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税制改革や働き方改革をするたびに一般国民が貧しく生活基盤が不安定になって子供どころか結婚もままならない社会になってしまいましたし
国立大学でも借金して通うくらい学費が高い。高い教育費を払ってもほぼ奴隷になる。
教育を受ける権利と経済格差を解消しないと、子どもは生まれない。
大学は義務教育じゃないし、大卒も中卒も同じ給料でバイトで生活できてるなら、もはや格差は解消されてるでしょう。
基準を下に下に揃えて「だから文句言うな」で済ますだけじゃただ開き直ってるだけで何も国策批判の反論になってないな
国に課された義務は「健康で文化的な最低限度の生活」なのだから、バイトでもそれを享受できるならばいいんじゃ。
本質的な問題は、「大学では換金性のない知識ばかり教えている」ことのような。低能先生のやっていたイスラム文学とか、その知識、市場でどうやって換金すればいいんだ?
本質的な問題は、採用する企業が、「何をやってきた」「何ができるか」を評価せず、募集要項にもそんな種のことを書いてないこと。
経団連の、2018年度新卒採用に関するアンケート調査結果https://www.keidanren.or.jp/policy/2018/110.pdf [keidanren.or.jp]
「選考にあたって得に重視した点(複数回答)」で評価されているのは、・「コミュニケーション能力(82.4%)」・「主体性(64.3%)」・「チャレンジ精神(48.9%)」・「協調性(47.0%)」など、学歴と関係ないポエムばかりなんだから。
# 「語学力」に至っては6.2%ぽっちなんだから、学生諸氏が英語をさほど真剣に学ばないのは当たり前。
それじゃどちらにせよ、国の責任じゃないじゃん。大学と企業に、自由にやらせたらこうなっちゃいましたって話なんだから。
この上の方のコメントの「国に課された義務」とか「国の責任」とか、国民ではない「国」とやらに国民が養ってもらっているようでどうも違和感があるんだが。日本は民主主義国家なんだから国=国民だろ?国民の多くが高レベルの教育を身に付ければ、大学のアウトプットも企業の生産効率も上がり、議員に選ばれる人のレベルも高くなり、結果として国としての政治力、経済力も上がると思うし、それは少子化よりも大事なことだと思うんだが。国民が増えても全員が外国企業の下請けで単純労働してるとか、目指すところじゃないと思わんか?
>議員に選ばれる人のレベルも高くなり、結果として国としての政治力、経済力も上がると思うしこれは「グランゼコール」のような教育機関の役目じゃないかな。国家が直接経営すべきは、こういう教育機関であって、ほかは都道府県や民間にやらせていい。
>高等教育は、国にとっての「義務や責任」ではなく、「リターンを収穫することを期待した投資」ではないのかな。
大筋同意です。私は、収穫は国家公務員や自衛官だけでなく、学者、政治家、技術者、起業家、企業の社員、芸術家、コンビニのバイト、専業主婦、ボランティア等の方が養成されることも十分にリターンであるという意見です。
>>議員に選ばれる人のレベルも高くなり、結果として国としての政治力、経済力も上がると思うし>これは「グランゼコール」のような教育機関の役目じゃないかな。>国家が直接経営すべ
はい、コンビニのバイトも義務教育を受けていなければ、満足にこなせませんし。「健康で文化的な最低限度の生活」のために、義務教育があると思います。
問題はOECDによれば、日本の大卒労働者のうち少なくない数が高卒レベル相当の仕事をしている [srad.jp]といった部分ではないでしょうか。
いきなり義務教育の話になりましたが、高等教育の意義や予算の分配の話ついては同意ということなんでしょうか。「健康で文化的な最低限度の生活」は全ての国民が生まれ持つ権利であって、義務教育とは無関係でしょう。生まれたばかりの赤ちゃんだって小学校に1日も行っていない引きこもりだって「健康で文化的な最低限度の生活」は保障されていますから。義務教育は、保護者は子供に学校に通わせる義務があるという「親の義務」の話です。大卒労働者が高卒レベルの仕事をするのは大卒レベルの職場がそれだけ日本には少ないのでしょうから、もっと産業の育成をリードするような政治家や起業家、投資家を育てるような高等教育が必要でしょうね。
あなた予算には、関心が無いと言っていたような。
教育は投資なのだから、リターンが望めない業界に出資するのは「へぼ投資家」なんじゃないかな。「イスラム文学で食えないのは国や社会が悪い」なんて言われると、それは違うと思うのよね。
学生の時間は有限なのだから、もっと換金性の高い分野に差し替えるべき。代わりに北京語を教えるとか。
はい、仰る通り予算にはほぼ関心が無いですが、現状を予算が多いとも思っていません。
あなたとは教育が投資という点では一致しているのですが、そのリターンは金ではなく人であるというのが私の意見です。イスラム文学から得た知見を元に、意見を表明するために本を書いたり後進を育てたり、イスラム圏の人と友好を築いたり、自ら議員になったり選挙で議員を選んだり。どれも日本という国にとって貴重なリターンだと思います。イスラム文学者が食えないのは、国や社会が悪いというより「もったいない」と思いますね。教育が国にとっての投資なら、リターンも国にとってのリターンで見た方がいいんじゃないでしょうか。
イスラムに限らず、天文学部や哲学科などは、外国では3年に1回の願書受付だったりしますよ。マーケット側の需要が少ないなら、人材の供給もそれと連動させないと。
自分の金を使って、好きな学問を学んだり、イスラムをやったりするのは自由です。イスラムの人と友達になりたいから、自腹でカルチャー教室に行く、まったく結構なこと。週末は教会で説法を聞いて寄付をする、結構なことです。
税金を使わせるのであれば、それによって国益・税収がプラスになることを議会で証明しないと。貧困から脱出できたり、福祉支出を減らせたり、GDPを上昇させる効果はありますか?
そこがリターンが「金」という人と「人」だという私とで意見が異なる点ですね。一人の国民の所得が500万でも1000万でも所得税の差なんて誤差の範囲内でしょう?たとえイスラム文学に関する職につかなくても、イスラム文学に知見を持った国民が得られることが国益だというのが私の意見です。
>イスラム文学から得た知見を元に、意見を表明するために本を書いたり後進を育てたり、イスラム圏の人と友好を築いたり、自ら議員になったり選挙で議員を選んだり。こういう活動って「健康で文化的な最低限度の生活」レベルの人では、とでも時間も金もなくて不可能なんですよ。衣食足りて礼節を知ると言うでしょう。
ロールズの正義論からすれば、まずは「健康で文化的な最低限度の生活」から脱出できる分野の教育に金を投じるべきではと。彼らにイスラム文学を教えれば、そんな生活から脱出できるんでしょうか?
「健康で文化的な最低限度の生活」レベルの人というのは生活保護受給者のことですよね?なぜ大学でイスラム文学を学ぶほどの人が生活保護を受給するような生活をする話になっているのですか?上の方のコメントにありましたが、大卒者は少なくとも高卒レベルの仕事には就けるのではないでしょうか。
>国民が増えても全員が外国企業の下請けで単純労働あなたがこう挙げたような、ノンスキルワーカー層のことですよ。低能先生は、九州大学文学部でイスラム文学を学び、そしてラーメン屋の店員をやっていました。中卒でもできる仕事、まさにノンスキルワーカーじゃないですか。ラーメン屋の時給では、生保レベルの所得しか得られないでしょう?
大学の就職が厳しそうな学部の話としてなぜイスラム文学が例に挙がっているのかと思ったら、hagexさんの事件の犯人の話だったのですね。さすがに彼の例をマイナー学部の卒業生一般の話に広げるのは無理があるでしょう。大卒者が希望してノンスキルワーカー職に就くことももちろんあるでしょうが、いくらでも他の職につけたはずですよ。どうしても彼の話を例にするなら日本の企業が新卒ばかり欲しがることについての方が適切では?
そういう学部について、時間と金のある人が、自腹でいく分には全く問題ないですよ。大学に金を出すべきなのは、「国民が増えても全員が外国企業の下請けで単純労働」とならないため、これに同意です。
・教養が欲しい、単に大卒新卒になりたい →放送大学にどうぞ・所得を上げたい →そういう学部に絞って補助金・奨学金を給付すべき・暇つぶし、知識欲、レジャーランド →自腹で行きましょう。借金を国に肩代わりさせようとしないこと
私は国家予算の大学への配分を減らすことに同意していないので、3点全てに同意できないです。なぜ大学への予算配分を減らすべきだとお考えなのですか?
今後すべての教育予算は、増額の見込みがないからです。増税分はすべて社会保障に消えるでしょう。米国、中国のような超大国を引き合いに出して「論文引用数が少ないぞ」とか、いつまでジャパンアズナンバーワンの感覚なのか。。
古いストーリーに返信ありがとうございます。つまり、大学への予算を減らすこと自体は特にあなたの主張ではなく、外部要因から発生すること(発生すると見込まれていること)なんですね。そのためにどうやって予算を減らしたらよいかを提案していたという感じですかね。財務省の代弁というか…不思議な立場からの主張だなとは思いますが、納得しました。それなら最初から「大学は義務教育じゃない」「国に課された義務は「健康で文化的な最低限度の生活」なのだから」「大学と企業に、自由にやらせたらこうなっちゃいました」ではなく、「日本にそんな金はない」とでも書いてくださっていたら私もここまで食い下がらなかったです…笑お付き合いありがとうございました。
はい、予算が増えないのであれば、業界が抱えられる教育従事者の頭数も、もはや増やせないだろうと見込んでいます。そういった条件の下で「改革」をやろうとするならば、新しい人材を入れるバーターとして、賞味期限が切れた人材には業界から退出していただくしかないだろう、という現実的予測なのでした。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
国策だし (スコア:1, 参考になる)
税制改革や働き方改革をするたびに一般国民が貧しく生活基盤が不安定になって子供どころか結婚もままならない社会になってしまいましたし
Re: (スコア:0)
国立大学でも借金して通うくらい学費が高い。
高い教育費を払ってもほぼ奴隷になる。
教育を受ける権利と経済格差を解消しないと、子どもは生まれない。
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
大学は義務教育じゃないし、大卒も中卒も同じ給料でバイトで生活できてるなら、もはや格差は解消されてるでしょう。
Re: (スコア:0)
基準を下に下に揃えて「だから文句言うな」で済ますだけじゃ
ただ開き直ってるだけで何も国策批判の反論になってないな
Re: (スコア:0)
国に課された義務は「健康で文化的な最低限度の生活」なのだから、バイトでもそれを享受できるならばいいんじゃ。
本質的な問題は、「大学では換金性のない知識ばかり教えている」ことのような。
低能先生のやっていたイスラム文学とか、その知識、市場でどうやって換金すればいいんだ?
Re: (スコア:0)
本質的な問題は、採用する企業が、「何をやってきた」「何ができるか」を評価せず、募集要項にもそんな種のことを書いてないこと。
経団連の、2018年度新卒採用に関するアンケート調査結果
https://www.keidanren.or.jp/policy/2018/110.pdf [keidanren.or.jp]
「選考にあたって得に重視した点(複数回答)」で評価されているのは、
・「コミュニケーション能力(82.4%)」
・「主体性(64.3%)」
・「チャレンジ精神(48.9%)」
・「協調性(47.0%)」
など、学歴と関係ないポエムばかりなんだから。
# 「語学力」に至っては6.2%ぽっちなんだから、学生諸氏が英語をさほど真剣に学ばないのは当たり前。
Re: (スコア:0)
それじゃどちらにせよ、国の責任じゃないじゃん。
大学と企業に、自由にやらせたらこうなっちゃいましたって話なんだから。
Re: (スコア:1)
この上の方のコメントの「国に課された義務」とか「国の責任」とか、国民ではない「国」とやらに国民が養ってもらっているようでどうも違和感があるんだが。
日本は民主主義国家なんだから国=国民だろ?
国民の多くが高レベルの教育を身に付ければ、大学のアウトプットも企業の生産効率も上がり、議員に選ばれる人のレベルも高くなり、結果として国としての政治力、経済力も上がると思うし、それは少子化よりも大事なことだと思うんだが。
国民が増えても全員が外国企業の下請けで単純労働してるとか、目指すところじゃないと思わんか?
Re: (スコア:0)
>議員に選ばれる人のレベルも高くなり、結果として国としての政治力、経済力も上がると思うし
これは「グランゼコール」のような教育機関の役目じゃないかな。
国家が直接経営すべきは、こういう教育機関であって、ほかは都道府県や民間にやらせていい。
Re: (スコア:0)
>高等教育は、国にとっての「義務や責任」ではなく、「リターンを収穫することを期待した投資」ではないのかな。
大筋同意です。
私は、収穫は国家公務員や自衛官だけでなく、学者、政治家、技術者、起業家、企業の社員、芸術家、コンビニのバイト、専業主婦、ボランティア等の方が養成されることも十分にリターンであるという意見です。
>>議員に選ばれる人のレベルも高くなり、結果として国としての政治力、経済力も上がると思うし
>これは「グランゼコール」のような教育機関の役目じゃないかな。
>国家が直接経営すべ
Re: (スコア:0)
はい、コンビニのバイトも義務教育を受けていなければ、満足にこなせませんし。
「健康で文化的な最低限度の生活」のために、義務教育があると思います。
問題はOECDによれば、日本の大卒労働者のうち少なくない数が高卒レベル相当の仕事をしている [srad.jp]といった部分ではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
いきなり義務教育の話になりましたが、高等教育の意義や予算の分配の話ついては同意ということなんでしょうか。
「健康で文化的な最低限度の生活」は全ての国民が生まれ持つ権利であって、義務教育とは無関係でしょう。生まれたばかりの赤ちゃんだって小学校に1日も行っていない引きこもりだって「健康で文化的な最低限度の生活」は保障されていますから。
義務教育は、保護者は子供に学校に通わせる義務があるという「親の義務」の話です。
大卒労働者が高卒レベルの仕事をするのは大卒レベルの職場がそれだけ日本には少ないのでしょうから、もっと産業の育成をリードするような政治家や起業家、投資家を育てるような高等教育が必要でしょうね。
Re: (スコア:0)
あなた予算には、関心が無いと言っていたような。
教育は投資なのだから、リターンが望めない業界に出資するのは「へぼ投資家」なんじゃないかな。「イスラム文学で食えないのは国や社会が悪い」なんて言われると、それは違うと思うのよね。
学生の時間は有限なのだから、もっと換金性の高い分野に差し替えるべき。
代わりに北京語を教えるとか。
Re:国策だし (スコア:0)
はい、仰る通り予算にはほぼ関心が無いですが、現状を予算が多いとも思っていません。
あなたとは教育が投資という点では一致しているのですが、そのリターンは金ではなく人であるというのが私の意見です。
イスラム文学から得た知見を元に、意見を表明するために本を書いたり後進を育てたり、イスラム圏の人と友好を築いたり、自ら議員になったり選挙で議員を選んだり。
どれも日本という国にとって貴重なリターンだと思います。
イスラム文学者が食えないのは、国や社会が悪いというより「もったいない」と思いますね。
教育が国にとっての投資なら、リターンも国にとってのリターンで見た方がいいんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
イスラムに限らず、天文学部や哲学科などは、外国では3年に1回の願書受付だったりしますよ。
マーケット側の需要が少ないなら、人材の供給もそれと連動させないと。
Re: (スコア:0)
自分の金を使って、好きな学問を学んだり、イスラムをやったりするのは自由です。
イスラムの人と友達になりたいから、自腹でカルチャー教室に行く、まったく結構なこと。
週末は教会で説法を聞いて寄付をする、結構なことです。
税金を使わせるのであれば、それによって国益・税収がプラスになることを議会で証明しないと。
貧困から脱出できたり、福祉支出を減らせたり、GDPを上昇させる効果はありますか?
Re: (スコア:0)
そこがリターンが「金」という人と「人」だという私とで意見が異なる点ですね。
一人の国民の所得が500万でも1000万でも所得税の差なんて誤差の範囲内でしょう?
たとえイスラム文学に関する職につかなくても、イスラム文学に知見を持った国民が得られることが国益だというのが私の意見です。
Re: (スコア:0)
>イスラム文学から得た知見を元に、意見を表明するために本を書いたり後進を育てたり、イスラム圏の人と友好を築いたり、自ら議員になったり選挙で議員を選んだり。
こういう活動って「健康で文化的な最低限度の生活」レベルの人では、とでも時間も金もなくて不可能なんですよ。
衣食足りて礼節を知ると言うでしょう。
ロールズの正義論からすれば、まずは「健康で文化的な最低限度の生活」から脱出できる分野の教育に金を投じるべきではと。
彼らにイスラム文学を教えれば、そんな生活から脱出できるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
「健康で文化的な最低限度の生活」レベルの人というのは生活保護受給者のことですよね?
なぜ大学でイスラム文学を学ぶほどの人が生活保護を受給するような生活をする話になっているのですか?
上の方のコメントにありましたが、大卒者は少なくとも高卒レベルの仕事には就けるのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
>国民が増えても全員が外国企業の下請けで単純労働
あなたがこう挙げたような、ノンスキルワーカー層のことですよ。
低能先生は、九州大学文学部でイスラム文学を学び、そしてラーメン屋の店員をやっていました。
中卒でもできる仕事、まさにノンスキルワーカーじゃないですか。
ラーメン屋の時給では、生保レベルの所得しか得られないでしょう?
Re: (スコア:0)
大学の就職が厳しそうな学部の話としてなぜイスラム文学が例に挙がっているのかと思ったら、hagexさんの事件の犯人の話だったのですね。
さすがに彼の例をマイナー学部の卒業生一般の話に広げるのは無理があるでしょう。
大卒者が希望してノンスキルワーカー職に就くことももちろんあるでしょうが、いくらでも他の職につけたはずですよ。
どうしても彼の話を例にするなら日本の企業が新卒ばかり欲しがることについての方が適切では?
Re: (スコア:0)
そういう学部について、時間と金のある人が、自腹でいく分には全く問題ないですよ。
大学に金を出すべきなのは、「国民が増えても全員が外国企業の下請けで単純労働」とならないため、これに同意です。
・教養が欲しい、単に大卒新卒になりたい →放送大学にどうぞ
・所得を上げたい →そういう学部に絞って補助金・奨学金を給付すべき
・暇つぶし、知識欲、レジャーランド →自腹で行きましょう。借金を国に肩代わりさせようとしないこと
Re: (スコア:0)
私は国家予算の大学への配分を減らすことに同意していないので、3点全てに同意できないです。
なぜ大学への予算配分を減らすべきだとお考えなのですか?
Re: (スコア:0)
今後すべての教育予算は、増額の見込みがないからです。増税分はすべて社会保障に消えるでしょう。
米国、中国のような超大国を引き合いに出して「論文引用数が少ないぞ」とか、いつまでジャパンアズナンバーワンの感覚なのか。。
Re: (スコア:0)
古いストーリーに返信ありがとうございます。
つまり、大学への予算を減らすこと自体は特にあなたの主張ではなく、外部要因から発生すること(発生すると見込まれていること)なんですね。
そのためにどうやって予算を減らしたらよいかを提案していたという感じですかね。
財務省の代弁というか…不思議な立場からの主張だなとは思いますが、納得しました。
それなら最初から「大学は義務教育じゃない」「国に課された義務は「健康で文化的な最低限度の生活」なのだから」「大学と企業に、自由にやらせたらこうなっちゃいました」ではなく、「日本にそんな金はない」とでも書いてくださっていたら私もここまで食い下がらなかったです…笑
お付き合いありがとうございました。
Re: (スコア:0)
はい、予算が増えないのであれば、業界が抱えられる教育従事者の頭数も、もはや増やせないだろうと見込んでいます。
そういった条件の下で「改革」をやろうとするならば、新しい人材を入れるバーターとして、賞味期限が切れた人材には業界から退出していただくしかないだろう、という現実的予測なのでした。