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日本でBIを導入するとして、制度の主旨は各自の思いに任せるがその主旨を達成するためのべき論として、つまり財源の概念は捨ててBIが制度として意味を持つために必要な支給額として、全国民に月いくら配るのが良いと思う?
# 個人的には夢想の産物だと思っている。月500ドルでは無意味だと思うが、そう思わない人はいるかもしれない。
財源という概念を無視しても、それだけでは金額は語れない。
というのも「今、喰うために嫌々、最低限の仕事をしている」人たちが働かなくなるため、労働力の供給が減少する。それはそのまま、特にサービス業等ではコストが上昇することが確実になるため、必然的に物価の上昇を引き起こすから。
「財源と、BI導入による物価上昇を無視しても」というのなら語れなくもないかもだけど。それなら手取り12~15万ぐらいあれば十分じゃないかなぁ?
喰うための仕事の量によるかも。あと、企業の数は最適な数との乖離がありはしないだろうか?多少淘汰集約しても成り立たないだろうか。そういう場合、効率化などにより、必要な労働力も減るんじゃないだろうか。
企業の数は最適な数との乖離がありはしないだろうか?多少淘汰集約しても成り立たないだろうか。そういう場合、効率化などにより、必要な労働力も減るんじゃないだろうか。
必要な労働力は減るけど、今度は寡占・独占が進行するから、結局は値上げ(物価上昇)方向に向かうだろうね。
あとまあ、多様性が失われるのを是とするべきか。たとえば日本の外食産業の大半がマクドナルドに統合されれば、効率化は達成されるけど、それで国民生活は豊かになる?みたいな。
多様性も豊かさには重要だけれど、その具合もあるよね。確かに外食がマクドのみになるのは厳しいけど、各ジャンル数社の大手と中小ポロポロくらいならいいんじゃないかな。もちろん地域によって人口は違うので全国で同じ厚みにはならないだろうけどね。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
いくら配るべき? (スコア:1)
日本でBIを導入するとして、制度の主旨は各自の思いに任せるがその主旨を達成するためのべき論として、
つまり財源の概念は捨ててBIが制度として意味を持つために必要な支給額として、
全国民に月いくら配るのが良いと思う?
# 個人的には夢想の産物だと思っている。月500ドルでは無意味だと思うが、そう思わない人はいるかもしれない。
Re:いくら配るべき? (スコア:0)
財源という概念を無視しても、それだけでは金額は語れない。
というのも「今、喰うために嫌々、最低限の仕事をしている」人たちが働かなくなるため、労働力の供給が減少する。
それはそのまま、特にサービス業等ではコストが上昇することが確実になるため、必然的に物価の上昇を引き起こすから。
「財源と、BI導入による物価上昇を無視しても」というのなら語れなくもないかもだけど。
それなら手取り12~15万ぐらいあれば十分じゃないかなぁ?
Re: (スコア:0)
喰うための仕事の量によるかも。あと、企業の数は最適な数との乖離がありはしないだろうか?多少淘汰集約しても成り立たないだろうか。そういう場合、効率化などにより、必要な労働力も減るんじゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
企業の数は最適な数との乖離がありはしないだろうか?多少淘汰集約しても成り立たないだろうか。そういう場合、効率化などにより、必要な労働力も減るんじゃないだろうか。
必要な労働力は減るけど、今度は寡占・独占が進行するから、結局は値上げ(物価上昇)方向に向かうだろうね。
あとまあ、多様性が失われるのを是とするべきか。
たとえば日本の外食産業の大半がマクドナルドに統合されれば、効率化は達成されるけど、それで国民生活は豊かになる?みたいな。
Re: (スコア:0)
多様性も豊かさには重要だけれど、その具合もあるよね。
確かに外食がマクドのみになるのは厳しいけど、各ジャンル数社の大手と中小ポロポロくらいならいいんじゃないかな。もちろん地域によって人口は違うので全国で同じ厚みにはならないだろうけどね。