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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ふぅ~む (スコア:1)
構造が複雑化してボリュームが増えているのはわかるんだけど、
確かに、いまいち「わかりやすい」という感じがないっぽい。
でも、巨大で複雑なコードをビジュアライズして見せるって
Re:ふぅ~む (スコア:2, 興味深い)
ん。これってWikiのWikiName相関図でも同じことをやりたいかも。
あと時系列で図の変化を表示する奴もかっこいいですね。遠くから飛来するように見える奴は新規機能を意味するのかな?
ところで、似ているようで似ていないようでな物として、GraphVizが有りますね。
あれはレイアウトは値(名称とか)に拠らず適当に配置しちゃうんだっけか。あと2Dだし。
でも関連の一目瞭然を狙ったという意味では、近いものなのかも。
ソフトウェア開発つながりとしては、超チャチ(未完成だし)な手前味噌でアレなんですが、
Re:生dotty? (スコア:1)
何でだったかすっかり忘れちゃったんですが、
digraph test {
graph [rankdir=LR];
node [label="\N"];
graph [bb="0,0,400,200"];
node2 [label=HOHOHO, color=green, shape=box, style=filled, pos="100,100", width="1", height="1"];
}
みたいのをdottyに食わせるて場所指定してました
この形式で出しとくと、確か「↑」のTouchGraphに
持っていくのも楽だった記憶が。。
Re:生dotty? (スコア:1)
ただ、指定しちゃうなら、GraphVizを使う価値って、あんまり無いような気がするんですよ。
あの良くも悪くも(笑)自動的に位置を決めてくれるのが真骨頂だろうなと思う。
かといって手動(?)で位置決めをするのは、素人(笑)にはなかなか難しい。
で、そこで3Dという話が絡むのだと思います。
手動で2Dの絵で「見易いような」位置決めをするのって、素人(笑)には至難の業だと思います。
が、これが3Dになると、俄然楽になるんじゃないかなと思うので。
線とか点とか同士が干渉して見辛くなることを、3Dだとそもそもあんまり心配しなくていいですし、
もし線が密集して見辛い部分が出来ちゃっても、WalkThruが出来るならば、ユーザーの目のほうに
見易い位置まで移動してもらえば済みますから。
余談:
SpaceBall [indyzone.co.jp]みたいな3Dを考慮したInput(?)Deviceが有ると無いとでは、仮想3D空間を扱うのの楽さは、雲泥の差ですね。
Re:生dotty? (スコア:1)
経験から言うと、2D表示でわかりにくいグラフは、3Dにしてもわかり
にくい(わかりやすい3D配置にするのが難しい)事が多い。
例えば、2Dで辺が交差しない完全グラフは頂点数3まで。これを
3Dにしたところで、頂点数は4にしか増えません。また、この
3Dグラフを2Dディスプレイで見れば、やはり辺は交差して表示
されます。結局、見せる情報の量や種類を対話的に指示する、という形に
落ち着くようです。
Graph Drawing [gd2003.org]の過去の文献を漁ると面白いでしょう。(あ、GD2003ってイタリアだ…論文出そうかな…)