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>「CD?なにこれ!wifiなしで音楽聴けるとかやばくない!?」
実際これ、物理メディアの方がクールだったりするんだよね。音楽はWiFi必須、継続的な課金必須で「自分のもの」にならないのが当然だと考えていた人にとっては、「所有できること」が新しい。
ってか、サブスクリプションモデルって劣化だと思う。「どこでも確実に使える」ほどに利便性が高くなったから受け入れられ始めてるけど、大手のサービス提供者が倒産するなどで「生活必需品が使えない」が発生したときに問題認識されるかと。
あと物理メディアなら状態がよければオープンリールだろうが紙テープだろうが「頑張ったらなんとか使える」けど、サブスクだとその可能性すらない。
あなたが物理メディア愛好者であることは伝わってきますが、メリットとデメリットの比較になっていませんよ。
サブスクリプションの利点(物理メディア比較) ・物理メディアの保管場所や掃除の手間がいらない。 100枚など枚数が多くなると特に苦労する。 ・期待ハズレを買ったときの損失が無い。 自分の好みが分からない段階で試聴せずに買ってハズレだったということの損失感がない。サブスクリプションの問題点 ・通信品質に依存する(Wi-Fi必須) LINEモバイルの音楽データフリープランの様に通信品質の問題は、完全ではないが解決可能になってい
電子書籍なんか、台詞改竄とか、モノクロページがカラー化されて品質劣化とかよくある話
#電子書籍コミックスのカラーページ化の色数少なさ&コントラスト高さは異常#元のモノクロページの方がよほど質感表現丁寧だったりする
コミックスについては紙質と印刷品質が高かった分だけ(それに合わせた作家の技量も)、電子書籍は品質劣化と言われてもしょうがない。
台詞改竄は、改訂版に追加負担なしでアクセスできるという利点でもあるわけで、よしあしは個別の事情によりますね。
質感表現というよりも表現全般については描画のデジタル化の影響が大きく、少ない工数の手法に偏ってしまっているのかなと思いますね。生産性が上がっているけれど、共通素材の使い回しで個性が無くなるとでもいいましょうか。(品質は上がっているのがなんとも)。デジタル化で省かれる手間のためか多用されて陳腐化するというか。紙質と印刷品質に合わせて作画されるために、紙質と印刷品質の再現性がない(できない)単純な電子化では質感はどうしてもミスマッチしてしまうというのはあるでしょう。
個人的評価としては、デジタルメディアに無い物理メディアの利点を求めるならばデジタル化は受け付けないだろうし、保管場所と保管の手間の不便が解消できるデジタルメディアの利点を重視するなら受け入れられると思う。10万円や20万円でどれだけ本が買えてスペースが占有(死蔵)されるかを考えたら、結局、デジタルメディアにはかなわないかなと思いますね。あとは、何とはいいませんが、何だかんだで、秘蔵したいものはデジタルに限りますね。
>コミックスについては紙質と印刷品質が高かった分だけ(それに合わせた作家の技量も)、電子書籍は品質劣化と言われてもしょうがない。竹書房の4コマ単行本で電子書籍限定の描き下ろしやら後書きやらがつくのがありまして…….いつか読めなくなると考えるとコレクター的には微妙だと思うのですが.# コミック単行本2巻(完結)は電子書籍のみというのをやめてください(泣),講談社さま
途中まで紙あり、終盤が電子のみは講談社だけじゃないです。知ってる範囲でも秋田書店も実業之日本社もやってます。きっともっとあります。
>結局、デジタルメディアにはかなわないかなと思いますね。そう。デジタルメディアだ。デジタルメディアというのは、必ずしも開く度にダウンロードして販売元の都合によって閲覧できたりできなかったりするとは限らないわけで、その手のクソなサービスとは違い手元に電源と装置があれば読めるものもデジタルメディアなんだよ。その場合、物理メディアのメリットとしては書籍としての読みやすさであり、デジタルメディアのメリットは場所を取らないこと。企業の都合で読めないなんてのは論外なのだよ。信者には理解できないかもしれないが。
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物理メディアは滅びない (スコア:0)
>「CD?なにこれ!wifiなしで音楽聴けるとかやばくない!?」
実際これ、物理メディアの方がクールだったりするんだよね。
音楽はWiFi必須、継続的な課金必須で「自分のもの」にならないのが
当然だと考えていた人にとっては、「所有できること」が新しい。
ってか、サブスクリプションモデルって劣化だと思う。
「どこでも確実に使える」ほどに利便性が高くなったから受け入れられ
始めてるけど、大手のサービス提供者が倒産するなどで「生活必需品が
使えない」が発生したときに問題認識されるかと。
あと物理メディアなら状態がよければオープンリールだろうが紙テープだろうが
「頑張ったらなんとか使える」けど、サブスクだとその可能性すらない。
Re: (スコア:0)
あなたが物理メディア愛好者であることは伝わってきますが、
メリットとデメリットの比較になっていませんよ。
サブスクリプションの利点(物理メディア比較)
・物理メディアの保管場所や掃除の手間がいらない。
100枚など枚数が多くなると特に苦労する。
・期待ハズレを買ったときの損失が無い。
自分の好みが分からない段階で試聴せずに買ってハズレだったということの損失感がない。
サブスクリプションの問題点
・通信品質に依存する(Wi-Fi必須)
LINEモバイルの音楽データフリープランの様に通信品質の問題は、完全ではないが解決可能になってい
Re: (スコア:0)
電子書籍なんか、台詞改竄とか、モノクロページがカラー化されて品質劣化とかよくある話
#電子書籍コミックスのカラーページ化の色数少なさ&コントラスト高さは異常
#元のモノクロページの方がよほど質感表現丁寧だったりする
Re:物理メディアは滅びない (スコア:0)
コミックスについては紙質と印刷品質が高かった分だけ(それに合わせた作家の技量も)、電子書籍は品質劣化と言われてもしょうがない。
台詞改竄は、改訂版に追加負担なしでアクセスできるという利点でもあるわけで、よしあしは個別の事情によりますね。
質感表現というよりも表現全般については描画のデジタル化の影響が大きく、少ない工数の手法に偏ってしまっているのかなと思いますね。生産性が上がっているけれど、共通素材の使い回しで個性が無くなるとでもいいましょうか。(品質は上がっているのがなんとも)。デジタル化で省かれる手間のためか多用されて陳腐化するというか。
紙質と印刷品質に合わせて作画されるために、紙質と印刷品質の再現性がない(できない)単純な電子化では質感はどうしてもミスマッチしてしまうというのはあるでしょう。
個人的評価としては、デジタルメディアに無い物理メディアの利点を求めるならばデジタル化は受け付けないだろうし、保管場所と保管の手間の不便が解消できるデジタルメディアの利点を重視するなら受け入れられると思う。
10万円や20万円でどれだけ本が買えてスペースが占有(死蔵)されるかを考えたら、結局、デジタルメディアにはかなわないかなと思いますね。
あとは、何とはいいませんが、何だかんだで、秘蔵したいものはデジタルに限りますね。
電子書籍限定のオマケは勘弁してください(Re:物理メディアは滅びない (スコア:0)
>コミックスについては紙質と印刷品質が高かった分だけ(それに合わせた作家の技量も)、電子書籍は品質劣化と言われてもしょうがない。
竹書房の4コマ単行本で電子書籍限定の描き下ろしやら後書きやらがつくのがありまして…….
いつか読めなくなると考えるとコレクター的には微妙だと思うのですが.
# コミック単行本2巻(完結)は電子書籍のみというのをやめてください(泣),講談社さま
Re: (スコア:0)
途中まで紙あり、終盤が電子のみは講談社だけじゃないです。
知ってる範囲でも秋田書店も実業之日本社もやってます。きっともっとあります。
Re: (スコア:0)
>結局、デジタルメディアにはかなわないかなと思いますね。
そう。デジタルメディアだ。
デジタルメディアというのは、必ずしも開く度にダウンロードして販売元の都合によって閲覧できたりできなかったりするとは限らないわけで、その手のクソなサービスとは違い手元に電源と装置があれば読めるものもデジタルメディアなんだよ。
その場合、物理メディアのメリットとしては書籍としての読みやすさであり、デジタルメディアのメリットは場所を取らないこと。企業の都合で読めないなんてのは論外なのだよ。信者には理解できないかもしれないが。