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視差を利用して空中投影してる「ように見える」だけなんじゃ・・・記事の画像もイメージばっかなのが胡散臭い
凹面鏡で像を浮かばせるやつは? [wikipedia.org]実像の空中投影だし、視差式と違って遠近感もリアルだよ。投影できる範囲が狭くて「空中」って感じがしないのが弱点だけど。
へー、ボルマトリクスって言うのか。自分もこれかなっと思ったが、正しい名前がわからずうまく検索できなかった。昔児童書でミラージュって紹介されていたんだが、「ミラージュ 映像」で検索したらひみつ×戦士ファントミラージュの女の子ばっかり検出されてうれしいな(違
(Wikipediaの説明からするとミラージュって商品名だったみたいですね)
ちょっと前、会社で必要になって、コミックボンボンのプラモ甲子園プラコン大作に出てたミラージュってやつだったなと思ってググったら買えた
まあ元コメがどういう事を言いたいかは細かくは判らないですが、これは空中像の向こうに鏡があるでしょ
この近辺のコメントを書いてる人の中には「背後に鏡とかハーフミラーとかレンズとかがあるのは邪道」とする立場の人も居そうです。まあなければ普通は立体映像なんか見えません
たとえば70年代のスター・ウォーズでの助けを求めるレイア姫の立体映像みたいにしたいと
「空中に投影する」のと「立体に見える」のは区別しなきゃだめっすよ。
「立体的に見える」ようにする、つまり、奥行きの異なるモノを再現表示するのは面倒。視差を使うなどの簡易的な方法を胡散臭いという気持もわからないでもないです。
でも、キーパッドのような平面画像を単に「空中に投影する」だけだったら、そんなに難しくない。簡単なもので言うと、フツーの平面ディスプレイをハーフミラー越しに反射させて見れば、ハーフミラーを透過した先の空中にディスプレイがあるように見えます。プロンプターとか実用的に使われてますね。
これだけだと「ハーフミラーの向こうの空中」に投影されてるので、タッチパネル用途には使えませんが、レンズなどをうまく組み合わせれば、ハーフミラーの手前の空中に投影されているように見せることもできます。ここまでは難しくないですが、そこから先、より明るく、より広範囲から見えるようにするのが、各社がんばってるところ。
きちんと空中に散布した微細粒子に投影させたりその空間にある分子に投影するものじゃないと。
>記事の画像もイメージばっかなのが胡散臭いちゃんと右目用の写真と左目用の写真を載せないと
直接視覚神経に信号流すのはダメ?
もちろんそうでしょうともよ。媒体無しで空中に映像を投影する方法なんて原理すら現状知られてないんじゃないかな。映像作品には無数に出てくるけれどね。
あと、イメージ画像でもマクセルのも博報堂のも何やらでかい箱や板が要るっぽいのがイヤですねえ。省スペースでそこそこ高解像度なら多少高くてもPC用のモニタに欲しいのに。
もちろんそうだ。SF映画で見られるような、背景にないもない空間に像が浮かび上がるような「空中投影」を実現する技術は今のところない。
まあ、レーザーで空気をプラズマ化して単色で単純な図形を描くという力業があるにはあるが、危なすぎて実験室の外へは出せない代物だ。
これも目が実際に見ているのは液晶にうつった像。ただ、液晶から出る光の方向を調節することで、左右の目に入る像を違うものにし、画面から像が浮かび上がっているような錯覚を与えているだけだ。
こういうのは、ボタン操作に使おうとすると全く物理的なフィードバックが得られないので、入力間違いが起きやすい。タッチディスプレイ上に表示されたボタンは、物理ボタンを持つ操作盤より扱いにくいが、それよりさらにひどいユーザーエクスペリエンスになるだろう。遠近感の把握が難しい人というのはいるのだ。特に片方の目の視力に問題がある人とかね。UIの設計の工夫が求められる。
LEDバーを高速回転させて接触する寸前で接触しない角度で止める。本命はこれだね。
てか物が立体的に見えるのは視差を利用しているのでわ
ピントの調節も、眼のレンズの位置によって視差があるから行うとも言えるだろうし
まあ胡散臭いといえば胡散臭いけど
見えりゃいいだろ見えりゃ
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
空中投影してるの? (スコア:0)
視差を利用して空中投影してる「ように見える」だけなんじゃ・・・
記事の画像もイメージばっかなのが胡散臭い
Re:空中投影してるの? (スコア:1)
凹面鏡で像を浮かばせるやつは? [wikipedia.org]
実像の空中投影だし、視差式と違って遠近感もリアルだよ。
投影できる範囲が狭くて「空中」って感じがしないのが弱点だけど。
Re: (スコア:0)
へー、ボルマトリクスって言うのか。
自分もこれかなっと思ったが、正しい名前がわからずうまく検索できなかった。
昔児童書でミラージュって紹介されていたんだが、「ミラージュ 映像」で検索したら
ひみつ×戦士ファントミラージュの女の子ばっかり検出されてうれしいな(違
(Wikipediaの説明からするとミラージュって商品名だったみたいですね)
Re: (スコア:0)
ちょっと前、会社で必要になって、コミックボンボンのプラモ甲子園プラコン大作に出てたミラージュってやつだったなと思ってググったら買えた
Re: (スコア:0)
まあ元コメがどういう事を言いたいかは細かくは判らないですが、
これは空中像の向こうに鏡があるでしょ
この近辺のコメントを書いてる人の中には「背後に鏡とかハーフミラーとかレンズとかがあるのは邪道」
とする立場の人も居そうです。まあなければ普通は立体映像なんか見えません
たとえば70年代のスター・ウォーズでの助けを求めるレイア姫の立体映像
みたいにしたいと
Re:空中投影してるの? (スコア:1)
「空中に投影する」のと「立体に見える」のは区別しなきゃだめっすよ。
「立体的に見える」ようにする、つまり、奥行きの異なるモノを再現表示するのは面倒。視差を使うなどの簡易的な方法を胡散臭いという気持もわからないでもないです。
でも、キーパッドのような平面画像を単に「空中に投影する」だけだったら、そんなに難しくない。
簡単なもので言うと、フツーの平面ディスプレイをハーフミラー越しに反射させて見れば、
ハーフミラーを透過した先の空中にディスプレイがあるように見えます。プロンプターとか実用的に使われてますね。
これだけだと「ハーフミラーの向こうの空中」に投影されてるので、タッチパネル用途には使えませんが、レンズなどをうまく組み合わせれば、ハーフミラーの手前の空中に投影されているように見せることもできます。
ここまでは難しくないですが、そこから先、より明るく、より広範囲から見えるようにするのが、各社がんばってるところ。
Re: (スコア:0)
きちんと空中に散布した微細粒子に投影させたりその空間にある分子に投影するものじゃないと。
>記事の画像もイメージばっかなのが胡散臭い
ちゃんと右目用の写真と左目用の写真を載せないと
Re: (スコア:0)
直接視覚神経に信号流すのはダメ?
Re:空中投影してるの? (スコア:1)
// そうでなくてもうっかりレーザー当てそうだけど
Re: (スコア:0)
もちろんそうでしょうともよ。媒体無しで空中に映像を投影する方法なんて原理すら現状知られてないんじゃないかな。映像作品には無数に出てくるけれどね。
あと、イメージ画像でもマクセルのも博報堂のも何やらでかい箱や板が要るっぽいのがイヤですねえ。省スペースでそこそこ高解像度なら多少高くてもPC用のモニタに欲しいのに。
Re: (スコア:0)
もちろんそうだ。SF映画で見られるような、背景にないもない空間に像が浮かび上がるような「空中投影」を実現する技術は
今のところない。
まあ、レーザーで空気をプラズマ化して単色で単純な図形を描くという力業があるにはあるが、
危なすぎて実験室の外へは出せない代物だ。
これも目が実際に見ているのは液晶にうつった像。ただ、液晶から出る光の方向を調節することで、
左右の目に入る像を違うものにし、画面から像が浮かび上がっているような錯覚を与えているだけだ。
こういうのは、ボタン操作に使おうとすると全く物理的なフィードバックが得られないので、入力間違いが起きやすい。
タッチディスプレイ上に表示されたボタンは、物理ボタンを持つ操作盤より扱いにくいが、
それよりさらにひどいユーザーエクスペリエンスになるだろう。
遠近感の把握が難しい人というのはいるのだ。特に片方の目の視力に問題がある人とかね。
UIの設計の工夫が求められる。
Re: (スコア:0)
LEDバーを高速回転させて接触する寸前で接触しない角度で止める。
本命はこれだね。
Re: (スコア:0)
てか物が立体的に見えるのは視差を利用しているのでわ
ピントの調節も、眼のレンズの位置によって視差があるから行う
とも言えるだろうし
まあ胡散臭いといえば胡散臭いけど
Re: (スコア:0)
見えりゃいいだろ見えりゃ