アカウント名:
パスワード:
よく分からないけど、オシロの電源がAC100Vで、プラグが3Pで、コンセントも3Pで、GND浮かせずにそのまま3Pとも挿したりしてます?プローブのGNDと3P電源プラグのGNDは直結してたりしますよ。
PCは…どうだったかな
多分ですが ,回路は +24V ----- 仮想GND(+12V) ---- GND(+0V) となっていてオシロを使うときに,間違って仮想GNDとGNDの2点をオシロのGNDで接続してしまい,つまり+12Vと+0Vを短絡させてしまって,+24V ----- 仮想GND(+0V) ---- GND(+0) となって,+24V - 仮想GND間のコンデンサが爆発した,ってことでしょう
設計段階で,仮想GNDは0V ではなくて +12Vと意識していれば,+12Vと+0VをオシロのGNDでショートさせることはないと思いますが仮想GNDは0Vで -12Vを作り出していると考えだすと,うっかり +12Vと+0Vを繋いでしまうことが起こり得ます.
原理的に,レールスプリッタなので仮想グランドは +24V から +0V の間で変動しえます.具体例を挙げると,+24V側の電解コンデンサがショートモードで故障したら,仮想GNDは+24Vになります.+24V側も, +0V側も,どちらも耐圧は24V以上で回路を設計すべきだと思います.
# 個人的には,オーディオ用途なら,レールスプリッターじゃなくて,トランスで正負電源を用意した方が良いと思います# レールスプリッターは所詮仮想グランドでしかなくて,仮想GNDの電位はふらふらします.これはデカップリングコンデンサでも解決できません.# 仮想GNDがフラフラするので,結果,音もふらふらします# 正負電源なら,GNDは常に0Vで,-12Vとか+12Vのフラフラは,デカップリングコンデンサで吸収できます.
御推察の通りです。24Vに耐えるコンデンサに交換することにします。ありがとうございます。
# 現状レールスプリッターのアンプで満足してまして。# 馬鹿耳なのでふらふらするのは感じてないですね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
コンセントのGND (スコア:1)
よく分からないけど、オシロの電源がAC100Vで、プラグが3Pで、コンセントも3Pで、GND浮かせずにそのまま3Pとも挿したりしてます?
プローブのGNDと3P電源プラグのGNDは直結してたりしますよ。
PCは…どうだったかな
Re:コンセントのGND (スコア:1)
多分ですが ,
回路は +24V ----- 仮想GND(+12V) ---- GND(+0V) となっていて
オシロを使うときに,間違って仮想GNDとGNDの2点をオシロのGNDで接続してしまい,つまり+12Vと+0Vを短絡させてしまって,
+24V ----- 仮想GND(+0V) ---- GND(+0) となって,
+24V - 仮想GND間のコンデンサが爆発した,ってことでしょう
設計段階で,仮想GNDは0V ではなくて +12Vと意識していれば,+12Vと+0VをオシロのGNDでショートさせることはないと思いますが
仮想GNDは0Vで -12Vを作り出していると考えだすと,うっかり +12Vと+0Vを繋いでしまうことが起こり得ます.
原理的に,レールスプリッタなので仮想グランドは +24V から +0V の間で変動しえます.
具体例を挙げると,+24V側の電解コンデンサがショートモードで故障したら,仮想GNDは+24Vになります.
+24V側も, +0V側も,どちらも耐圧は24V以上で回路を設計すべきだと思います.
# 個人的には,オーディオ用途なら,レールスプリッターじゃなくて,トランスで正負電源を用意した方が良いと思います
# レールスプリッターは所詮仮想グランドでしかなくて,仮想GNDの電位はふらふらします.これはデカップリングコンデンサでも解決できません.
# 仮想GNDがフラフラするので,結果,音もふらふらします
# 正負電源なら,GNDは常に0Vで,-12Vとか+12Vのフラフラは,デカップリングコンデンサで吸収できます.
Re:コンセントのGND (スコア:1)
御推察の通りです。
24Vに耐えるコンデンサに交換することにします。ありがとうございます。
# 現状レールスプリッターのアンプで満足してまして。
# 馬鹿耳なのでふらふらするのは感じてないですね。