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最近買った漫画本は値段すらどこにも載ってなかったんだが
「今後出る本は」それでいいと思う。値段知りたければググるか店員に聞くかで。
売れないコミックは回収するよりそのまま廃棄したり、新古本業者に流したりするんじゃない?今でもコミックは短期間の売れ行きだけで打ち切りが決まったり、完結こそしたものの売れ行きがイマイチで途中から電子書籍でしか出版されないないコミックが出てるんだ。税率変更よりも短いスパンでバタバタ消えていくのはあまり変わらない。
そしてそれは寿命の短いコミックならではのやり方。生鮮食品に似てるね。税率変更一ヶ月前に入荷した玉ねぎについて、値札の張り替えの心配ははない。変更される頃には売れたか廃棄かかのどちらかになってるから。そして玉ねぎは、それでもまだ日持ちがする方だ。
一方で寿命が長く細々と売れる小説や専門書なんかだと、そこは辛いと思うよ。これはアレか。寿命の長い専門書なんかは、日本からは出て行けって言ういつもの奴か。ピアソンは先見の明があったな。次に消えるのはどこだろう。
>むしろ扱いの面倒さから、書店側が専門書の取り扱いを避けることになりそう。そう。そこが問題の本質。
総額表示を義務づければ、「面倒だから」専門書を置かなくなる。いままで以上に売れなくなる。値札の張り替えコストがかかって息の長い専門書の利益が減る。値上げしたらさらに売れなくなる。そして「儲からないから」新しい専門書の出版を取りやめるようになり、長期的には高度人材の育成にも支障が出る恐れがある。
実際に消費税導入時に既に多くの書籍が絶版になったと言うことである。だからこそ同じ失敗を繰り返さないために、その後は「本体価格+税」の表記に統一されたのだ。
技術者離れ、理系離れを嘆く一方で、さらなる技術離れをも促進する総額表示は、はたして日本の将来を見据えてのものと言えるだろうか。それとも今後、日本が先端技術分野から完全に撤退し、後進国として細々として生きていく道を選ぶのだろうか?
グダグダ言ってないでデジタルにすれば?
価格は元からデジタル表示ですが、それがなにか。
むしろ「アナログ価格」ってどんなんだろう。「安め」「お手頃価格」みたいな表示しかしてない商品なのかな?
むしろここでアナログ表示にするのはどうだろう
> 「安め」「お手頃価格」みたいな表示しかしてない商品なのかな?
それはアナログというよりもファジーじゃないかな。と思ったけど、ちょっと違うらしい。Wikipediaのファジー理論には以下のように書いてあった。
> さらにlinguistic variablesは、「ちょっと暑い」というような、> 言語学的(linguistic)な(と、ファジィの研究者は表現する)> ものを表す変数(variables)である(その内容自体は、「気温が> 摂氏30度の時は 0.2(30度は「ちょっと」ではないから)」「気温> が摂氏25度の時は 0.8」「気温が摂氏20度の時は 0.3」といった> ように、至って定量的なものであり、「言語
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
そもそも値段表示してんの? (スコア:1)
最近買った漫画本は値段すらどこにも載ってなかったんだが
Re: (スコア:0)
「今後出る本は」それでいいと思う。値段知りたければググるか店員に聞くかで。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1)
主に中古本市場やせどりに対しての牽制、デザイン上見た目が良い、書店の負担減という理由で採用されています。
これならカバーの刷り直しまでは必要ない。。。となれば良いですが、回収、再シュリンク費用もしんどい出版社も多そうですね
コミックの賞味期限 (スコア:0)
売れないコミックは回収するよりそのまま廃棄したり、新古本業者に流したりするんじゃない?
今でもコミックは短期間の売れ行きだけで打ち切りが決まったり、完結こそしたものの
売れ行きがイマイチで途中から電子書籍でしか出版されないないコミックが出てるんだ。
税率変更よりも短いスパンでバタバタ消えていくのはあまり変わらない。
そしてそれは寿命の短いコミックならではのやり方。生鮮食品に似てるね。
税率変更一ヶ月前に入荷した玉ねぎについて、値札の張り替えの心配ははない。
変更される頃には売れたか廃棄かかのどちらかになってるから。そして
玉ねぎは、それでもまだ日持ちがする方だ。
一方で寿命が長く細々と売れる小説や専門書なんかだと、そこは辛いと思うよ。
これはアレか。寿命の長い専門書なんかは、日本からは出て行けって言ういつもの奴か。
ピアソンは先見の明があったな。次に消えるのはどこだろう。
Re:コミックの賞味期限 (スコア:1)
部数もかつてのように出さないですし。
専門書籍のカバーデザインやってますが、ターゲットの狭い専門書については初刷で売り切ってしまう部数しかださない。
増刷のタイミングで快訂が入ったりして問題が少ないかもしれません。
専門書は大学やセミナー、研究会など販路と購入者を当て込んで売るので、出版社側のダメージは少ないのではと思っています。
むしろ扱いの面倒さから、書店側が専門書の取り扱いを避けることになりそう。
Re: (スコア:0)
>むしろ扱いの面倒さから、書店側が専門書の取り扱いを避けることになりそう。
そう。そこが問題の本質。
総額表示を義務づければ、「面倒だから」専門書を置かなくなる。いままで以上に売れなくなる。
値札の張り替えコストがかかって息の長い専門書の利益が減る。値上げしたらさらに売れなくなる。
そして「儲からないから」新しい専門書の出版を取りやめるようになり、長期的には高度人材の
育成にも支障が出る恐れがある。
実際に消費税導入時に既に多くの書籍が絶版になったと言うことである。だからこそ
同じ失敗を繰り返さないために、その後は「本体価格+税」の表記に統一されたのだ。
技術者離れ、理系離れを嘆く一方で、さらなる技術離れをも促進する総額表示は、はたして
日本の将来を見据えてのものと言えるだろうか。それとも今後、日本が先端技術分野から
完全に撤退し、後進国として細々として生きていく道を選ぶのだろうか?
Re: (スコア:0)
グダグダ言ってないでデジタルにすれば?
Re: (スコア:0)
価格は元からデジタル表示ですが、それがなにか。
むしろ「アナログ価格」ってどんなんだろう。
「安め」「お手頃価格」みたいな表示しかしてない商品なのかな?
Re: (スコア:0)
むしろここでアナログ表示にするのはどうだろう
Re: (スコア:0)
> 「安め」「お手頃価格」みたいな表示しかしてない商品なのかな?
それはアナログというよりもファジーじゃないかな。
と思ったけど、ちょっと違うらしい。
Wikipediaのファジー理論には以下のように書いてあった。
> さらにlinguistic variablesは、「ちょっと暑い」というような、
> 言語学的(linguistic)な(と、ファジィの研究者は表現する)
> ものを表す変数(variables)である(その内容自体は、「気温が
> 摂氏30度の時は 0.2(30度は「ちょっと」ではないから)」「気温
> が摂氏25度の時は 0.8」「気温が摂氏20度の時は 0.3」といった
> ように、至って定量的なものであり、「言語