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民間企業や官民の取引の契約書で押印は必ずしも必要ない、法解釈の政府見解」記事へのコメント

  • 近所の文具店や花屋に発注するときは不要でも、
    それなりの大型契約や大型発注では必要だとおもうよ

    • by Anonymous Coward

      思うのは勝手だけど、別に規模や金額の多寡は関係ないんだよ。
      証明があればいいんであって、取引成立時のメール送受信、SNSでのやりとり、電子署名などいろんなものが文書成立の証明として使えるわけだから。

      • by Anonymous Coward
        いろんなものが使えるのはいいんだけど、結局2段の推定にまさるものはないんだよね
        こんな根拠もない文書出してる暇があるなら民訴法228条を改正するとかすればいいのに
        • by Anonymous Coward on 2020年06月23日 14時06分 (#3838441)

          こんな根拠もない文書出してる暇があるなら民訴法228条を改正するとかすればいいのに

          文書出したのは各省庁、法改正は国会の仕事

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            民訴法は法務省の所管法令です
            • by Anonymous Coward

              法務省は法令を使う立場の「行政」
              法令を作ったり改正するのは「国会」

              三権分立を知ってるかい

              • 「立法府の長」うんぬん
                親コメント
              • by Anonymous Coward on 2020年06月23日 17時31分 (#3838577)

                小中学校では教えてくれないと思いますが、行政も法律を作るんですよ。
                例えば今年の4月から民法が大改正されたの知ってますか? あれを練ったのは法務省法制審議会です。
                市民から選ばれる国会議員は必ずしも法律のプロではないので、行政側で法案を作り、最後に国会に提出して可決してもらうんです。これを内閣立法といいます。
                民訴法228条を改正するとなれば当然、法務省が動く事になるので、「法改正は国会の仕事」とか「三権分立」という反論は的外れなのです。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                現実の仕組みは三権分立なんて存在しないんだよなー

              • by Anonymous Coward
                いやちゃんと分立してるだろ
                こんな文書が出たところで裁判所で二段の推定を覆すが困難なことは変わらない
                最高裁が判例変更しない限り我々はいつまでも印鑑を使い続けるしかない
              • by Anonymous Coward

                え、国会に提出して可決が必須でしょ?
                それを国会が法律を作るっていうんですよ。
                中学校では教えてくれていると思いますけどね。
                (新聞で読んで知ったのかもしれん。思い出せない)

                事実上ほぼ政令で決まるやつを持ち出してくるのかと思った……

              • by Anonymous Coward
                閣法の成立率は9割なので国会での採決は形骸以上のものではない
                刑事裁判の有罪率よりはマシかなぁー?って程度だろそれ
              • by Anonymous Coward

                > え、国会に提出して可決が必須でしょ?
                > それを国会が法律を作るっていうんですよ。

                なぜ人は無知を指摘されると無理に揚げ足を取ろうとして更に恥をさらすのか……
                それ悪い癖だから直した方がいいと思いますよ

              • by Anonymous Coward

                ご存知ですか?
                国会で可決されなければ法律じゃないんですよ。
                内閣でも議員でも提案者(一般には提出者と言われます)になれますが、法律の案を提出しただけでは法律とは言わないんです。
                一般的には法案と呼ばれていますよ。
                覚えておくとニュースで「法案が廃案に」などといった言葉が出てきたら、なるほど法律にはならなかったんですね、と理解できるなど、役に立つかもしれませんね。

              • by Anonymous Coward

                なぜ人は無知を指摘されると無理に揚げ足を取ろうとして更に恥をさらすのか……
                それ悪い癖だから直した方がいいと思いますよ

              • by Anonymous Coward

                民法改正の審議会ってやつは法務大臣の諮問に応じて出来たの?
                大阪城を作った大工さんという印象だけど。

              • by nim (10479) on 2020年06月24日 10時22分 (#3839092)

                > 閣法の成立率は9割なので国会での採決は形骸以上のものではない

                議院内閣制だと当たり前のような気がするが。
                英国とかではどうなんでしょうね。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                三権ってのは元々
                > 最後に国会に提出して可決
                しかないもんなんだけどな
                「可決できるような国会で通る法律を作る」のが仕事なんであって

                文民統制って言ったら一兵卒の指揮も文民がやると思ってるタイプ?

              • by Anonymous Coward
                高級将校が一兵卒の指揮をしたがるのはタクティカルジェネラルといいまして、職業軍人でもよくある話です。
              • by Anonymous Coward

                法案提出できるのだから、お役所の仕事って元のお話には何も問題は無いでしょ。

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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