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外用剤は主成分以外の基材とか物理的な構造が影響する可能性があるので要注意みたいね。sradでも喘息のホクナリンテープは血中濃度の推移が異なる事が科学的に示されてる。血中濃度のカーブが異なるって事は効き方が違う訳で。https://srad.jp/comment/3500036 [srad.jp]
点眼薬も主成分以外が異なるので要注意とか。https://srad.jp/comment/3500130 [srad.jp]
使い勝手が悪いパターンも有るみたいね。https://srad.jp/comment/3500030 [srad.jp]
身内がアトピー持ちで、ジェネリックの使用を拒否している。実際に、ジェネリックの方は、変なかぶれを誘発している。おそらく主要な薬効成分自体は同一でも、クリームの自身やその他の成分が異なるため結果に差があるのでは無いか?と思っていいるとのこと。
薬も単一の薬効成分だけで構成されていないから、私も、ジェネリックでも良いだろって考えに疑問を持つようになりました。(以前は良いだろ派)
個別の問題なんじゃないのかな?
変なかぶれが出た時点で名前を記録して「昔かぶれたことがあるので、〇〇社〇〇薬のジェネリックでしたら、違うのを出してください」と言えば済む話で、全部のジェネリックを拒否するのは、羹に懲りて膾を吹く的な態度かと。ジェネリックじゃない薬でかぶれる事もあるだろうし。
ネットだと特にこういうアレルギー的な態度が共感を呼びやすいので、何とも厄介だなぁ…と。
申し訳ない。タイトル「ジェネリック医薬品を拒否する科学的理由は存在しない?」と身内の実例にひきづられてしまいましたね。同じような薬でも、中身や反応に違いがでる場合があるって主張したかっただけで、ジェネリック自身を否定する意図はありません。私は(身内も)、新しい薬とか身体に影響が出なければジェネリックを受け入れてます。だだ、今まではジェネリックも先行品も同じだから変わらないという考でしたが、これが変わりました。
個別の問題だろうが何だろうが、価格の違い以外の違いがあるって事だよね。全部のジェネリックを拒否する事を否定するのであれば、個別の問題を無視した「単に価格以外の違いはないというのが実際のところのようだ」という極論も否定すべきだよね?こういう一般化は個別の問題が出たときにそれを認識しにくい、拒否しにくいというような事にも繋がるのだから。
#私の主治医はジェネリック懐疑派(問題が出てない薬を敢えて変える必要があるのか派)
問題はどのジェネリックが駄目か名前が似すぎて覚えにくい事位?そのためのお薬手帳だと思いますが。ジェネリック名(※○○以外)みたいな処方箋って有るのですかね?
機会がなくて自分で確認してないんで伝聞情報で申し訳ないんですが、昔はジェネリックもそれぞれ独自の名前を付けられたが、今は「主成分名」+メーカー名に統一された、と聞きました。例えばナントカ製薬の先発薬:アレナクスリ錠(主成分「ドンナモン」を5mg含む)ソレナ製薬のジェネリック:ドンナモン[ソレナ]5mg錠ナニコレ製薬のジェネリック:ドンナモン[ナニコレ]5mg錠みたいな感じに。
そもそも従来品で支障がないところに、副作用や効果減退のリスクを冒して効くジェネリック探しをやらせるのが問題では。医療費は問題かもしれんけど患者にリスクを強要して圧縮するくらいなら、従来品をジェネリック並に値下げさせたほうが良い。
概ね同意見だけど、> 従来品で支障がない> 患者にリスクを強要と安易に決め付けるのは科学的態度ではないと思う。
いや論理的に自明だから。従来品で支障がないってのはそういうケースについての話だから前提条件だし、(前提を満たさない場合は単に「問題が起きない場合もある」ってだけ)他コメントであるようにかぶれたり吸収速度等が違うケースがあるのは事実。問題を起こさないケースが大半だろうとは思うけれど、問題が発生する場合があるのならそれはリスクとしか言いようが無い。問題が起きる条件を何もかも明らかにして事前に適用可否を予測するのは不可能だから、問題が起こる可能性は消しきれずそれがリスクとなる。比率としての大小はリスクであるという事実を変えることはない。議論の余地があるのは「そのリスクが現実的に許容可能かどうか」であって、それがリスクであるのは揺るがない。
ジェネリック全部がだめじゃないのかもしれないけど,先行薬は大丈夫だと分かってるのにわざわざ自分の体で別のジェネリックを試験する必要無くない?
ここで話題になってるのはかぶれるだとかそういう話で、それは体質によるので、先行薬の方が安全というものでもない。// 先行薬しか存在しない間はそれでちょっとかぶれが出ようが使い続けなけりゃならん。
相性の問題と捉えるのではなくて、より長期間広範囲の人に使用された実績がある方が問題が発生する可能性が低いという考え方も出来るのでは。
単純に安全性の問題じゃありませんよどっちも試験してないわけがないんだから副作用は人により差があるのは当たり前
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:5, 参考になる)
外用剤は主成分以外の基材とか物理的な構造が影響する可能性があるので要注意みたいね。
sradでも喘息のホクナリンテープは血中濃度の推移が異なる事が科学的に示されてる。
血中濃度のカーブが異なるって事は効き方が違う訳で。
https://srad.jp/comment/3500036 [srad.jp]
点眼薬も主成分以外が異なるので要注意とか。
https://srad.jp/comment/3500130 [srad.jp]
使い勝手が悪いパターンも有るみたいね。
https://srad.jp/comment/3500030 [srad.jp]
Re: (スコア:2)
身内がアトピー持ちで、ジェネリックの使用を拒否している。
実際に、ジェネリックの方は、変なかぶれを誘発している。
おそらく主要な薬効成分自体は同一でも、クリームの自身やその他の成分が異なるため
結果に差があるのでは無いか?と思っていいるとのこと。
薬も単一の薬効成分だけで構成されていないから、
私も、ジェネリックでも良いだろって考えに疑問を持つようになりました。
(以前は良いだろ派)
Re:科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:3, すばらしい洞察)
個別の問題なんじゃないのかな?
変なかぶれが出た時点で名前を記録して「昔かぶれたことがあるので、〇〇社〇〇薬のジェネリックでしたら、違うのを出してください」と言えば済む話で、全部のジェネリックを拒否するのは、羹に懲りて膾を吹く的な態度かと。ジェネリックじゃない薬でかぶれる事もあるだろうし。
ネットだと特にこういうアレルギー的な態度が共感を呼びやすいので、何とも厄介だなぁ…と。
Re:科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:1)
申し訳ない。タイトル「ジェネリック医薬品を拒否する科学的理由は存在しない?」と身内の実例にひきづられてしまいましたね。
同じような薬でも、中身や反応に違いがでる場合があるって主張したかっただけで、ジェネリック自身を否定する意図はありません。
私は(身内も)、新しい薬とか身体に影響が出なければジェネリックを受け入れてます。
だだ、今まではジェネリックも先行品も同じだから変わらないという考でしたが、これが変わりました。
Re:科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:1)
個別の問題だろうが何だろうが、価格の違い以外の違いがあるって事だよね。
全部のジェネリックを拒否する事を否定するのであれば、個別の問題を無視した
「単に価格以外の違いはないというのが実際のところのようだ」という極論も否定すべきだよね?
こういう一般化は個別の問題が出たときにそれを認識しにくい、
拒否しにくいというような事にも繋がるのだから。
#私の主治医はジェネリック懐疑派(問題が出てない薬を敢えて変える必要があるのか派)
Re:科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:1)
問題はどのジェネリックが駄目か名前が似すぎて覚えにくい事位?
そのためのお薬手帳だと思いますが。
ジェネリック名(※○○以外)みたいな処方箋って有るのですかね?
Re:科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:1)
機会がなくて自分で確認してないんで伝聞情報で申し訳ないんですが、
昔はジェネリックもそれぞれ独自の名前を付けられたが、
今は「主成分名」+メーカー名に統一された、と聞きました。
例えば
ナントカ製薬の先発薬:アレナクスリ錠(主成分「ドンナモン」を5mg含む)
ソレナ製薬のジェネリック:ドンナモン[ソレナ]5mg錠
ナニコレ製薬のジェネリック:ドンナモン[ナニコレ]5mg錠
みたいな感じに。
Re: (スコア:0)
そもそも従来品で支障がないところに、
副作用や効果減退のリスクを冒して効くジェネリック探しをやらせるのが問題では。
医療費は問題かもしれんけど患者にリスクを強要して圧縮するくらいなら、
従来品をジェネリック並に値下げさせたほうが良い。
Re: (スコア:0)
概ね同意見だけど、
> 従来品で支障がない
> 患者にリスクを強要
と安易に決め付けるのは科学的態度ではないと思う。
Re: (スコア:0)
いや論理的に自明だから。
従来品で支障がないってのはそういうケースについての話だから前提条件だし、
(前提を満たさない場合は単に「問題が起きない場合もある」ってだけ)
他コメントであるようにかぶれたり吸収速度等が違うケースがあるのは事実。
問題を起こさないケースが大半だろうとは思うけれど、
問題が発生する場合があるのならそれはリスクとしか言いようが無い。
問題が起きる条件を何もかも明らかにして事前に適用可否を予測するのは不可能だから、
問題が起こる可能性は消しきれずそれがリスクとなる。
比率としての大小はリスクであるという事実を変えることはない。
議論の余地があるのは「そのリスクが現実的に許容可能かどうか」であって、
それがリスクであるのは揺るがない。
Re: (スコア:0)
ジェネリック全部がだめじゃないのかもしれないけど,
先行薬は大丈夫だと分かってるのに
わざわざ自分の体で別のジェネリックを試験する必要無くない?
Re: (スコア:0)
ここで話題になってるのはかぶれるだとかそういう話で、それは体質によるので、先行薬の方が安全というものでもない。
// 先行薬しか存在しない間はそれでちょっとかぶれが出ようが使い続けなけりゃならん。
Re:科学的根拠のある一部例外も有るので注意。 (スコア:2)
相性の問題と捉えるのではなくて、
より長期間広範囲の人に使用された実績がある方が問題が発生する可能性が低いという考え方も出来るのでは。
Re: (スコア:0)
単純に安全性の問題じゃありませんよ
どっちも試験してないわけがないんだから
副作用は人により差があるのは当たり前