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職場に居てもサボることはありますけども。
タバコ休憩やトイレでウンコするのはサボリに入らない。
サボリの定義ってむずいよね。
トイレは原則始業前(~9時)、昼休み(12時~13時)、終業後(18時~)に行くのが原則で、9~12時の3時間、13時から18時の5時間は便所に行かなくていいように水分摂取等を制限するのが常識だろう。
時給3000円だとしても、ウンコ行ってる10分で500円もの賃金が発生しているんだよ。これはサラリーマンの昼食代に相当する金額だ。
それがサボりじゃなくて何なのさ。勤務中のトイレは、勤務時間内にトイレ行かないように調整している他の同僚に失礼だとは思わないのかな?
#3849657や同じ様な考えを持ってる人たちは、並以下の能力を持つ人たち神だね。そして、日本を落ちぶれさせた元凶なんだろうな。
そうでもありません。高度経済成長を支えた労働集約型産業の工場では(…それこそ、トランジスターガールやあゝ野麦峠の時代から…)、「時間標準(ST:Standard Time)」という形で、工場の生産性は管理されてきました。(STのイメージはこんな感じ:「標準時間」とは何か? p.2 [atmarkit.co.jp])で、ルールとしては、本当にトイレ時間まで想定して、例えば「○分以上のトイレ休憩は実働時間に含めず、勤務外時間として扱う」とか定義します。標準時間を守れない人は、会社規則に従っていないという理由で首にすることが出来、会社はより効率のよい人を雇えます。マジで。大阪市辺りで、たばこ休憩のし過ぎで処分を受けている人が何人かいますが、同じ理由です。
ポイントは、こういう時間管理が当たり前だった~80年代までは、経済の成長期であって、失われた20年30年とか言っている90年代には、日本でこの形態は減った、ということです。それは、自動化・機械化・多能工化が進んだため、形骸化したり、規則を変えたためであって、労働集約型の工場に行けば、今でもこの形の時間管理は普通に行われています(前後工程の人が不在だと進まなかったり、最低人数が決まっている作業があるから)。
時間管理の形態そのものと、経済の衰退の関係が薄いことは、Apple社がiPhone生産に使う、TSMCとFoxconnの違いを考えると分かると思います。TSMCはほぼ機械化・自動化された工程、Foxconnはトランジスターガール同様労働集約型(STによる労働時間管理)ですが、Apple及び各会社の成長が依存しているのは、iPhoneの売り上げに対してであって、労働者の時間管理の方法と関係ありません。むしろ、Foxconnを介して、標準時間STは、今もAppleを支えている、と言えます。
今の経済及び企業の成長は、市場を独占出来るか否か、でほぼ決定されます。日本の経済成長の低さは、本来、市場を独占に向けてライバルを叩き潰すべきところを、談合とか横並び、みたいな形で、経営層同士が仲間意識を持っちゃって、パイを分け合ってしまったことの方が主な原因に見えます。もしくは、海外市場で、現地雇用と対立して起きたボイコットとかに直面し、経営層が弱気になって独占に至れなかったせいです。
まあ、まとめると、「同僚に失礼」とか言わせちゃうのは、利益最大化のために何でもする、経営層によるただの誘導手口の1つであって、経済成長の視点には直結しないと思います。
大阪市辺りで、たばこ休憩のし過ぎで処分を受けている人が何人かいますが、同じ理由です。
それ、朝日や毎日がそういう見出しでいってるだけで、実態はたばこ関係なく職務放棄してる連中だかんな。庁舎出て公園で一服って、たばこを言い訳にしているに過ぎない。処分は当然。
キミも粛清対象だ。
ちなみに会社から命令されないと残業もできない労働基準法は標準時間STを前提にしています。そりゃ勝手に残業したら時間管理がメチャクチャになりますよね。標準時間STは嫌だけど残業規制は守れというのはいささかムシがいいのではないかという気がしないでもありません。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
まぁ職場でも (スコア:5, 参考になる)
職場に居てもサボることはありますけども。
Re: (スコア:0)
タバコ休憩やトイレでウンコするのはサボリに入らない。
サボリの定義ってむずいよね。
どんだけいい加減な会社だよ (スコア:-1)
トイレは原則始業前(~9時)、昼休み(12時~13時)、終業後(18時~)に行くのが原則で、
9~12時の3時間、13時から18時の5時間は便所に行かなくていいように水分摂取等を制限するのが常識だろう。
時給3000円だとしても、ウンコ行ってる10分で500円もの賃金が発生しているんだよ。
これはサラリーマンの昼食代に相当する金額だ。
それがサボりじゃなくて何なのさ。
勤務中のトイレは、勤務時間内にトイレ行かないように調整している他の同僚に失礼だとは思わないのかな?
Re: (スコア:0)
#3849657や同じ様な考えを持ってる人たちは、並以下の能力を持つ人たち神だね。
そして、日本を落ちぶれさせた元凶なんだろうな。
Re:どんだけいい加減な会社だよ (スコア:1)
そうでもありません。
高度経済成長を支えた労働集約型産業の工場では(…それこそ、トランジスターガールやあゝ野麦峠の時代から…)、
「時間標準(ST:Standard Time)」という形で、工場の生産性は管理されてきました。
(STのイメージはこんな感じ:「標準時間」とは何か? p.2 [atmarkit.co.jp])
で、ルールとしては、本当にトイレ時間まで想定して、例えば「○分以上のトイレ休憩は実働時間に含めず、勤務外時間として扱う」とか定義します。
標準時間を守れない人は、会社規則に従っていないという理由で首にすることが出来、会社はより効率のよい人を雇えます。マジで。
大阪市辺りで、たばこ休憩のし過ぎで処分を受けている人が何人かいますが、同じ理由です。
ポイントは、こういう時間管理が当たり前だった~80年代までは、経済の成長期であって、
失われた20年30年とか言っている90年代には、日本でこの形態は減った、ということです。
それは、自動化・機械化・多能工化が進んだため、形骸化したり、規則を変えたためであって、
労働集約型の工場に行けば、今でもこの形の時間管理は普通に行われています
(前後工程の人が不在だと進まなかったり、最低人数が決まっている作業があるから)。
時間管理の形態そのものと、経済の衰退の関係が薄いことは、
Apple社がiPhone生産に使う、TSMCとFoxconnの違いを考えると分かると思います。
TSMCはほぼ機械化・自動化された工程、Foxconnはトランジスターガール同様労働集約型(STによる労働時間管理)ですが、
Apple及び各会社の成長が依存しているのは、iPhoneの売り上げに対してであって、労働者の時間管理の方法と関係ありません。
むしろ、Foxconnを介して、標準時間STは、今もAppleを支えている、と言えます。
今の経済及び企業の成長は、市場を独占出来るか否か、でほぼ決定されます。
日本の経済成長の低さは、本来、市場を独占に向けてライバルを叩き潰すべきところを、
談合とか横並び、みたいな形で、経営層同士が仲間意識を持っちゃって、
パイを分け合ってしまったことの方が主な原因に見えます。
もしくは、海外市場で、現地雇用と対立して起きたボイコットとかに直面し、
経営層が弱気になって独占に至れなかったせいです。
まあ、まとめると、「同僚に失礼」とか言わせちゃうのは、
利益最大化のために何でもする、経営層によるただの誘導手口の1つであって、
経済成長の視点には直結しないと思います。
Re: (スコア:0)
大阪市辺りで、たばこ休憩のし過ぎで処分を受けている人が何人かいますが、同じ理由です。
それ、朝日や毎日がそういう見出しでいってるだけで、実態はたばこ関係なく職務放棄してる連中だかんな。
庁舎出て公園で一服って、たばこを言い訳にしているに過ぎない。
処分は当然。
Re: (スコア:0)
キミも粛清対象だ。
Re: (スコア:0)
ちなみに会社から命令されないと残業もできない労働基準法は標準時間STを前提にしています。そりゃ勝手に残業したら時間管理がメチャクチャになりますよね。標準時間STは嫌だけど残業規制は守れというのはいささかムシがいいのではないかという気がしないでもありません。