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/userとは名ばかりで実際にはシステム側だから大規模なUpgredeやディストリを代えたときなんて旧ファイルが変に残ってたりすると悪さしかしないので、自分は / swap /home(場合により/export) /bootの3つか/varを分けての4つですね。/home(/export)はOSを入れ替えてもそのままサクッと継げるため、/bootはIDEのシリンダ制限の名残り、ですけど、個人使用だとバックアップを取らなくなったので、/var,/tmpは分けなくなりました。
/userじゃなくて/usrだし、名前の由来もUserの略ではなくUser Services and Routinesの頭文字
そいつは後付けでしょ。Version 6 Unix時代には/usr下にユーザーディレクトリが置かれるのが普通だったようで、その後DECやSUNなどが商用で販売するようになると各ベンダが作成したコマンド等が/usrに置かれるようになって、ホームディレクトリの置き場所として/homeがつくられたと。
勉強になるなぁ
google先生に聞いてもわからなかったのでお手数ですが /export の由来についても解説お願いします
SunOS 4.1.4JLEからSolaris 2.5.1に移行した時に/home から /export/home になって、/homeはautofs(automount)でマウントするものになったっけなぁ
その時に、NFSで共有したりするから NFSにあるexportという単語をそのまま流用したんだな、と納得してしまったなちゃんとした由来ってあるんだろうか?
SunOSとSolarisは /opt も用意しなくちゃだわ。
/bin /sbin はシングルユーザモードで使うコマンドが入ってるからシステムと同一パーティションで、unixの場合、ドライブを区切るとゆうより、/home はNFSでマウントするから、/usr/loval はホストコンピュータのにマウントしてて、/var は読み書き激しくてドライブ壊れそうだから別ドライブ、/opt はサードパーティのミドルウェアをインストールするから追加のドライブ、
みたいな会社での作法がHDD1台のPCサーバになんとなく残ったのかな。/var か /var/log はパーティション切っておくと、ログで容量使い潰さない。とゆうのも、HDDの容量が大きくなりすぎてログでは埋まらない。ext3の最大ファイルサイズは16GB(ブロクサイズが1024Bなら)。
ext2 3 4 だと tune2fs -m 0 /dev/sda1 しないと、5%のスーパーブロックが%確保されてる。4TBのHDDで200GB。
Windowsの「%USERPROFILE%\Downloads\」にフラグメントされた巨大なファイルばかりたまる(謎)ので、別ドライブを「%USERPROFILE%\Downloads\」にマウントしようとしたら、リパースポイントはジャンクションにマウントでできない?かなんかのエラーが出るし、シンボリックリンク貼るのもダウンロード先変えるのも、うがー
後半愚痴になりました。
SunOS 4のときに既に/exportに入っていたような気がしていましたがSolaris 2からでしたか。いずれにせよ、NFSでどのhostにログインしても同一環境を提供するってのが根底にあったので、/home/hogeはNFSサーバー上にあるものって感覚は納得してましたね。
> どのhostにログインしても同一環境を提供する
Network is the computer は歴史に残る名言でしたね
Apollo DOMAINを思い出したよ。/export/homeになったとき。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
/userは分けないなあ (スコア:0)
/userとは名ばかりで実際にはシステム側だから大規模なUpgredeやディストリを代えたときなんて旧ファイルが変に残ってたりすると悪さしかしないので、自分は / swap /home(場合により/export) /bootの3つか/varを分けての4つですね。
/home(/export)はOSを入れ替えてもそのままサクッと継げるため、
/bootはIDEのシリンダ制限の名残り、
ですけど、個人使用だとバックアップを取らなくなったので、/var,/tmpは分けなくなりました。
Re: (スコア:0)
/userじゃなくて/usrだし、名前の由来もUserの略ではなくUser Services and Routinesの頭文字
Re: (スコア:0)
そいつは後付けでしょ。
Version 6 Unix時代には/usr下にユーザーディレクトリが置かれるのが普通だったようで、その後DECやSUNなどが商用で販売するようになると各ベンダが作成したコマンド等が/usrに置かれるようになって、ホームディレクトリの置き場所として/homeがつくられたと。
Re: (スコア:0)
勉強になるなぁ
google先生に聞いてもわからなかったので
お手数ですが /export の由来についても解説お願いします
Re:/userは分けないなあ (スコア:0)
SunOS 4.1.4JLEからSolaris 2.5.1に移行した時に/home から /export/home になって、/homeはautofs(automount)でマウントするものになったっけなぁ
その時に、NFSで共有したりするから NFSにあるexportという単語をそのまま流用したんだな、と納得してしまったな
ちゃんとした由来ってあるんだろうか?
Re:/userは分けないなあ (スコア:2)
SunOSとSolarisは /opt も用意しなくちゃだわ。
/bin /sbin はシングルユーザモードで使うコマンドが入ってるからシステムと同一パーティションで、
unixの場合、ドライブを区切るとゆうより、/home はNFSでマウントするから、
/usr/loval はホストコンピュータのにマウントしてて、
/var は読み書き激しくてドライブ壊れそうだから別ドライブ、
/opt はサードパーティのミドルウェアをインストールするから追加のドライブ、
みたいな会社での作法がHDD1台のPCサーバになんとなく残ったのかな。
/var か /var/log はパーティション切っておくと、ログで容量使い潰さない。
とゆうのも、HDDの容量が大きくなりすぎてログでは埋まらない。
ext3の最大ファイルサイズは16GB(ブロクサイズが1024Bなら)。
ext2 3 4 だと tune2fs -m 0 /dev/sda1 しないと、
5%のスーパーブロックが%確保されてる。4TBのHDDで200GB。
Windowsの「%USERPROFILE%\Downloads\」にフラグメントされた巨大なファイルばかりたまる(謎)ので、
別ドライブを「%USERPROFILE%\Downloads\」にマウントしようとしたら、
リパースポイントはジャンクションにマウントでできない?かなんかのエラーが出るし、
シンボリックリンク貼るのもダウンロード先変えるのも、うがー
後半愚痴になりました。
Re: (スコア:0)
SunOS 4のときに既に/exportに入っていたような気がしていましたがSolaris 2からでしたか。いずれにせよ、NFSでどのhostにログインしても同一環境を提供するってのが根底にあったので、/home/hogeはNFSサーバー上にあるものって感覚は納得してましたね。
Re: (スコア:0)
> どのhostにログインしても同一環境を提供する
Network is the computer は歴史に残る名言でしたね
Re: (スコア:0)
Apollo DOMAINを思い出したよ。/export/homeになったとき。