パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

2020年ノーベル平和賞は国連の世界食糧計画が受賞」記事へのコメント

  • 人類は長年慢性的な食糧不足だった
    ところが、20世紀中盤にはいってはじめて、食糧が余り初めて、世界から食料不足が基本的になくなった

    平和になった原因は、
    ・食糧不足が解消
    ・核兵器の誕生
    この2つだな
    来年は、核ミサイルにノーベル平和賞出したほうがいいな

    • by Anonymous Coward

      平和はむしろ飢餓に繋がる。食糧不足は戦争があったからではない。
      低出生率・戦争や災害による人口減がない限り食糧生産で支えられるだけ人口が増え、当然慢性的な飢餓状態になる。
      動物においても人間においてもそれが自然。
      戦争が高頻度に起きるなら慢性的な食糧不足にならないはずで、単純に平和になったのだとは言い難い。

      20世紀に先進国では食糧余剰が恒常的に見られるようになったのは

      • 20世紀初頭のハーバー・ボッシュ法。他の要素が人口を規定するほど食糧増産が可能になった。
      • 先進国における低出生率。
      • 世界的な食糧貿易。

      が理由だろう。
      輸入可能な食糧一杯まで人口が増やせなくなった。
      戦争があれば一時的な飢餓状態は生じるかもしれないが、あくまで一時的なものだ。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

処理中...