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言い換えるとBIは『実験』なんてできないんだよ。ぶっつけ本番でやるかやらないかだけ。
3年後になくなるとわかってるのに仕事辞めるやつなんて少数派だ。
しかも、誘惑に負けてそうした人たちは、本来は受ける必要の無かった社会保障を実験後に受けることになるかもしれない。全てにおいて無駄しかない。
当たった120人に一生給付にすれば良いのでは?そしてそれでもちゃんと働くようになるかを見れば良いです。120人の選び方は大学卒業したばかりの若者に限定で。今働いている人への影響なんて考える必要ないですから。考えるべきはこれからの国を背負って立つ未就労の若者への影響でしょう。彼らが働かなければBIを持続することができないので。もし当たった人たちの労働意欲が削がれ働かなくなるような場合は中止して彼らのうち職のないものへは公務員などの適当な職を斡旋すれば良いです。
もし当たった人たちの労働意欲が削がれ働かなくなるような場合は中止して
BI全否定ですやん
もう一つの意見の方にも似たようなコメントしましたが全否定じゃないですよ。BIによって生活が保障されるから低賃金な労働も嫌がらずにやれよ、がフィンランドのBI実験の見解だったように、より積極的に働くようになるべきなのがBIです。というかそうしないとBIを維持継続できないので。もし働かない人が増えて将来どんどん給付条件や給付額が悪化したら国民年金の二の舞でしょう。そして年金で似たような問題は世界各国で問題になってますからどこの国もそうならないように考えています。フィンランドの試験では最終的に働いてるか一定の就活していないとBIを受け取れないようになりましたが、結局どこがやっても同じようになりますよ。BIやるなら国民が不断の努力で労働し続け国力増強しBIの財源を維持することは必須です。それができないならBIは実現できません。
>フィンランドの試験では最終的に働いてるか一定の就活していないとBIを受け取れないようになりました
若干混同がありますが、ややこしいことが起こったので仕方がないかも知れません。
フィンランドは、失業者に限って失業給付よりやや低めの金額を2年間支給する制度に「べーシックインカム」と命名し、「労働意欲が向上するかどうか、失業率が改善するかどうか」を見る目的で実験しました。例えば「労働意欲が低下しなかった」程度ではダメで、はっきりと向上していないといけなかった。
2年間の実験でしたが、実験開始1年後、おそらく政府が切れたのだと思います。実験でない方の、現行の失業給付の受給を厳格化しました。「アクティベーションモデル」と呼ばれます。
実験の結果を現状に生かすことは大事なことだと思います。フィンランドがやったのは失業給付の厳格化でした。現行制度の話なので、もちろん今も失業給付の受給は厳格化されている状態です。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
期間限定な時点で意味の無い実験 (スコア:2, すばらしい洞察)
言い換えるとBIは『実験』なんてできないんだよ。ぶっつけ本番でやるかやらないかだけ。
3年後になくなるとわかってるのに仕事辞めるやつなんて少数派だ。
しかも、誘惑に負けてそうした人たちは、本来は受ける必要の無かった社会保障を実験後に受けることになるかもしれない。
全てにおいて無駄しかない。
Re: (スコア:2)
当たった120人に一生給付にすれば良いのでは?
そしてそれでもちゃんと働くようになるかを見れば良いです。
120人の選び方は大学卒業したばかりの若者に限定で。今働いている人への影響なんて考える必要ないですから。
考えるべきはこれからの国を背負って立つ未就労の若者への影響でしょう。彼らが働かなければBIを持続することができないので。
もし当たった人たちの労働意欲が削がれ働かなくなるような場合は中止して彼らのうち職のないものへは公務員などの適当な職を斡旋すれば良いです。
Re: (スコア:0)
もし当たった人たちの労働意欲が削がれ働かなくなるような場合は中止して
BI全否定ですやん
Re: (スコア:2)
もう一つの意見の方にも似たようなコメントしましたが全否定じゃないですよ。
BIによって生活が保障されるから低賃金な労働も嫌がらずにやれよ、がフィンランドのBI実験の見解だったように、より積極的に働くようになるべきなのがBIです。
というかそうしないとBIを維持継続できないので。
もし働かない人が増えて将来どんどん給付条件や給付額が悪化したら国民年金の二の舞でしょう。そして年金で似たような問題は世界各国で問題になってますからどこの国もそうならないように考えています。
フィンランドの試験では最終的に働いてるか一定の就活していないとBIを受け取れないようになりましたが、結局どこがやっても同じようになりますよ。
BIやるなら国民が不断の努力で労働し続け国力増強しBIの財源を維持することは必須です。それができないならBIは実現できません。
Re:期間限定な時点で意味の無い実験 (スコア:1)
>フィンランドの試験では最終的に働いてるか一定の就活していないとBIを受け取れないようになりました
若干混同がありますが、ややこしいことが起こったので仕方がないかも知れません。
フィンランドは、失業者に限って失業給付よりやや低めの金額を2年間支給する制度に「べーシックインカム」と命名し、
「労働意欲が向上するかどうか、失業率が改善するかどうか」を見る目的で実験しました。
例えば「労働意欲が低下しなかった」程度ではダメで、はっきりと向上していないといけなかった。
2年間の実験でしたが、実験開始1年後、おそらく政府が切れたのだと思います。
実験でない方の、現行の失業給付の受給を厳格化しました。「アクティベーションモデル」と呼ばれます。
実験の結果を現状に生かすことは大事なことだと思います。
フィンランドがやったのは失業給付の厳格化でした。
現行制度の話なので、もちろん今も失業給付の受給は厳格化されている状態です。