アカウント名:
パスワード:
見たもののまま第一感をそのまま書きますが...
■医療的には絶対プラス 今まで各病院でしかわからず情報が分散・見れないところにあった治療歴や服薬履歴などがわかるため、無駄や禁忌に触れる可能性が圧倒的に少なくなる。 医療費に限らず・医療事故なども減るものと期待される。
■労働者的にはマイナス面もあるか? 自分でも見れるようになるはいいのだが、確定的な既往歴確認ができるようになるので、小賢しい企業なら閲覧制限・不利益な扱いを禁ずる法律を作ったとしても情報共有を求めてくるのは確実。 特にいわゆる大病・精神疾患の既往歴がある人は現在は治っていたとしても、就転職活動や昇進配置転換等に支障は出ることは目に見えている。 今でも健康保険組合経由である程度照会はできるが、過去すべてが今後洗えるようになるのはマイナス面もあるかと思われる。
#ちなみに私は治療歴的に×が付くのが確実なため、転職が難しくなるなぁと思ってる側の一人。
そもそも企業に、健康保険や年末調整という仕事をタダで担わせている、日本の社会もどうかと思うのだけど・・。それら業務のバーターとして、給料が安く抑えているし。
増税して、そういう業務は企業から政府に移管すべき。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
医療的には絶対プラス、労働者的にはマイナス? (スコア:3, 興味深い)
見たもののまま第一感をそのまま書きますが...
■医療的には絶対プラス
今まで各病院でしかわからず情報が分散・見れないところにあった治療歴や服薬履歴などがわかるため、無駄や禁忌に触れる可能性が圧倒的に少なくなる。
医療費に限らず・医療事故なども減るものと期待される。
■労働者的にはマイナス面もあるか?
自分でも見れるようになるはいいのだが、確定的な既往歴確認ができるようになるので、小賢しい企業なら閲覧制限・不利益な扱いを禁ずる法律を作ったとしても情報共有を求めてくるのは確実。
特にいわゆる大病・精神疾患の既往歴がある人は現在は治っていたとしても、就転職活動や昇進配置転換等に支障は出ることは目に見えている。
今でも健康保険組合経由である程度照会はできるが、過去すべてが今後洗えるようになるのはマイナス面もあるかと思われる。
#ちなみに私は治療歴的に×が付くのが確実なため、転職が難しくなるなぁと思ってる側の一人。
Re:医療的には絶対プラス、労働者的にはマイナス? (スコア:0)
そもそも企業に、健康保険や年末調整という仕事をタダで担わせている、日本の社会もどうかと思うのだけど・・。
それら業務のバーターとして、給料が安く抑えているし。
増税して、そういう業務は企業から政府に移管すべき。