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WindowsのInsider Preview版でパッケージマネージャ「winget」が利用可能に」記事へのコメント

  • Cygwinのapt-cygの挙動が分かりやすいが、Windowsは現在使用中のファイルの更新ができない。
    つまりaptやbrewと違い、wingetでwingetの更新はできないし、Windows Terminalから呼び出したのならWindows Terminalの更新も失敗し、同様の理由からアンインストールも失敗する。
    いつもの再起動後に云々のメッセージダイアログが表示され、たかがひとつふたつのアプリの更新如きに再起動を要求されることだろう。
    セットアップを自動化したいのならDOS時代のSHARE.exeより続くファイル管理の仕方から修正しないとムリ。

    • つまりaptやbrewと違い、wingetでwingetの更新はできないし、Windows Terminalから呼び出したのならWindows Terminalの更新も失敗し、同様の理由からアンインストールも失敗する。
      いつもの再起動後に云々のメッセージダイアログが表示され、たかがひとつふたつのアプリの更新如きに再起動を要求されることだろう。

      例えば、Apacheを動かしているLinuxで、"apt-get update" を実行したとします。
      で、httpd が更新されました。これで脆弱性が修正されて安全になったでしょうか?

      答えは、Noです。
      今動いている httpd は脆弱なままで、再起動するまでは安全にはなりません。
      service httpd restart のようなコマンドを実行するか、OSレベルで再起動して初めて安全になります。

      これはシンプルな例ですが、実際には依存関係があって1つのサービス

      • by Anonymous Coward on 2020年05月23日 5時10分 (#3820490)

        一部の再起動してほしくない人には不評だけどwindowsの方が万人向けにはなってるな

        けど全体のパイの傾向がより一般ユーザーなwindowsの方が自由度低くて安全側に倒すのは正解でしょ
        unix系が分かってる人向けで自由度が高いのも正しいし

        この議論の不毛な部分はどちらかを「より優れてる」として悦に浸ろうとするから発生するんだと思うよ

        親コメント

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