アカウント名:
パスワード:
返本の質云々言うなら、小口研磨についても言えよ。
> 小口研磨についても言えよ言ってるよ（ネタ元で）
書籍は、返品後も出版社で改装を行い、読者の手に渡るまで繰り返し流通することを前提として作られています。
ちなみに「改装」は小口研磨だけではなく、カバーの交換も日常的に行われます。だから、カバーの刷り部数は、本体よりも多い。昔、カバー無しのデザインの書籍を企画したら、営業サイドから返品即廃棄になるから勘弁してくれと泣きつかれた。
いや、出版社自身で小口研磨という、本をボロボロにする作業をするくせに、戻ってくる本の質もクソもないだろって話。
小口研磨で「本がボロボロになった」って思う人が世間にどんだけいるんだっての逆に凸凹のままだと「この本、ちゃんと研磨してないなんて手抜きじゃないか？」ってクレームがつくご時世なのに
あなたはここで言う「小口研磨」がなんのことだかわかっていない。凸凹だから研磨するじゃなくて、立ち読みなどで小口が汚くなったのを削り取るために研磨するんだよ。研磨すると汚れは取れるが、元の状態よりザラザラになるし小口が膨らんだ状態になるから、どうみても書籍としての品質は落ちてる。
今は亡き東京国際ブックフェアで割安に買った本は大体小口が膨らんでページめくりにくかったな。そうか小口研磨のせいだったのか。良い状態の本もあったが、いまになってみればそれはそれでダメなことなのね……。
>元の状態よりザラザラになるし小口が膨らんだ状態になるから、
研磨痕だったのか。裁断が雑なんだと思ってたわ。
> 研磨すると汚れは取れるが、元の状態よりザラザラになるし小口が膨らんだ状態になるから、どうみても書籍としての品質は落ちてる。
小口がふくらむとかザラザラするとかより、汚れが取れたほうがいいと思う人が圧倒的に多いから研磨してるんでしょう？古本屋の店員にでもなって、客にどっちが「ボロボロだと思いますか」って聞いてみたらどうですか
そもそも返本される本で小口が汚れているのなんて多くはない。コミックなんて、ほとんどの書店でシュリンクラップなり何なりしてるんだから、返本が汚れているか確率なんて相当低い。
実際のところは、汚れを取り除いているのでは無く、汚れていない本をガリガリ削ってるだけ。
取次だと汚れて居ないならやってないみたいだが。
読書家でも意外と知らなかったりするんだよね。まあ知らない方が幸せな知識の類かもしれないが……https://gamemusicupmen.hatenablog.com/entry/2019/08/19/182657 [hatenablog.com]
うーん……。こう言っちゃなんだけど、そういうことを気にするのは読書家（読むのが好き）ではなく愛書家（ビブリオフィリア、書籍そのものが好き）だと思う。読むのが好きで、神田神保町の古書店をはしごして、シミ・日焼けの付いた古本を喜々として買いあさる自分からすると、「古本の何が悪いのさ？」と感じます。新古本なのに値段が同じだから？ 古本って元値のウン十倍とか普通ですわ。
研磨本の方が良いという人の方が古本を嫌がってるんでしょ。
研磨本はページがめくりにくかったり、（ディオのように）片手で本を持って読んだりするときに痛かったりするんですよ。研磨本嫌いの人は、少々汚れていてもいいけど、そういう読書のストレスになることは取り除きたいと思ってるんです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
買い切りにしたら？ (スコア:0)
返本の質云々言うなら、小口研磨についても言えよ。
書籍の改装 (スコア:1)
> 小口研磨についても言えよ
言ってるよ（ネタ元で）
書籍は、返品後も出版社で改装を行い、読者の手に渡るまで繰り返し流通することを前提として作られています。
ちなみに「改装」は小口研磨だけではなく、カバーの交換も日常的に行われます。だから、カバーの刷り部数は、本体よりも多い。昔、カバー無しのデザインの書籍を企画したら、営業サイドから返品即廃棄になるから勘弁してくれと泣きつかれた。
Re: (スコア:0)
いや、出版社自身で小口研磨という、本をボロボロにする作業をするくせに、
戻ってくる本の質もクソもないだろって話。
Re: (スコア:0)
小口研磨で「本がボロボロになった」って思う人が世間にどんだけいるんだっての
逆に凸凹のままだと「この本、ちゃんと研磨してないなんて手抜きじゃないか？」ってクレームがつくご時世なのに
Re:書籍の改装 (スコア:1)
あなたはここで言う「小口研磨」がなんのことだかわかっていない。
凸凹だから研磨するじゃなくて、立ち読みなどで小口が汚くなったのを削り取るために研磨するんだよ。
研磨すると汚れは取れるが、元の状態よりザラザラになるし小口が膨らんだ状態になるから、どうみても書籍としての品質は落ちてる。
Re:書籍の改装 (スコア:2)
今は亡き東京国際ブックフェアで割安に買った本は大体小口が膨らんでページめくりにくかったな。そうか小口研磨のせいだったのか。
良い状態の本もあったが、いまになってみればそれはそれでダメなことなのね……。
Re: (スコア:0)
>元の状態よりザラザラになるし小口が膨らんだ状態になるから、
研磨痕だったのか。
裁断が雑なんだと思ってたわ。
Re: (スコア:0)
> 研磨すると汚れは取れるが、元の状態よりザラザラになるし小口が膨らんだ状態になるから、どうみても書籍としての品質は落ちてる。
小口がふくらむとかザラザラするとかより、汚れが取れたほうがいいと思う人が圧倒的に多いから研磨してるんでしょう？
古本屋の店員にでもなって、客にどっちが「ボロボロだと思いますか」って聞いてみたらどうですか
Re: (スコア:0)
そもそも返本される本で小口が汚れているのなんて多くはない。
コミックなんて、ほとんどの書店でシュリンクラップなり何なりしてるんだから、
返本が汚れているか確率なんて相当低い。
実際のところは、汚れを取り除いているのでは無く、汚れていない本をガリガリ削ってるだけ。
Re: (スコア:0)
取次だと汚れて居ないならやってないみたいだが。
Re: (スコア:0)
読書家でも意外と知らなかったりするんだよね。
まあ知らない方が幸せな知識の類かもしれないが……
https://gamemusicupmen.hatenablog.com/entry/2019/08/19/182657 [hatenablog.com]
Re: (スコア:0)
うーん……。
こう言っちゃなんだけど、そういうことを気にするのは読書家（読むのが好き）ではなく愛書家（ビブリオフィリア、書籍そのものが好き）だと思う。
読むのが好きで、神田神保町の古書店をはしごして、シミ・日焼けの付いた古本を喜々として買いあさる自分からすると、「古本の何が悪いのさ？」と感じます。
新古本なのに値段が同じだから？ 古本って元値のウン十倍とか普通ですわ。
Re: (スコア:0)
研磨本の方が良いという人の方が古本を嫌がってるんでしょ。
研磨本はページがめくりにくかったり、（ディオのように）片手で本を
持って読んだりするときに痛かったりするんですよ。
研磨本嫌いの人は、少々汚れていてもいいけど、そういう
読書のストレスになることは取り除きたいと思ってるんです。