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私は緑内障なのですが、承認されたばかりの新薬のおかげで手術を回避できた、という経験があります。(緑内障は「治す」ことができません。できるのは、継続的な点眼、もしくは手術で、進行を止めることだけ。で、「それまで使ってた目薬の効きが悪くなる→手術することに→片目を手術→新薬に目薬変更→もう片目は手術不要に」という流れなので、今もその新薬を点眼し続けてます)
それから20年、すでに特許が切れてジェネリックが出回るようになってますが、「さらなる新薬開発を続けて欲しい」という、製薬会社に対する支援的な意味で、ジェネリックには変えたくないですね。
ご参考までに。
緑内障の進行抑止は針で行うことができます。今のところ西洋医学からは「そんなわけないだろう」と見放されていますが、中国では既存の治療の一部として、日本でも一部の針灸院にて治療を行っています。
薬には副作用が存在し、その結果症状が悪化していここともあるので根薬と手術のいたちごっこに悩まれているなら検索されるといいかもしれませんね。もちろん、針灸院も継続的に通う必要がありますし、施術が可能な針灸院は限られます。
一つでも多くの選択肢という意味で、知っておくのをおすすめします。
針には副作用が存在しないのか?
# それ以前に怖いという問題が…
プラセボだとすれば、私の目は計算上10年前に失明していることになります。病気の進行が進み視力が猛スピードで落ちていった。そして病院には治療方法無しで捨てられた。
私の通っている針は、眼科での検査結果を経過確認に使い、視力検査や視野検査も二重につかい、エビデンスを取っています。そして眼科に針のことを言っても聞きませんし認めません(まぐれと言われたり、効果はないと切り捨てられる)。たぶんオカルト代替治療かもしれないとおもっているのでしょう。眼科は針が効果あるなんて認めたくないのです。金とプライドだけはある。…そこにカルテ残ってるじゃん。
眼科学会で年1回発表している鍼灸師さんがいます。開催内容はクローズドなので指し示せませんので嘘だと思っててもいいです。10年以上のデータがたまっているので病気と進行状態のデータが取れるのですよ。
西洋医学は対処療法しかできません。得意分野・苦手分野があるのが実際のところです。
嘘だと思ったり、全否定するのはご自由に。「見識を広める気があるかどうか」だけですのでお任せします。
なお、「ほぼ全て」の鍼治療はエビデンスを取っていません。多分ここがポイント。もちろんよくいう鍼治療(肩こり、腰痛とか)はエビデンスなんかとれませんからね。
> 私の通っている針は、眼科での検査結果を経過確認に使い、> 視力検査や視野検査も二重につかい、エビデンスを取っています。
普通はそれをエビデンスとは言いません。
> そして眼科に針のことを言っても聞きませんし認めません(まぐれと言われたり、効果はないと切り捨てられる)。
眼科が正しいです。
> たぶんオカルト代替治療かもしれないとおもっているのでしょう。> 眼科は針が効果あるなんて認めたくないのです。金とプライドだけはある。
効果がないオカルト代替医療を認めない、良いお医者さんですね。
> …そこにカルテ残ってるじゃん。
一人の患者のカルテはエビデンスにはなりません。
> 眼科学会で年1回発表している鍼灸師さんがいます。開催内容はクローズドなので指し示せませんので嘘だと思っててもいいです。
はい、嘘ですね。詐欺師がよく使う物言いです。
医学系の学会でクローズドなものなどありません。他者に検証されていないものをエビデンスとは言いません。
> 10年以上のデータがたまっているので病気と進行状態のデータが取れるのですよ。
質の低いデータをいくら大量に集めてもエビデンスにはなりません。
> 西洋医学は対処療法しかできません。
間違いです。
> 得意分野・苦手分野があるのが実際のところです。
西洋医学と東洋医学に得意分野や苦手分野があるわけではありません。単に、エビデンスを取っているか、取っていないかの違いです。
> 嘘だと思ったり、全否定するのはご自由に。「見識を広める気があるかどうか」だけですのでお任せします。
見識を広める気がある人は多いと思いますが、嘘を広める気がある人は多くないでしょう。
> なお、「ほぼ全て」の鍼治療はエビデンスを取っていません。多分ここがポイント。
今まできちんとしたエビデンスを取ろうとしたすべての鍼治療でエビデンスが得られていません。取っていないのではなく、取ろうとして否定されたか、上の「眼科学会で年1回発表している鍼灸師さん」のように効果を否定されることを恐れて逃げ回っているかのどちらかです。
> もちろんよくいう鍼治療(肩こり、腰痛とか)はエビデンスなんかとれませんからね。
本当に効果があるのならばエビデンスは取れます。エビデンスがとれていないのは、単に効果がないからです。
単に相手の主張をとにかく否定してるだけで、ソース示すこともしないんですね。典型的な詭弁
別ACだけど、ソース出してないのは#3823970のACの方でしょ。医療におけるエビデンスってのは、学会や論文誌などで発表された、第三者に検証可能な、統計情報のことであり、カルテ付けてるだけのものを「エビデンス取ってる」とは言わない
元ACが鍼治療を受けて緑内障の進行が止まったのは事実かもしれないが、それだけでは鍼治療の効果で緑内障の進行が止まるというエビデンスにはならない。「エビデンス取ってます。クローズドなので指し示せません」って、エビデンスの言葉を辞書引いて出直して来いって話。
「※個人の感想です」ってだけなら生暖かくスルーするだけだけど、エビデンスもないのにエビデンスありまーすって主張したら叩かれてもしかたないと思う。
横から。鍼治療についての見解は書きませんが、いくつか。
・プラセボだ、というのは「治療効果は無い」という意味ではありません。「物質や行為に直接的な治療効果がなくても、”何かをした”という認識である程度の治療効果が出ることがある」です。 「それは気のせいであって全く効果がない=プラセボ効果」みたいな理解は誤解です。
また、東洋医学に携わる方にも、鍼や経絡の話は「実質があるものと、プラセボ効果を利用したものの混ざりあった施術である」のような認識の方も居ます。
・西洋医学は対処療法しかできない まず、「対処療法」ではなく「対症療法」です。 緑内障については、ということであればその通りなんでしょうね。詳しくありませんが。 一般論としては、別に西洋医学は対症療法しかできないなんてことはありません。 また、心理効果を全く無視するわけでもないので、プラセボ効果を利用した治療というのも無いわけではありません。 あまり系統化されていませんが。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
お布施 (スコア:2)
私は緑内障なのですが、承認されたばかりの新薬のおかげで手術を回避できた、という経験があります。
(緑内障は「治す」ことができません。できるのは、継続的な点眼、もしくは手術で、進行を止めることだけ。で、「それまで使ってた目薬の効きが悪くなる→手術することに→片目を手術→新薬に目薬変更→もう片目は手術不要に」という流れなので、今もその新薬を点眼し続けてます)
それから20年、すでに特許が切れてジェネリックが出回るようになってますが、
「さらなる新薬開発を続けて欲しい」という、製薬会社に対する支援的な意味で、ジェネリックには変えたくないですね。
Re: (スコア:0)
ご参考までに。
緑内障の進行抑止は針で行うことができます。
今のところ西洋医学からは「そんなわけないだろう」と見放されていますが、
中国では既存の治療の一部として、日本でも一部の針灸院にて治療を行っています。
薬には副作用が存在し、その結果症状が悪化していここともあるので
根薬と手術のいたちごっこに悩まれているなら検索されるといいかもしれませんね。
もちろん、針灸院も継続的に通う必要がありますし、施術が可能な針灸院は限られます。
一つでも多くの選択肢という意味で、知っておくのをおすすめします。
Re: (スコア:0)
針には副作用が存在しないのか?
# それ以前に怖いという問題が…
Re: (スコア:1)
医学なんて所詮そんなはずないだろと言われても結果を出せば正義なのです。正露丸が効く理論すら分かってないのですから。
そして鍼治療に関して二重盲検で効果があったというエビデンスはありません。つまりはそういうことです。
Re:お布施 (スコア:0)
プラセボだとすれば、私の目は計算上10年前に失明していることになります。
病気の進行が進み視力が猛スピードで落ちていった。そして病院には治療方法無しで捨てられた。
私の通っている針は、眼科での検査結果を経過確認に使い、
視力検査や視野検査も二重につかい、エビデンスを取っています。
そして眼科に針のことを言っても聞きませんし認めません(まぐれと言われたり、効果はないと切り捨てられる)。
たぶんオカルト代替治療かもしれないとおもっているのでしょう。
眼科は針が効果あるなんて認めたくないのです。金とプライドだけはある。
…そこにカルテ残ってるじゃん。
眼科学会で年1回発表している鍼灸師さんがいます。開催内容はクローズドなので指し示せませんので嘘だと思っててもいいです。
10年以上のデータがたまっているので病気と進行状態のデータが取れるのですよ。
西洋医学は対処療法しかできません。
得意分野・苦手分野があるのが実際のところです。
嘘だと思ったり、全否定するのはご自由に。「見識を広める気があるかどうか」だけですのでお任せします。
なお、「ほぼ全て」の鍼治療はエビデンスを取っていません。多分ここがポイント。
もちろんよくいう鍼治療(肩こり、腰痛とか)はエビデンスなんかとれませんからね。
Re:お布施 (スコア:1)
> 私の通っている針は、眼科での検査結果を経過確認に使い、
> 視力検査や視野検査も二重につかい、エビデンスを取っています。
普通はそれをエビデンスとは言いません。
> そして眼科に針のことを言っても聞きませんし認めません(まぐれと言われたり、効果はないと切り捨てられる)。
眼科が正しいです。
> たぶんオカルト代替治療かもしれないとおもっているのでしょう。
> 眼科は針が効果あるなんて認めたくないのです。金とプライドだけはある。
効果がないオカルト代替医療を認めない、良いお医者さんですね。
> …そこにカルテ残ってるじゃん。
一人の患者のカルテはエビデンスにはなりません。
> 眼科学会で年1回発表している鍼灸師さんがいます。開催内容はクローズドなので指し示せませんので嘘だと思っててもいいです。
はい、嘘ですね。
詐欺師がよく使う物言いです。
医学系の学会でクローズドなものなどありません。
他者に検証されていないものをエビデンスとは言いません。
> 10年以上のデータがたまっているので病気と進行状態のデータが取れるのですよ。
質の低いデータをいくら大量に集めてもエビデンスにはなりません。
> 西洋医学は対処療法しかできません。
間違いです。
> 得意分野・苦手分野があるのが実際のところです。
西洋医学と東洋医学に得意分野や苦手分野があるわけではありません。
単に、エビデンスを取っているか、取っていないかの違いです。
> 嘘だと思ったり、全否定するのはご自由に。「見識を広める気があるかどうか」だけですのでお任せします。
見識を広める気がある人は多いと思いますが、嘘を広める気がある人は多くないでしょう。
> なお、「ほぼ全て」の鍼治療はエビデンスを取っていません。多分ここがポイント。
今まできちんとしたエビデンスを取ろうとしたすべての鍼治療でエビデンスが得られていません。
取っていないのではなく、取ろうとして否定されたか、上の「眼科学会で年1回発表している鍼灸師さん」のように効果を否定されることを恐れて逃げ回っているかのどちらかです。
> もちろんよくいう鍼治療(肩こり、腰痛とか)はエビデンスなんかとれませんからね。
本当に効果があるのならばエビデンスは取れます。
エビデンスがとれていないのは、単に効果がないからです。
Re: (スコア:0)
単に相手の主張をとにかく否定してるだけで、ソース示すこともしないんですね。
典型的な詭弁
Re: (スコア:0)
別ACだけど、ソース出してないのは#3823970のACの方でしょ。
医療におけるエビデンスってのは、学会や論文誌などで発表された、第三者に検証可能な、統計情報のことであり、
カルテ付けてるだけのものを「エビデンス取ってる」とは言わない
元ACが鍼治療を受けて緑内障の進行が止まったのは事実かもしれないが、
それだけでは鍼治療の効果で緑内障の進行が止まるというエビデンスにはならない。
「エビデンス取ってます。クローズドなので指し示せません」って、
エビデンスの言葉を辞書引いて出直して来いって話。
「※個人の感想です」ってだけなら生暖かくスルーするだけだけど、
エビデンスもないのにエビデンスありまーすって主張したら叩かれてもしかたないと思う。
Re: (スコア:0)
横から。鍼治療についての見解は書きませんが、いくつか。
・プラセボだ、というのは「治療効果は無い」という意味ではありません。「物質や行為に直接的な治療効果がなくても、”何かをした”という認識である程度の治療効果が出ることがある」です。
「それは気のせいであって全く効果がない=プラセボ効果」みたいな理解は誤解です。
また、東洋医学に携わる方にも、鍼や経絡の話は「実質があるものと、プラセボ効果を利用したものの混ざりあった施術である」のような認識の方も居ます。
・西洋医学は対処療法しかできない
まず、「対処療法」ではなく「対症療法」です。
緑内障については、ということであればその通りなんでしょうね。詳しくありませんが。
一般論としては、別に西洋医学は対症療法しかできないなんてことはありません。
また、心理効果を全く無視するわけでもないので、プラセボ効果を利用した治療というのも無いわけではありません。
あまり系統化されていませんが。