アカウント名:
パスワード:
ちょくちょく見かけるけど、こういう書き方する人の頭の中はどうなってるんだろう。
「利益は」マイナス88億円で「状態は」赤字という風な感じなんだろうか。
文法が苦手なんですかね。助詞の「の」には、次のような用法があります。
まず、「教師の母」のように、前の単語の教師が母を修飾するパターンです。先生のお母さんという意味ですね。赤字の例だと「88億円の赤字」というのがこのパターンですね。
また、「教師の母」でも、教師イコール母という、英語のBe動詞のようなパターンがあります。私のお母さんは先生ですという意味ですね。赤字の例だと「マイナス88億円の赤字」というのがこのパターンですね。
したがって、どちらも合ってると思いますよ?
Weblioの大辞林から引用して説明すると、格助詞の「の」のうち、イ 性質・状態・材料などを表して下に続ける。「花の都」「紫の糸」「急の話」という用法が「88億円の赤字」です。
エ 同格の関係を表す。現代語では「ところの」「との」の形をとることがある。 a 「政治家の山下氏」「よろしくとのおことば」という用法が「マイナス88億円の赤字」です。
そりゃあ辞書には同格の用法は載ってるでしょうがコロケーション的にどうなんだという話では。
コロケーション的にとか言い出すのなら、意味は通じるだろうし、なおさらどちらでもいいのでは?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
マイナス88億円の赤字とは (スコア:1)
ちょくちょく見かけるけど、こういう書き方する人の頭の中は
どうなってるんだろう。
「利益は」マイナス88億円で「状態は」赤字という風な感じなんだろうか。
Re: (スコア:0)
文法が苦手なんですかね。
助詞の「の」には、次のような用法があります。
まず、「教師の母」のように、前の単語の教師が母を修飾するパターンです。
先生のお母さんという意味ですね。
赤字の例だと「88億円の赤字」というのがこのパターンですね。
また、「教師の母」でも、教師イコール母という、英語のBe動詞のようなパターンがあります。
私のお母さんは先生ですという意味ですね。
赤字の例だと「マイナス88億円の赤字」というのがこのパターンですね。
したがって、どちらも合ってると思いますよ?
Re: (スコア:0)
Weblioの大辞林から引用して説明すると、
格助詞の「の」のうち、
イ 性質・状態・材料などを表して下に続ける。「花の都」「紫の糸」「急の話」
という用法が「88億円の赤字」です。
エ 同格の関係を表す。現代語では「ところの」「との」の形をとることがある。
a 「政治家の山下氏」「よろしくとのおことば」
という用法が「マイナス88億円の赤字」です。
Re: (スコア:0)
そりゃあ辞書には同格の用法は載ってるでしょうが
コロケーション的にどうなんだという話では。
Re:マイナス88億円の赤字とは (スコア:0)
コロケーション的にとか言い出すのなら、意味は通じるだろうし、なおさらどちらでもいいのでは?