の話じゃなく、
『デファクトが生まれたことで、PCゲームのゲームパッド対応に関して、
ゲームを作る側と遊ぶ側双方で、意識と状況とコストが大きく変わった』
という既に完了した事実についての話。
メリットやデメリットで言うなら、
X-Input対応のゲームとX-Inputのゲームパッドなら、突き刺せばそのまま何も考えずに遊べるが、
そうでない場合には、ゲームを始めるときに入力設定が必要で面倒、という程度の話。
ゲームの入力装置なんて、自分がゲームする際に遊びやすいものを使えばいいだけ。
X-Inputのパッド対応のゲームだって、ゲーム制作側の設定が自分にとって使いやすいとは限らないし、
X-Input対応のパッドをつないだ時点で、ご親切にもゲームがパッドモードに切り替わっちゃって、
入力設定が変更できなかったり、マウスやキーボードの入力を受け付けなくなったり、みたいなこともあるし。
X-Input(360系パームパッド)はデファクトではあるが万能ではないし、
実際、今でも、X-Inputじゃないパッドをセッティングして使った方が遊びやすい場合も結構多い。
まあ、自分で設定する場合の面倒な点としては、
コントローラの設定用ツールだとか、JTK等の外部ツールだとかを使う場合、
その手のゲーム外ツールはゲーム内のモードとかを認識できないので、
ゲーム内の場面によって使いやすいレイアウトが違う場合なんかは自前で設定切り替えが必要。
ゲーム開始時点ではゲーム内でどの機能をどれだけ使うかわからないから、
ゲームを進めながら何度もセッティングを調整しなきゃいけない。
ゲーム機でよくある、ボタンの同時押しや長押しで、押しやすいボタンに機能を詰め込む。
みたいなのが、ゲーム内のコントロールセッティングでは設定できないことが多い。
ゲーム制作側が親切にパッド設定できるようにしてくれていればいるほど、
セッティング画面が細かく長大になって、セッティングするのがめんどくさい。
とか色々あるけど、個人的には、その面倒さもそれはそれで楽しいと思う。