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しかし、米商務省の情報セキュリティ担当次官補はWeChatの更新提供が止まっても実際に使えなくなるのは1~2年後との見方を示し、その間に重大なセキュリティ脆弱性が見つかる可能性は小さいと主張するなど、措置の実効性が低いことを認めるような内容もみられる。
この文を読むと、まるで「セキュリティ脆弱性があってもWeChatが更新をしなかった場合に危険性がある」という内容に見えるが、米政府がいうセキュリティ的な問題というのは「WeChat側が中国政府の命令で意図的にスパイウェアを埋め込んだり、または管理者権限で通信を解析したりする可能性があるため危険性がある」という話では無くて?
本当にこんなやり取りをしたのであれば、判事も担当者も問題点が全く分かっていないでしょ。
そもそも利用禁止じゃなくて、あえて提供禁止にするという事に対して、提供禁止後の脆弱性に対処出来なくなってユーザを逆に危険に晒すという問題がある。それに対して、アプリの完成度からして、そんな大きな脆弱性見つかる事はないからユーザに問題は及ばないから、提供禁止で良いと主張している。
貶してるつもりが褒めてる的な、まぁツンデレですね。
目的が商業上の市場締め出しにあるのだから、利用禁止より提供禁止の方が、相手の体力を削れる攻撃になる。そういう事の説明を、回りくどくしてるだけ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
脆弱性の問題では無いのでは? (スコア:1)
この文を読むと、まるで「セキュリティ脆弱性があってもWeChatが更新をしなかった場合に危険性がある」という内容に見えるが、米政府がいうセキュリティ的な問題というのは「WeChat側が中国政府の命令で意図的にスパイウェアを埋め込んだり、または管理者権限で通信を解析したりする可能性があるため危険性がある」という話では無くて?
本当にこんなやり取りをしたのであれば、判事も担当者も問題点が全く分かっていないでしょ。
Re:脆弱性の問題では無いのでは? (スコア:0)
そもそも利用禁止じゃなくて、あえて提供禁止にするという事に対して、提供禁止後の脆弱性に対処出来なくなってユーザを逆に危険に晒すという問題がある。
それに対して、アプリの完成度からして、そんな大きな脆弱性見つかる事はないからユーザに問題は及ばないから、提供禁止で良いと主張している。
貶してるつもりが褒めてる的な、まぁツンデレですね。
目的が商業上の市場締め出しにあるのだから、利用禁止より提供禁止の方が、相手の体力を削れる攻撃になる。
そういう事の説明を、回りくどくしてるだけ。