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自然物も明るいシーンは色彩が派手すぎですが、不自然だと思わないのかな？
まあ普通にデジタル化してから自然番組や紀行ものでも彩度あげすぎはよくあることではあるけど、写真も動画も安易に彩度高くするだけで「きれい」って喜ぶ人は少なくない。
色味を落としたら視聴率も落ちた平清盛という大河があってな。
# お陰様で歴代視聴率下位を独占したが、昨年の大河に一掃されてしまった。
いだてんはそもそも誰が見るんだろう、というのもあったけど、水泳の方の主人公が見ててイライラするキャラだったから(といっても見たのはダーウィンが来たを見た後で数分見る(流れてる)程度だけど)、余計誰も見ないんじゃないかと思ってたけど、結局そんな感じだったのね。
とにかくオリンピックに絡めたものをやりたかったのかもしれないが、根本的な話として、あれは2時間、ながくても各2時間の前後編のドラマでやる内容で1年かけるものじゃないだろうから、仕方ないのかもしれないけど。
色調と何の関係もないのですがそりゃあもったいないと申し上げたい。大河での近現代史版は実はすごく面白いと思いますよ
なんせ同時代人がまだまだ元気に生きてるので全く手抜きができないから時代考証もしっかりとせざるを得ないし、大河といえば時代劇というあなたの様な人が主流派だから余計に気合が入った作品が見られるので、偏見を持たなければ結構楽しめると思いますよ
まあ、各論を言えばいだてんにはビートたけしはいらなかった。逆に水泳の阿部サダヲ演じる田畑の快演ぶりはすがすがしかったじゃんねー。さらに申し上げるなら、ご覧になればお分かりになるかも知らないが、第二次世界大戦前から描いているので、あれを二時間ドラマ前後編で十分というなら、名指しはしないが一時間ドラマ前後編だけで十分だったりする大河もあったりするので、こればかりは好悪によりますね。
#子供のころに猛烈に感銘を受けたのが山河燃ゆだった
> #子供のころに猛烈に感銘を受けたのが山河燃ゆだった
小学生の当時、私も衝撃を受けました。なぜか最近まで、記憶の中で西田敏行が中村吉右衛門に置き換わってましたが。（少し後に視た『武蔵坊弁慶』と混ざったか？）
山崎豊子作品の映像化は、原作含めて否定的な批判も多くあるようですが、やはり面白いです。後年のドラマ版『大地の子』には、日中の役者の大熱演もあって夢中になりました。
実を言うと NHK の近代三部作は全て好きでして、オープニングテーマもそらで反芻できます。ちなみに、『山河燃ゆ』以上の衝撃は、『いのち』における三田佳子(45)の学生姿でした。私の母（故人）よりも年上ですぞ・・・
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
衣装の問題だけじゃ無い (スコア:1, 荒らし)
自然物も明るいシーンは色彩が派手すぎですが、不自然だと思わないのかな？
まあ普通にデジタル化してから自然番組や紀行ものでも彩度あげすぎはよくあることではあるけど、
写真も動画も安易に彩度高くするだけで「きれい」って喜ぶ人は少なくない。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
色味を落としたら視聴率も落ちた平清盛という大河があってな。
# お陰様で歴代視聴率下位を独占したが、昨年の大河に一掃されてしまった。
Re: (スコア:0)
いだてんはそもそも誰が見るんだろう、というのもあったけど、水泳の方の主人公が見ててイライラするキャラだったから(といっても見たのはダーウィンが来たを見た後で数分見る(流れてる)程度だけど)、余計誰も見ないんじゃないかと思ってたけど、結局そんな感じだったのね。
とにかくオリンピックに絡めたものをやりたかったのかもしれないが、根本的な話として、あれは2時間、ながくても各2時間の前後編のドラマでやる内容で1年かけるものじゃないだろうから、仕方ないのかもしれないけど。
Re: (スコア:1)
色調と何の関係もないのですがそりゃあもったいないと申し上げたい。
大河での近現代史版は実はすごく面白いと思いますよ
なんせ同時代人がまだまだ元気に生きてるので全く手抜きができないから時代考証もしっかりとせざるを得ないし、大河といえば時代劇というあなたの様な人が主流派だから余計に気合が入った作品が見られるので、偏見を持たなければ結構楽しめると思いますよ
まあ、各論を言えばいだてんにはビートたけしはいらなかった。逆に水泳の阿部サダヲ演じる田畑の快演ぶりはすがすがしかったじゃんねー。
さらに申し上げるなら、ご覧になればお分かりになるかも知らないが、第二次世界大戦前から描いているので、あれを二時間ドラマ前後編で十分というなら、名指しはしないが一時間ドラマ前後編だけで十分だったりする大河もあったりするので、こればかりは好悪によりますね。
#子供のころに猛烈に感銘を受けたのが山河燃ゆだった
Re:衣装の問題だけじゃ無い (スコア:1)
> #子供のころに猛烈に感銘を受けたのが山河燃ゆだった
小学生の当時、私も衝撃を受けました。
なぜか最近まで、記憶の中で西田敏行が中村吉右衛門に置き換わってましたが。
（少し後に視た『武蔵坊弁慶』と混ざったか？）
山崎豊子作品の映像化は、原作含めて否定的な批判も多くあるようですが、やはり面白いです。
後年のドラマ版『大地の子』には、日中の役者の大熱演もあって夢中になりました。
実を言うと NHK の近代三部作は全て好きでして、オープニングテーマもそらで反芻できます。
ちなみに、『山河燃ゆ』以上の衝撃は、『いのち』における三田佳子(45)の学生姿でした。私の母（故人）よりも年上ですぞ・・・