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いい人はだいぶ去っただろうと思うけどそれでも、上手に運営すれば有益な情報を吐いてくれるスラド民ってまだ一定数は残ってると思うんだけどな…
イエロー・ジャーナリズム的なまとめサイトばかりの時代にあって、スラドerは基本疑ってかかる上に、反証とか真相のソース探してくる人がわりといるのでわりと助かっている
時々、「記事になってるテクノロジー、試してみました」系のコメントを投げている。手を動かしてから発言する人が、もう少しいるといいのだが。
# と書くのを我慢しながら。
> 手を動かしてから発言する人が、もう少しいるといいのだが。 そういうのはQiitaとかTwitterに書くんじゃないですかね。ここに書いても埋もれるだけで、人とのつながりも起きないし知の蓄積もされないし。
ここが一番SEO対策できてるサイトだけどな
自分もスラド独特の良い部分はあると思うんだけど、だんだん限界が近づいてきてる感じが否めない。ここ何年かで急に、良コメと悪コメのバランスが悪い方向に傾いてきてるような気がするのは気のせいだろうか。モデレーションがあまり機能しなくなってきたのも問題だと思う。(単純にアクティブユーザーが減っている? それにしては劣悪コメントは増えてるような…)
代替となるようなサイトがあるなら知りたい。
20年もやってると/.Jerの大半はおっさんばっか(当時は新進気鋭の若手)になってるから、もはや百科事典とか判例集とか、博物館とかってレベルかと。限界きたらきたでまだまだ使えるもんはそれなりにあると思うんだよね。COBOLER もいると思うしさ。
コココボラーだったら何だと言うんですかっ
#最初古墓ラーと変換された orz
昔からやってる人が細々残ってるだけなら、これほど酷くはなってないかと。良いコメントしてた人の多くが去り、ろくでもないコメントする人が流入してきた感じがある。
トップページの「今日は何の日?」あたりからよく過去記事に飛んでいるんだけど、ID/AC に関わらず議論が進行している事が多いし、煽りや決めつけだけしか含まないような劣悪短文コメントみたいなものも圧倒的に少ない。
健全なコメントは健全な記事に宿るもんですよ。
公共スペースは、馴れ合う場所ではありません。タコを愛するか、排除するか。昭和は、もう終わったんですよ。もう2世代前。
どういう意味で書いてます?「健全な記事」とやらが減っているから「健全なコメント」が減っているように見える、ということ?おまえが見ている過去記事は「健全な記事」だから「健全なコメント」が多く見えて当然、ということ?
# 最近の傾向として、短文が多く、意図が伝わらないために、すれ違いのコメントだらけになるのもあると思う。
わざとtypoを混ぜたり意味をねじ曲げたりして改悪してるストーリーのことを言ってるのでは?
hylom氏による記事への誤字混入をはじめとしたタレコミ編集の質の低下は、運営側自ら「健全な記事」の提供を確実に放棄している。編集の機能不全による健全な記事の減少によって、誤字訂正や記事の検証不足の指摘、揚げ足取りや炎上上等なコメントが増加し、「健全なコメント」は減少する。その結果、IDで書き込むユーザーが減少する。ACでの書き込みはIDでの書き込みと比較すると責任が伴わないので、コメントの質や健全性に負の影響を与える。そして、現在がある。
割れ窓理論と同じですな。hylom氏が悪い割れ窓記事の掲載を繰り返した結果、スラドの治安が悪化したということ。本当にスラドの運営を続けたいとkazekiriこと佐渡秀治部長が考えているのであれば、記事の編集に関して人も体制も一新する必要がある。現状のままで運営を続ければ、来訪者の減少によりスラドは早晩閉鎖されることになる。kazekiri氏は就職先が見つかってよかったのかもしれないけど…。
スラドの運営に関して、どれほどの危機感と覚悟を持っておられるか、kazekiri氏の意見を伺いたい。
hylom氏の問題は同意として、スラドの運営に「編集」のポジションは無理に存在しなくても良いと思うのよね。システム運用は兎も角、コンテンツの回転は管理者無しのシステムにできるだろうと。
hylom氏が今の役割に興味を失ったのであれば、それはそれでその意思を明示してしまえば次のアクションを誰かが考える契機になると思うのだけど。やる気なくなるのはある意味責める話じゃなくて、劣悪な状況が放置されるのが問題なわけで。
> スラドの運営に「編集」のポジションは無理に存在しなくても良いと思うのよね。 それそれ。
誰でもスレ立てできるようにする。機能しないモデレーションを廃止。ツリー構造とか不要。
あれ?
カスは排除しろってことなわけだが、人気編集者は高くつくぞ。普通、srad って、広告ブロックしてみるよね。。
なるほど、「健全な記事」で言わんとしていることは分かりました。誤字混入については、私も思うところがありますが、ひとまずそれは置いておいて。
> ACでの書き込みはIDでの書き込みと比較すると責任が伴わないので、コメントの質や健全性に負の影響を与える。こういう、AC/ID論みたいなこと、昔から言われてるのを見てきたけど、私の印象では、まともなACもたくさん見てきたし、その割合も取り立てて言うほどIDと差があるとは思えない。まあ、少数意見なのかもしれないけど、本当にそうなのかと、この話題の度に思ってます。さらに最近、デマを振りまくIDや、いちいち煽ってくるIDに遭遇したので、ますます疑問が強くなるばかりです。
# それと、IDだからって何か責任が伴うわけではないと思う。
AC/ID論に関しては、「まともAC」「まともID」「問題AC」「問題ID」の比率の問題でしょう。多数は「まともAC」「まともID」であり、一部存在する「問題AC」「問題ID」に着目すると、私の印象は「問題AC > 問題ID」です。「「100%事故を起こさない」と宣言している原発の中には、事故を起こす原発もないわけではない」と言っているのと同じ。
「企業が問い合わせフォームをユーザー登録制にしたところ、クレームが激減した」というケースからも、匿名はIDと比較すると無責任放言の割合が高い気がします。問い合わせ電話番号をフリーダイヤルから通常の発信者課金番号に変更することでもクレームが激減するようですので、無責任放言者は匿名や無料のメディアで活動することが多いようです。
実際の年齢はどうでもいいのだが、技術オタクではなくなってやれライセンスがどうだの倫理的にはどうだの言いだすのがつまらん。匿名で書けるんだから実際の立場は置いておいて技術的興味だけで発言したっていいのに、会社側に立場や指導する側の立場で主張したって面白くもなんともない。中には会社の命を受けて書き込んでる層もいるんだろうが。
工作員がくるぐらい影響力があるサイトなら譲渡なんぞしなくても生きていけると思うんだ
どちらかというと、・社会として法令遵守の傾向が強くなっていることを反映している・若者のキャリアに傷が付くことを避けるよう警告せざるを得ない・技術者の倫理観の問題が糾弾される事件が散発的に起きている
ほかにも、軽率な発言や行為(ただの遊びのつもりが)によって、法的責任、刑事罰を追及されるようなことは、避けてほしいのが老婆心というもの。
>匿名で書けるんだから実際の立場は置いておいて技術的興味だけで発言したっていいのに、会社側に立場や指導する側の立場で主張したって面白くもなんともない。先人は、適切な倫理観、責任感を持たない人間が技術(や権力)を得るとどうなるかを痛みを伴って知っているわけです。想像する以上に酷いことが過去に起こったのですよ。同時に世の中の脆弱さも知ることになった。他所の掲示板では犯罪者を出してしまったわけで、ここが、「技術オタクの集り=危険人物の集り」という世間的イメージが定着しかねないのを避けたいというのもある。
諭すかわりに、ぶん殴るコメントを書くわけですが。弱者を擁護するのは弱者だから、場を貶めているので、殴ります。
# どうかと思うけど。
> モデレーションがあまり機能しなくなってきたのも問題だと思う。
モデレーションはIDしかできないのだから、それを表示するようにすれば解決だが、古参IDと新参IDのどちらが問題か?と言われれば、まあ前者だろうな
ここ何年かで急に、良コメと悪コメのバランスが悪い方向に傾いてきてるような気がするのは気のせいだろうか。
悪いコメントが増えたのは感覚的には2010年よりも前、2000年代後半からという感じ。2005年以前ならとても良好で、2010年にはもうおおよそ腐っているというところ。
ここ数年ぐらいだと、コメント数自体の低下と、ちょっとどうかと思うプラスモデの微増を感じる。
過去記事をちょこちょこ覗いているんですが、私の感覚からすれば2010年はかなりまとも。(2000年代後半より前などは、個性強めのコメ(強めのアンチMSとか…)が多く、それはそれで気持ち悪いイメージ)2010年辺りから徐々に悪化の傾向はあったものの、急激に悪化したのはここ5年以内という印象です。
最近の特に目立つ現象としては、短文コメが増えて、そのノイズ率も高くなったという印象。Twitter や Line などの短文文化が入ってきたのだろうけど、質まで落ちてるんですよね。
俺の印象では、昔は長めのゴミ(たとえばlこれ [srad.jp]とか)、今は短いゴミだな短いぶんだけ助かる
まーコメントもそうだけど、不可解なモデレートが異様に増えた感じがする。普段の記事にたいしてIDを見かけないにも関わらず、センシティブなマイナスモデがやたら多かったりね。ユーザーじゃなくOSDNがやってんだと思ってるけど。
私の印象では、最近は「短いゴミ」が大量にある感じ。短すぎて必要な情報(主語とか目的語とか、何に対しての言及か、など)が欠落していて、それ故にすれ違いが起きて、すれ違ったままやり取りしていって数が増えていくイメージ。
質の低いコメントの数が多いだけでも嫌な感じだが、数が多い故に余計にモデレーションが機能しない。そういう意味でも昔のほうがマシかと。
誰やろ?
>有益な情報を吐いてくれるスラド民
例えばphasonさん [srad.jp]とか。化学ネタの時の解説は非常に参考になります。
+1
登場頻度の少ないのが玉に瑕。化学ネタ自体が少ないから仕方ないけど。
わたしの日記には世界でここにしかない有益なことを書いてます。ホームページやアマゾンレビューにも書いてるけど。対象がプリキュアのことが多いけど、文学一般のことを書いていますよ!
はいはいチラシの裏チラシの裏
わたしの日記は世界でここにしかない貴重なものです。世界のほかのだれも書いていないことです。柳瀬氏亡くなちゃったから。書かれている事実として、これはだれの目にも明らかなことです。あなたのような冷笑家でさえ、書いてあることを否定した人はいません。だれもが価値を見出すとは限りません。文学に縁のないことを認識している人は無縁ですし(悪いことではありません)、頭の悪い人は価値を見出せないでしょう。他人の威を借りますが、柳瀬尚紀氏とやっていることはおなじだからです。柳瀬氏の名前をご存じなくからんでるのなら…まあ三流の人生を歩んでください。
別ACだが。
柳瀬氏の仕事については、幻獣辞典と怪奇譚集をそれと意識せずに読み、羽生さんとのあまり面白くない共著で時折「ふーん」と思って、話題になったジョイスを少し見た。その程度。あれだけの仕事を(君と違って)広く世に問うたのは、もちろん私には到底及びもつかぬ事跡である。リスペクトするべき専門家だと思う。とは言え、他に優先して取り入れ楽しむべき創作群かと言うと、否だね。
で、それはそれとして、君が氏をそれほど重視する理由は何?君の文芸に対するスタンスと一致するからだよね。循環してないか?(ボルヘスへのオマージュってことは無かろうが)
皆が君の書いた
全然違います。柳瀬氏 [srad.jp]はわたしとおなじ本を読み、おなじ理解にいたりました。それは「読者だまし」についての本であり、ナボコフ「良い読者と良い作家(Good Readers, Good Writers)」 [hatenablog.com]です。解説 [hatenablog.com]も書きました。これと原文 [srad.jp]を比べて、他の人の読解(野島訳「文学講義」)などを見れば、どれだけ世間が間違えているかがわかるはずです。これを全部読み比べてもわからないところがあれば、丁寧に教えます。
柳瀬尚紀「ジェイムス・ジョイスの謎を解く」のまえがきに
もちろん本書は面白く書きたい。愉快に書きたい。もちろん、と記した。英語でいえば。さて、どんなcourseをたどることにしようか。もしかするとこの「まえがき」を読んだだけで、そのcourseを嗅ぎつけた賢明なる読者もおられるかもしれないが……。
ナボコフのエッセイの副題は
My course, among other things, is a kind of detective investigation of the mystery of literary structures.
最後から三番目の文は
In ord
そういうのは知らないからそう言えるんですよね。難しいのは確かですが。
> また1つに、一見暗喩的ギミックをこそ創作の中心に置く君のスタンスが、実は
「読者だまし」は暗喩ではない。
* 文学の楽しみ方の1つに過ぎず、また創作の1技法に過ぎない
文学の神髄です。これはナボコフが言っていることなので、楯突くならナボコフのほうにです。
* 最も重要かつ深淵である(笑)と見做す客観的な理由が無い
ことばのパズルだから存在は客観的だし、おもしろさは主観的だが、主観的だからこそ、解いたことのない人が価値をうんぬんするのは愚かでしかない。
* その言葉とは裏腹に、過去創作畑の人間が繰り返し検討してきたものであると知っているから。
「読者だまし」の小説やアニメはすごくたくさんある。これは事実。なぜなら創作側にとりそれに価値があるから。創作をしない読者、文学者や評論家など、本を読むのが仕事の人でもだれも気づいてない。これも事実。なぜならそういうパズルの存在に気がつくこと自体が難しいから。わたしはそれを明らかにしました。こういうとまたムカつくだろうけど、なぜならわたしが学者のできないことをやってのけられる天才だから。ここでムカつくにも二種類の人がいて、一つ目は「こんなバカに負けてなるものか」と自分でも力を入れて小説を読む立派な人。二つ目は「こんなバカの言うことは不愉快だ」といい底の浅い小説の読み方をして、「感動」して満足する底の浅い人。後者の人はわたしを軽く見たいあまりに小説まで軽く見ることになるので底が浅い人ですね。
まあ、いくらわたしが強弁したところで、オカルトと区別するのは難しいでしょう。オカルトと科学を区別するのが難しいように。だからわたしは持っている情報(の言語化できる部分)はぜんぶ提供し、おなじことを何度も言い方を変えて言いますが、他人を説得することはしません。小バカにしてる?そうかも。文学についてはわたしは教える側であって、認めてもらう側ではありませんし、他人を愉快にさせることは書きません。あなたは人生でこんなことをきっぱり言われたことはないと思いますが、どうでしょうか。もう一つ。わたしにとってはあなたの代わりはいくらでもいます。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
メリットはあるのでしょうか (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:2, すばらしい洞察)
いい人はだいぶ去っただろうと思うけどそれでも、上手に運営すれば有益な情報を吐いてくれるスラド民って
まだ一定数は残ってると思うんだけどな…
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:5, 興味深い)
イエロー・ジャーナリズム的なまとめサイトばかりの時代にあって、
スラドerは基本疑ってかかる上に、反証とか真相のソース探してくる人がわりといるので
わりと助かっている
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
時々、「記事になってるテクノロジー、試してみました」系のコメントを投げている。
手を動かしてから発言する人が、もう少しいるといいのだが。
# と書くのを我慢しながら。
Re: (スコア:0)
> 手を動かしてから発言する人が、もう少しいるといいのだが。
そういうのはQiitaとかTwitterに書くんじゃないですかね。
ここに書いても埋もれるだけで、人とのつながりも起きないし知の蓄積もされないし。
Re: (スコア:0)
ここが一番SEO対策できてるサイトだけどな
Re: (スコア:0)
自分もスラド独特の良い部分はあると思うんだけど、だんだん限界が近づいてきてる感じが否めない。
ここ何年かで急に、良コメと悪コメのバランスが悪い方向に傾いてきてるような気がするのは気のせいだろうか。
モデレーションがあまり機能しなくなってきたのも問題だと思う。
(単純にアクティブユーザーが減っている? それにしては劣悪コメントは増えてるような…)
代替となるようなサイトがあるなら知りたい。
Re: (スコア:0)
20年もやってると/.Jerの大半はおっさんばっか(当時は新進気鋭の若手)に
なってるから、もはや百科事典とか判例集とか、博物館とかってレベルかと。
限界きたらきたでまだまだ使えるもんはそれなりにあると思うんだよね。
COBOLER もいると思うしさ。
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:5, おもしろおかしい)
コココボラーだったら何だと言うんですかっ
#最初古墓ラーと変換された orz
Re: (スコア:0)
昔からやってる人が細々残ってるだけなら、これほど酷くはなってないかと。
良いコメントしてた人の多くが去り、ろくでもないコメントする人が流入してきた感じがある。
トップページの「今日は何の日?」あたりからよく過去記事に飛んでいるんだけど、
ID/AC に関わらず議論が進行している事が多いし、煽りや決めつけだけしか含まないような劣悪短文コメントみたいなものも圧倒的に少ない。
Re: (スコア:0)
健全なコメントは健全な記事に宿るもんですよ。
Re: (スコア:0)
公共スペースは、馴れ合う場所ではありません。
タコを愛するか、排除するか。昭和は、もう終わったんですよ。もう2世代前。
Re: (スコア:0)
どういう意味で書いてます?
「健全な記事」とやらが減っているから「健全なコメント」が減っているように見える、ということ?
おまえが見ている過去記事は「健全な記事」だから「健全なコメント」が多く見えて当然、ということ?
# 最近の傾向として、短文が多く、意図が伝わらないために、すれ違いのコメントだらけになるのもあると思う。
Re: (スコア:0)
わざとtypoを混ぜたり意味をねじ曲げたりして改悪してるストーリーのことを言ってるのでは?
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:3, すばらしい洞察)
hylom氏による記事への誤字混入をはじめとしたタレコミ編集の質の低下は、運営側自ら「健全な記事」の提供を確実に放棄している。
編集の機能不全による健全な記事の減少によって、誤字訂正や記事の検証不足の指摘、揚げ足取りや炎上上等なコメントが増加し、「健全なコメント」は減少する。
その結果、IDで書き込むユーザーが減少する。
ACでの書き込みはIDでの書き込みと比較すると責任が伴わないので、コメントの質や健全性に負の影響を与える。
そして、現在がある。
割れ窓理論と同じですな。
hylom氏が悪い割れ窓記事の掲載を繰り返した結果、スラドの治安が悪化したということ。
本当にスラドの運営を続けたいとkazekiriこと佐渡秀治部長が考えているのであれば、記事の編集に関して人も体制も一新する必要がある。
現状のままで運営を続ければ、来訪者の減少によりスラドは早晩閉鎖されることになる。
kazekiri氏は就職先が見つかってよかったのかもしれないけど…。
スラドの運営に関して、どれほどの危機感と覚悟を持っておられるか、kazekiri氏の意見を伺いたい。
Re: (スコア:0)
hylom氏の問題は同意として、スラドの運営に「編集」のポジションは無理に存在しなくても良いと思うのよね。
システム運用は兎も角、コンテンツの回転は管理者無しのシステムにできるだろうと。
hylom氏が今の役割に興味を失ったのであれば、それはそれでその意思を明示してしまえば次のアクションを誰かが考える契機になると思うのだけど。
やる気なくなるのはある意味責める話じゃなくて、劣悪な状況が放置されるのが問題なわけで。
Re: (スコア:0)
> スラドの運営に「編集」のポジションは無理に存在しなくても良いと思うのよね。
それそれ。
誰でもスレ立てできるようにする。
機能しないモデレーションを廃止。
ツリー構造とか不要。
あれ?
Re: (スコア:0)
カスは排除しろってことなわけだが、人気編集者は高くつくぞ。
普通、srad って、広告ブロックしてみるよね。。
Re: (スコア:0)
なるほど、「健全な記事」で言わんとしていることは分かりました。
誤字混入については、私も思うところがありますが、ひとまずそれは置いておいて。
> ACでの書き込みはIDでの書き込みと比較すると責任が伴わないので、コメントの質や健全性に負の影響を与える。
こういう、AC/ID論みたいなこと、昔から言われてるのを見てきたけど、
私の印象では、まともなACもたくさん見てきたし、その割合も取り立てて言うほどIDと差があるとは思えない。
まあ、少数意見なのかもしれないけど、本当にそうなのかと、この話題の度に思ってます。
さらに最近、デマを振りまくIDや、いちいち煽ってくるIDに遭遇したので、ますます疑問が強くなるばかりです。
# それと、IDだからって何か責任が伴うわけではないと思う。
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
AC/ID論に関しては、「まともAC」「まともID」「問題AC」「問題ID」の比率の問題でしょう。
多数は「まともAC」「まともID」であり、一部存在する「問題AC」「問題ID」に着目すると、私の印象は「問題AC > 問題ID」です。
「「100%事故を起こさない」と宣言している原発の中には、事故を起こす原発もないわけではない」と言っているのと同じ。
「企業が問い合わせフォームをユーザー登録制にしたところ、クレームが激減した」というケースからも、匿名はIDと比較すると無責任放言の割合が高い気がします。
問い合わせ電話番号をフリーダイヤルから通常の発信者課金番号に変更することでもクレームが激減するようですので、無責任放言者は匿名や無料のメディアで活動することが多いようです。
Re: (スコア:0)
実際の年齢はどうでもいいのだが、技術オタクではなくなってやれライセンスがどうだの倫理的にはどうだの言いだすのがつまらん。
匿名で書けるんだから実際の立場は置いておいて技術的興味だけで発言したっていいのに、会社側に立場や指導する側の立場で主張したって面白くもなんともない。
中には会社の命を受けて書き込んでる層もいるんだろうが。
Re: (スコア:0)
工作員がくるぐらい影響力があるサイトなら譲渡なんぞしなくても生きていけると思うんだ
Re: (スコア:0)
どちらかというと、
・社会として法令遵守の傾向が強くなっていることを反映している
・若者のキャリアに傷が付くことを避けるよう警告せざるを得ない
・技術者の倫理観の問題が糾弾される事件が散発的に起きている
ほかにも、軽率な発言や行為(ただの遊びのつもりが)によって、法的責任、刑事罰を追及されるようなことは、避けてほしいのが老婆心というもの。
>匿名で書けるんだから実際の立場は置いておいて技術的興味だけで発言したっていいのに、会社側に立場や指導する側の立場で主張したって面白くもなんともない。
先人は、適切な倫理観、責任感を持たない人間が技術(や権力)を得るとどうなるかを痛みを伴って知っているわけです。想像する以上に酷いことが過去に起こったのですよ。同時に世の中の脆弱さも知ることになった。
他所の掲示板では犯罪者を出してしまったわけで、ここが、「技術オタクの集り=危険人物の集り」という世間的イメージが定着しかねないのを避けたいというのもある。
Re: (スコア:0)
諭すかわりに、ぶん殴るコメントを書くわけですが。
弱者を擁護するのは弱者だから、場を貶めているので、殴ります。
# どうかと思うけど。
Re: (スコア:0)
> モデレーションがあまり機能しなくなってきたのも問題だと思う。
モデレーションはIDしかできないのだから、それを表示するようにすれば解決だが、
古参IDと新参IDのどちらが問題か?と言われれば、まあ前者だろうな
Re: (スコア:0)
ここ何年かで急に、良コメと悪コメのバランスが悪い方向に傾いてきてるような気がするのは気のせいだろうか。
悪いコメントが増えたのは感覚的には2010年よりも前、2000年代後半からという感じ。
2005年以前ならとても良好で、2010年にはもうおおよそ腐っているというところ。
ここ数年ぐらいだと、コメント数自体の低下と、ちょっとどうかと思うプラスモデの微増を感じる。
Re: (スコア:0)
過去記事をちょこちょこ覗いているんですが、私の感覚からすれば2010年はかなりまとも。(2000年代後半より前などは、個性強めのコメ(強めのアンチMSとか…)が多く、それはそれで気持ち悪いイメージ)
2010年辺りから徐々に悪化の傾向はあったものの、急激に悪化したのはここ5年以内という印象です。
最近の特に目立つ現象としては、短文コメが増えて、そのノイズ率も高くなったという印象。
Twitter や Line などの短文文化が入ってきたのだろうけど、質まで落ちてるんですよね。
Re: (スコア:0)
俺の印象では、昔は長めのゴミ(たとえばlこれ [srad.jp]とか)、今は短いゴミだな
短いぶんだけ助かる
Re: (スコア:0)
まーコメントもそうだけど、不可解なモデレートが異様に増えた感じがする。
普段の記事にたいしてIDを見かけないにも関わらず、センシティブなマイナスモデがやたら多かったりね。
ユーザーじゃなくOSDNがやってんだと思ってるけど。
Re: (スコア:0)
私の印象では、最近は「短いゴミ」が大量にある感じ。
短すぎて必要な情報(主語とか目的語とか、何に対しての言及か、など)が欠落していて、
それ故にすれ違いが起きて、すれ違ったままやり取りしていって数が増えていくイメージ。
質の低いコメントの数が多いだけでも嫌な感じだが、数が多い故に余計にモデレーションが機能しない。そういう意味でも昔のほうがマシかと。
Re: (スコア:0)
誰やろ?
>有益な情報を吐いてくれるスラド民
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:5, 参考になる)
例えばphasonさん [srad.jp]とか。
化学ネタの時の解説は非常に参考になります。
Re: (スコア:0)
+1
Re: (スコア:0)
登場頻度の少ないのが玉に瑕。化学ネタ自体が少ないから仕方ないけど。
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
わたしの日記には世界でここにしかない有益なことを書いてます。ホームページやアマゾンレビューにも書いてるけど。対象がプリキュアのことが多いけど、文学一般のことを書いていますよ!
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:2, すばらしい洞察)
はいはいチラシの裏チラシの裏
Re: (スコア:0)
わたしの日記は世界でここにしかない貴重なものです。世界のほかのだれも書いていないことです。柳瀬氏亡くなちゃったから。書かれている事実として、これはだれの目にも明らかなことです。あなたのような冷笑家でさえ、書いてあることを否定した人はいません。
だれもが価値を見出すとは限りません。文学に縁のないことを認識している人は無縁ですし(悪いことではありません)、頭の悪い人は価値を見出せないでしょう。他人の威を借りますが、柳瀬尚紀氏とやっていることはおなじだからです。柳瀬氏の名前をご存じなくからんでるのなら…まあ三流の人生を歩んでください。
Re: (スコア:0)
別ACだが。
柳瀬氏の仕事については、幻獣辞典と怪奇譚集をそれと意識せずに読み、羽生さんとのあまり面白くない共著で時折「ふーん」と思って、話題になったジョイスを少し見た。その程度。
あれだけの仕事を(君と違って)広く世に問うたのは、もちろん私には到底及びもつかぬ事跡である。リスペクトするべき専門家だと思う。
とは言え、他に優先して取り入れ楽しむべき創作群かと言うと、否だね。
で、それはそれとして、君が氏をそれほど重視する理由は何?
君の文芸に対するスタンスと一致するからだよね。循環してないか?(ボルヘスへのオマージュってことは無かろうが)
皆が君の書いた
Re: (スコア:0)
全然違います。柳瀬氏 [srad.jp]はわたしとおなじ本を読み、おなじ理解にいたりました。それは「読者だまし」についての本であり、ナボコフ「良い読者と良い作家(Good Readers, Good Writers)」 [hatenablog.com]です。解説 [hatenablog.com]も書きました。これと原文 [srad.jp]を比べて、他の人の読解(野島訳「文学講義」)などを見れば、どれだけ世間が間違えているかがわかるはずです。これを全部読み比べてもわからないところがあれば、丁寧に教えます。
柳瀬尚紀「ジェイムス・ジョイスの謎を解く」のまえがきに
もちろん本書は面白く書きたい。愉快に書きたい。
もちろん、と記した。英語でいえば。
さて、どんなcourseをたどることにしようか。
もしかするとこの「まえがき」を読んだだけで、そのcourseを嗅ぎつけた賢明なる読者もおられるかもしれないが……。
ナボコフのエッセイの副題は
My course, among other things, is a kind of detective investigation of the mystery of literary structures.
最後から三番目の文は
In ord
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
そういうのは知らないからそう言えるんですよね。難しいのは確かですが。
> また1つに、一見暗喩的ギミックをこそ創作の中心に置く君のスタンスが、実は
「読者だまし」は暗喩ではない。
* 文学の楽しみ方の1つに過ぎず、また創作の1技法に過ぎない
文学の神髄です。これはナボコフが言っていることなので、楯突くならナボコフのほうにです。
* 最も重要かつ深淵である(笑)と見做す客観的な理由が無い
ことばのパズルだから存在は客観的だし、おもしろさは主観的だが、主観的だからこそ、解いたことのない人が価値をうんぬんするのは愚かでしかない。
* その言葉とは裏腹に、過去創作畑の人間が繰り返し検討してきたものである
と知っているから。
「読者だまし」の小説やアニメはすごくたくさんある。これは事実。なぜなら創作側にとりそれに価値があるから。創作をしない読者、文学者や評論家など、本を読むのが仕事の人でもだれも気づいてない。これも事実。なぜならそういうパズルの存在に気がつくこと自体が難しいから。わたしはそれを明らかにしました。こういうとまたムカつくだろうけど、なぜならわたしが学者のできないことをやってのけられる天才だから。
ここでムカつくにも二種類の人がいて、一つ目は「こんなバカに負けてなるものか」と自分でも力を入れて小説を読む立派な人。二つ目は「こんなバカの言うことは不愉快だ」といい底の浅い小説の読み方をして、「感動」して満足する底の浅い人。後者の人はわたしを軽く見たいあまりに小説まで軽く見ることになるので底が浅い人ですね。
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
まあ、いくらわたしが強弁したところで、オカルトと区別するのは難しいでしょう。オカルトと科学を区別するのが難しいように。だからわたしは持っている情報(の言語化できる部分)はぜんぶ提供し、おなじことを何度も言い方を変えて言いますが、他人を説得することはしません。小バカにしてる?そうかも。
文学についてはわたしは教える側であって、認めてもらう側ではありませんし、他人を愉快にさせることは書きません。
あなたは人生でこんなことをきっぱり言われたことはないと思いますが、どうでしょうか。もう一つ。わたしにとってはあなたの代わりはいくらでもいます。