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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
雑感 (スコア:2, 参考になる)
AirH" のつなぎホーダイ 5800 円コースを使用した場合
(1) Air H" PHONE センター接続で 0.01 円/パケット
(2) 契約プロバイダ接続でタダ
でいいのかな。
USB が CDC 対応かも Linux で使うこと考えると気になります。
今の DDIP 用ケーブルって使えなくなるのかしら。
(先週購入したばかりなのだが....)
最後に元携帯向けコンテンツの開発者としては、
有
料金コースの謎? (スコア:1)
>AirH" のつなぎホーダイ 5800 円コースを使用した場合
>(1) Air H" PHONE センター接続で 0.01 円/パケット
>(2) 契約プロバイダ接続でタダ
パソコン向けプロバイダの料金固定AirH"コースに加入していても、、電話機単体でのウェブブラウズやPOP3/SMTPメールの送受信は、
もしかしてひょっとして、1パケット0.01円なのかな?
http://www.jrc.co.jp/jp/product/comm/airh-phone/index.html
↑ここらへんの、定額制で時間を気にせずインターネットの項目を呼んでの疑問。
どうなんだろう、この疑問点は?
まあ、
Re:料金コース (スコア:2, 興味深い)
電話機単体の内蔵ウェブブラウザやメーラーでも、
つなぎ放題コースで一般のプロバイダに接続できるみたいです。
http://www.ddipocket.co.jp/news/images/h150227_1_02.gif [ddipocket.co.jp]
http://www.ddipocket.co.jp/news/h150227_1.html [ddipocket.co.jp]
リリースの文章だけ読むと、
USB接続でPDAやパソコンを繋いだときだけ月額固定、
のようにも読み取れる文章だったので、勘違いしてしまいました。
それにしても、
最近のカーナビと携帯電話機の機能は、複雑になりすぎで凄すぎる。
あんなに複雑なのに、作ってる企業はマイクロソフトほどは儲からない。
大変すぎだ。
仮に、日本国内の各企業でカーナビや携帯電話のファームウエアを
開発している全作業量を集中させたら、
パソコン用の全く新しいOS+アプリケーションソフト一揃いが
開発できでしまいそうだ・・・。
(もう既に、対抗OSとしてLinuxやFreeBSDなどが存在していて、
それらOSに、膨大なドライバ群やアプリ群が開発/蓄積されている現状では、
今から新たなOSを作るなんて現実的じゃないのは分かっているけれど・・・。
今で無く、もっと昔に、実質的にアメリカに勝ち目が無くなる以前に、
PC/AT互換機上で走るB-TRONを全学/全企業体制で
もっともっと猛烈に開発バックアップしていたら・・・。)
Re:料金コース (スコア:0)
お金出してくれるところがないと無理ですよね。
携帯は各キャリアがお金出してくれるから出来たことなので
でわ、PCメーカーがお金出してくれるかというと、
linuxにお金出してますね。
オフトピ(TRONの昔話) (スコア:1)
うん、/.Jだと知っている人が多いと思いますが、
パーソナルメディアの超漢字は、現在でも生きたOSであるし、
もちろんITRONは完全に普及し、ポピュラーなOSに成長しているし。
そもそも、もともとは、TRONプロジェクトにも、
TRONに向いたCPU自体を研究/開発/生産しようという、
G-MICROプロジェクト(開発のグダグダで悪夢に・・・)とか、
http://hp.vhttp://www.ceres.dti.ne.jp/~kisara/TRON/nazenani.html [dti.ne.jp]
http://hp.vector.co.jp/authors/VA025950/TRON/gokai/ikeda.html [vector.co.jp]
BTRONワークステーション/パソコンを開発して産業化しようという
BTRON商業化を目指す企業グループも有ったんです。過去には・・・。
つまり、その当時には、ある程度、お金が向けられていた。
だから、
今で無く、過去の、あの時期に、全学/全産業で本気で踏ん張っていれば・・・(もったい無かったなぁ・・・
と思うんです。
現在のインターネットの一般化と爆発的な普及度合いを考えると、
ユビキタス/情報家電に向いたITRONや、
ワークステーション/パソコンに向いたBTRONだけでなく、
1984年のプロジェクト開始直後から、
TRONプロジェクトの最終的な到達イメージは
HDFS(超機能分散システム)であったことなどから、
CTORMやMTRONの考え方をベースにして、
例えば、仮に、言語で一言で表現するなら『SERVER-TRON』や、
(家庭用の小型ルータで使うのでは無く、SiscoやJuniperなどの
コアルータ(インターネットバックボーンルータ)的な装置で
使われるようなイメージの↓)
『ROUTER-TRON、SWITCH-TRON、Network負荷分散TRON』に
進化していても別に問題無かったはずだしおかしくなかったと思う。
外圧でグダグダになった、BTRONやTRON Chip(CPU)の開発も、
外圧だけが悪いのでは無くて、
国内メーカーが的確なビジョンを持ち得ず、本気では無かったことが
本当の一番の問題だと(私は)考えています。
だって、外圧有っても作りゃいいじゃん(笑。
アメリカに輸出出来なくても国内や第三国に猛烈に売り込めないわけじゃない。
各社のメンツや利益衝突や社内文化の違いで、また、
社内固有の技術が流出することへの抵抗などが原因で、
一つのCPU(マイクロプロセッサ)アーキテクチャを、
国内企業全社で協力して作るのは現実としては難しい。
という固定観念が有ったのだろうと思いますが、
しかし、現在、ARMやMIPSが、日本国内の各社(や全世界の企業)
で生産されて主流になっているのを見ると、『ARMが出来てるんだから、
過去の、あのチャンスに、日本企業だって出来てるハズだろ!』
あの当時、国内各社が、固定観念さえ排除して、
理知的に論理的に動いていれば・・・。と残念なのです・・・。
TRONのゴタゴタよりも悲惨だった、「通産省Σプロジェクト」の例も有る通り、
http://www1.neweb.ne.jp/wa/yamdas/column/technique/sigma.html [neweb.ne.jp]
日本の産官学は・・・・・・・・・・・・。
坂村教授は、日本を出ずに、よく我慢して活躍してくれているなぁ・・・
と本気で思います。
=t= . [neophilia.co.jp]