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更新したプログラムは、防衛庁から受け取った自衛隊機の飛行計画を処理する。防衛庁側が先月、このデータ送信のプログラムを変更したため、国交省もFDP用の新たなプログラムを開発。1日午前1時から、2台のFDPともにプログラム変更を行った。相性の悪さを指摘されたのは、前日の午前0時から丸一日分の全国の飛行履歴を自動的に集計する「オンライン統計処理プログラム」。1日も定時の午前7時にこのプログラムが自動的に起動したところ、突然2台のFDPとも全体がダウンした。 自衛隊機用のプログラムは今年2月1~16日、東京ACCと同条件のFDPが設置されているシステム開発評価・危機管理センターでテストが行われ、問題点は発見されなかったという。しかし同省によると、FDPを24時間稼働させたテストは行われていない。統計処理プログラムとの相性チェックが行われなかった可能性もある。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
NHKでやってた解説 (スコア:2, 参考になる)
・自衛隊(防衛庁?)との連携のためにシステムの一部を書き替えた。
・このシステムの書き換えは、主・副の両方を同時に実施しなくてはならない設計であった。
・システム書き替え後、0700から始まる「統計プログラム」なるバッチ処理(?)の開始と共にダウンした。
・システムダウン後、旧来のシステムに書き戻したところ正常に復旧した。
ってコトのようで、思いっきりソフト的な障害のよう
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:NHKでやってた解説 (スコア:1)
この話のとおりだったら、テスト不足と言うより、変更が影響する範囲をそもそも見誤っていた (本来なら統計処理プログラムも変更しなければいけないのに気づいていなかった、ゆえにテストからも除外されていた) って感じでしょうか。