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将来、病気や事故でまともに意思疎通できないような状態になった時はいっその事、安楽死させてほしいのですが、この場合は将来の合法化を見込んで遺言状のようなものを用意したほうがいいのでしょうか?仮に安楽死が合法化されるとしても、本人の意思の確認は絶対条件でしょうし、病気や事故が起こって意思疎通ができなくなってからでは遅いので。
・延命治療はしないでほしい(現行法で問題なし)・合法になっていたなら安楽死させてほしいって書いたのを遺言状が認められるのと同じ条件で用意しとけばいいんじゃない?あともちろん、その存在と内容を身近な人に伝えておくほうが良いですね。
それだと「やっぱり死ぬの止めよう」ってなった時に困るんじゃね?一度死ぬと決めたら絶対翻意しないって人ばかりじゃないだろうし。
殺す側が罪にならないにはどうすればよいかって事にしか目が行ってないように見える。
その度更新すれば良いだけの事では?まさか、遺言が一度書いたら変更不可とか思ってる?
ちょっと社会の事知らな過ぎでは。
翻意したが伝わってなかった。あるいは故意に握りつぶされた…。
死にたくない、と思うのが体が動かなくなり意思の疎通が難しくなった状態だった場合は?まあ、あらかじめ法的な代理人を立てておけばだいたいのケースでOKなんですが、遺言の効力範囲って結構複雑ですしそもそも遺言に詳しいなんて法曹関係や税理士や葬祭関係などの職業に関わっていないと、特に若い世代だと難しいんじゃないでしょうか。
不勉強だという指摘ならともかく、それだけで社会のこと知らなすぎとは言いすぎでは?
そもそも論として生きたいと思ったり死にたいと思ったりで揺れ動くケースが多いって事を考えれば、ある程度は確固たる意志を持って作成する事が前提の遺言状のシステムを使おうという発想自体が間違いじゃね?って話。
遺言状でも最初は喧嘩にならないよう均等に分けようと思ってたけど介護してくれた子供の方に遺産多めに残したくなるとか気持ちが揺れるケースは多々あるわけで、安楽死とかの議論の対象になる人ってのは昨日は体調悪いので死にたいと思う気持ちが強かったけど、今日は体調が良くて自作の小説を書き進められたので生きたいと強く思っているとか、遺言なんかよりもずっと短い間隔で気持ちが揺れる人も多い。遺言状はそんなに頻繁にコロコロ変えられるような制度として設計されてないんよ。
遺言状の仕組みを知らないなら黙っていれば良いのに、何で間違った知識をドヤ顔で披露するかな。
変心で遺言状を変える人は普通にいるし、それでも死後の問題をきちんとするために遺言を作っておく。そうした変更についても様々な裁判があって、判例が積み重ねられてきた。
その辺りの実態や経緯も知らずに、「確固たる意志〜前提」とか「頻繁に〜変えられるような制度として設計されてないんよ」とか、制度の趣旨とも実態ともかけ離れたデマを広めるのは人としてアウトですよ。
そうすると、どんな制度の趣旨とか実態だと思えばいいんでしょうか?
遺言状があったとしても、残された親族が、本人は生きたかったに違いない、医師のミスだ、殺人だ、賠償せよ、となったら、どっちが優先されるんだろう。
そもそも家族なぞに権利を預けているから、こういう泥沼になると思うのだけれど。家族は基本的に、自己決定権の抵抗勢力のような。本人の公正証書を優先しよう。
遺言状じゃないけど重病で入院する時は延命治療の可否を選べたと思う。脳死状態での臓器移植に賛成する意思表示をしておけば脳死に至った段階で延命措置は終了するよ。
つ臓器提供
少なくとも事故等で脳死なら止めさしてくれる上に使えるなら臓器なら人助けにもなる。健康保険証の裏の提供欄をチェックしとけ。
脳死は、死だよね
君のように死の定義を変えて良いならどうとでも言える。経済活動の停止は社会的な死であり、国家という立場から見たらそう扱うのもありだよね。
脳死は人の死、というのは世界で一般に受け入れられている概念だよね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
遺言? (スコア:0)
将来、病気や事故でまともに意思疎通できないような状態になった時はいっその事、安楽死させてほしいのですが、この場合は将来の合法化を見込んで遺言状のようなものを用意したほうがいいのでしょうか?仮に安楽死が合法化されるとしても、本人の意思の確認は絶対条件でしょうし、病気や事故が起こって意思疎通ができなくなってからでは遅いので。
Re: (スコア:0)
・延命治療はしないでほしい(現行法で問題なし)
・合法になっていたなら安楽死させてほしい
って書いたのを遺言状が認められるのと同じ条件で用意しとけばいいんじゃない?
あともちろん、その存在と内容を身近な人に伝えておくほうが良いですね。
Re: (スコア:0)
それだと「やっぱり死ぬの止めよう」ってなった時に困るんじゃね?
一度死ぬと決めたら絶対翻意しないって人ばかりじゃないだろうし。
殺す側が罪にならないにはどうすればよいかって事にしか目が行ってないように見える。
Re: (スコア:0)
その度更新すれば良いだけの事では?
まさか、遺言が一度書いたら変更不可とか思ってる?
ちょっと社会の事知らな過ぎでは。
Re:遺言? (スコア:1)
// 遺言の「ようなもの」であることには注意が必要そう
Re: (スコア:0)
翻意したが伝わってなかった。あるいは故意に握りつぶされた…。
Re: (スコア:0)
死にたくない、と思うのが体が動かなくなり意思の疎通が難しくなった状態だった場合は?
まあ、あらかじめ法的な代理人を立てておけばだいたいのケースでOKなんですが、遺言の効力範囲って結構複雑ですしそもそも遺言に詳しいなんて法曹関係や税理士や葬祭関係などの職業に関わっていないと、特に若い世代だと難しいんじゃないでしょうか。
不勉強だという指摘ならともかく、それだけで社会のこと知らなすぎとは言いすぎでは?
Re: (スコア:0)
そもそも論として生きたいと思ったり死にたいと思ったりで揺れ動くケースが多いって事を考えれば、ある程度は確固たる意志を持って作成する事が前提の遺言状のシステムを使おうという発想自体が間違いじゃね?って話。
遺言状でも最初は喧嘩にならないよう均等に分けようと思ってたけど介護してくれた子供の方に遺産多めに残したくなるとか気持ちが揺れるケースは多々あるわけで、安楽死とかの議論の対象になる人ってのは昨日は体調悪いので死にたいと思う気持ちが強かったけど、今日は体調が良くて自作の小説を書き進められたので生きたいと強く思っているとか、遺言なんかよりもずっと短い間隔で気持ちが揺れる人も多い。遺言状はそんなに頻繁にコロコロ変えられるような制度として設計されてないんよ。
Re: (スコア:0)
遺言状の仕組みを知らないなら黙っていれば良いのに、何で間違った知識をドヤ顔で披露するかな。
変心で遺言状を変える人は普通にいるし、それでも死後の問題をきちんとするために遺言を作っておく。そうした変更についても様々な裁判があって、判例が積み重ねられてきた。
その辺りの実態や経緯も知らずに、「確固たる意志〜前提」とか「頻繁に〜変えられるような制度として設計されてないんよ」とか、制度の趣旨とも実態ともかけ離れたデマを広めるのは人としてアウトですよ。
Re: (スコア:0)
そうすると、どんな制度の趣旨とか実態だと思えばいいんでしょうか?
Re: (スコア:0)
遺言状があったとしても、
残された親族が、本人は生きたかったに違いない、医師のミスだ、
殺人だ、賠償せよ、となったら、どっちが優先されるんだろう。
Re: (スコア:0)
そもそも家族なぞに権利を預けているから、こういう泥沼になると思うのだけれど。
家族は基本的に、自己決定権の抵抗勢力のような。
本人の公正証書を優先しよう。
Re: (スコア:0)
遺言状じゃないけど重病で入院する時は延命治療の可否を選べたと思う。
脳死状態での臓器移植に賛成する意思表示をしておけば脳死に至った段階で延命措置は終了するよ。
Re: (スコア:0)
つ臓器提供
少なくとも事故等で脳死なら止めさしてくれる上に使えるなら臓器なら人助けにもなる。
健康保険証の裏の提供欄をチェックしとけ。
Re: (スコア:0)
脳死は、死だよね
Re: (スコア:0)
君のように死の定義を変えて良いならどうとでも言える。
経済活動の停止は社会的な死であり、国家という立場から見たらそう扱うのもありだよね。
Re: (スコア:0)
脳死は人の死、というのは世界で一般に受け入れられている概念だよね。