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https://h-crisis.niph.go.jp/bt/disease/10summary/10detail/ [niph.go.jp] ウイルスとの接触→感染の成立→臨床症状の発症→重症化→治癒→ウイルスの排せつの停止。このタイムスパンは病気で違う。季節性インフルエンザだと、接触から発症までの潜伏期間が5日、発症から治癒・ウイルスの排せつの停止が5日間、発症前日からウイルスの排せつがあるといわれるがそれでもウイルスを渡し得るのは6日間。SARSでは潜伏期間が「短で1日、最長で14日、通常2~10日で、平均約4~6日」、これは2019-nCoVと同じくらい。この潜伏期間を人工呼吸器が必要な重篤な肺炎症状までの期
人工(にんく)の話は、今日の発症者よりも、インパクトがあって、肺炎かどうか、次の週にレントゲンを撮りに来るとか、医療機関受診者数の積算では大問題。次の週にインフルエンザやノロウイルスの経過観察で再診する数は1%でも多いはず。それが2割は翌週も肺炎を発症して受診するのだから、月の受診者数は最低でも流感の120%になる。季節性インフルエンザの流行のピークでは定点あたり週50名くらいが2割増しかそれ以上になるので、アップアップになる武漢の気持ちがよくわかる。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
SARSの臨床経過 (スコア:0)
https://h-crisis.niph.go.jp/bt/disease/10summary/10detail/ [niph.go.jp]
ウイルスとの接触→感染の成立→臨床症状の発症→重症化→治癒→ウイルスの排せつの停止。このタイムスパンは病気で違う。
季節性インフルエンザだと、接触から発症までの潜伏期間が5日、発症から治癒・ウイルスの排せつの停止が5日間、発症前日からウイルスの排せつがあるといわれるがそれでもウイルスを渡し得るのは6日間。
SARSでは潜伏期間が「短で1日、最長で14日、通常2~10日で、平均約4~6日」、これは2019-nCoVと同じくらい。
この潜伏期間を人工呼吸器が必要な重篤な肺炎症状までの期
Re:SARSの臨床経過 (スコア:0)
人工(にんく)の話は、今日の発症者よりも、インパクトがあって、肺炎かどうか、次の週にレントゲンを撮りに来るとか、医療機関受診者数の積算では大問題。次の週にインフルエンザやノロウイルスの経過観察で再診する数は1%でも多いはず。それが2割は翌週も肺炎を発症して受診するのだから、月の受診者数は最低でも流感の120%になる。季節性インフルエンザの流行のピークでは定点あたり週50名くらいが2割増しかそれ以上になるので、アップアップになる武漢の気持ちがよくわかる。