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>マイナンバーカード、ハローワーク、シルバーシート
これは英語にない単語なので検索エンジンとかで探すとき便利なんじゃないかな?
>英語としては通用しない和製英語が大量に作られる点などを改善していきたいこの主張には違和感がある。例えば『マイナンバーカード』は日本語化した英語を組み合わせた語。日本語話者がつかう日本語。「英語話者が理解できない英字看板はよくない」←わかる「英語話者が理解できない日本語は良くない」←わからないという感じ。
英語に熟達していない日本人が、実在している英単語だと誤解して英語話者の前で話してしまい恥をかくそして英語の苦手意識が増したり英会話を萎縮してしまう
事前に修正できるとしても、和製英語だという知識と近い意味の英語表現を調べて頭に覚え込ませるために余計な手間がかかる
こういった落とし穴は減らせるだけ減らしたほうがいいと思うんですよマイナンバーカードは日本で発行されるカードの固有名詞なのでまだいいとしても職業安定所や老人専用座席は日本に限定されませんからね
>老人専用座席そもそもシルバーシートは老人専用席じゃない。高齢者・障碍者・体調不良者・妊婦・乳幼児連れの優先席。女性専用車(これも女性”専用”じゃない、障碍者・その介護者も乗れる)とか、和製英語の前に内容に沿ってないアホな日本語名称をどうにかしろと思う。
まともな名前つけないから、視覚障碍者の男性がアホなまーんから女性専用車から追い出されるなんて事件が起きるんだ。シルバーシートでも足に障碍持つ女の子がシルバーシートなんだから老人優先とかクソジジイに言われたりしてるしな。
誤解を助長する名前つけるくらいなら、いっそ一切関係ない名前つけてポスターとかで広める方がマシだ。
女性専用車(女しか乗れないように聞こえる)->ハートフル車両(女性・障碍者・介護者)とか、シルバーシートは最近それで「優先席」記述の方が増えてはいるが。
シルバーシートは「弱者優先席」で良いと思う。それで弱者と思われたくない気概の有る奴らは使わなくなるんじゃないかな。
シルバーシートは意味に変遷があるんでないの?登場当初は高齢者専用ということでそれ以外の弱者は入っていなかったかと。シルバーの名称が付いたのはそのため。時代が下るにしたがって対象が拡大して現在のような意味になってきた。もちろん意味の変遷に伴って、それに適した名称変更が行われずに今日まで使われていることによる弊害は考えないといけないだろうが。
変遷はあるが、最初が高齢者のみ専用というのはちょっと。身体障害者(「体の不自由な方」)も対象だったようだが。
「シルバー」の老人的な印象はむしろ「シルバーシート」由来とされていることのほうがネットではよく見かけるな。
登場当初は高齢者専用ということでそれ以外の弱者は入っていなかったかと。シルバーの名称が付いたのはそのため。
シルバーシートのシルバーの由来は高齢者(白髪・銀髪)ではなく、区別のために座席に付けた色だったような。
海外で「なまうつぢつぢ」みたいな日本語を見たときどう思いますか?その国の日本語の分かる人が「なまうつぢつぢなんて間違っててみっともない日本語を使うのは恥ずかしいからやめて」という主張をしていたら、その気持ちは分からないですか?
で、その「なまうつぢつぢ」はなんなの?
「マイナンバーカード」は自分の番号札って意味でなんとなく分かるし、「シルバーシート」は日本の文化的に銀が高齢者を示すことからまあ分からんでもないし(赤=共産主義みたいな)「ハローワーク」・・・、なんなんこいつ?
それはその国にとっての外来語ってことでしょ?それならそれは既に日本語そのものではないのだし、「あそこでは日本語が面白い変化をしたものだな」としか思わないけど。
なんだろう、カタカナ文字の「商品名」にもこうやってケチつけるのかな
これらは英語で何かを表現しているのではなく、いわゆる固有名詞だと思うけど
日常用語を組み合わせて造語するとき、英語由来の外来語なしに済まないことってよくある。英語にうとい日本語話者が外来語から造語すれば、当然「英語になっていない語」になりがち。つまり「英語としておかしい造語禁止」は、多くの日本語話者から造語を取り上げるに等しい。
「和製英語を英語と取り違えるリスク」や「和製英語を英語に置き換えるコスト」は、もちろん無ければ無いに越したことはない。けど、無くすために造語機能を損なうのは本末転倒。造語機能の衰退は言語の衰退につながるから。
例えば、「Go To トラベル」は、「Go To」までなら普通の英語で出うる表現ですよね。で、「Go To トラベル」は、「Go To」と略して表記されることは多いし、「Go To」で検索しても支障はない。
普通の英語では検索できないということはないのでは。
和製英語は実質日本語ですね。
職業訓練校をポリテクと呼んでるのを知ったときは嫌味かと思った
じゃあゴートゥートラベルって書くのか?元々は英単語なのにトラベルが和製英語じゃないと成立しない気持ち悪さが何とも言えない。
ノートパソコンとかアイロンとかマンションみたいなややこしい奴が一番困る。よしまずは、問題のある英語をリストアップしよう!
>これは英語にない単語なのでマイホームやマイナンバーは英語にはなくても説明する時に苦労するし、ハローワークやシルバーシートに相当する組織やサービスが海外にないとも思えない。
その度にいちいち和製英語から英語に翻訳するのが、ムダに疲れるんだよ。
アイロンは鉄のアイアンが語源で、もともと鉄製だったからでしょ。それが鉄製品一般ではなくて、特定の機能を持つ日用品(スポーツ用具もあるか)にだけ使われるに至ったという歴史があるのだから、「英語圏で通じない」という理由だけで否定するのは文化の否定につながると思う。
その流れからするとミシンも駄目なのかな
マイホームを英語にするのと我が家を英語にする労力がそんなに違うものでしょうか。それともいちいちマイホーム→我が家→homeにしてるんですか?
カタカナで表記する以上、正しい名称を使ったとしても検索するのに支障はないんじゃないの?便利も何もないと思う
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人生unstable -- あるハッカー
これは別にいいよ (スコア:4, すばらしい洞察)
>マイナンバーカード、ハローワーク、シルバーシート
これは英語にない単語なので検索エンジンとかで探すとき便利なんじゃないかな?
Re:これは別にいいよ (スコア:3, すばらしい洞察)
>英語としては通用しない和製英語が大量に作られる点などを改善していきたい
この主張には違和感がある。
例えば『マイナンバーカード』は日本語化した英語を組み合わせた語。日本語話者がつかう日本語。
「英語話者が理解できない英字看板はよくない」←わかる
「英語話者が理解できない日本語は良くない」←わからない
という感じ。
Re: (スコア:0)
英語に熟達していない日本人が、実在している英単語だと誤解して
英語話者の前で話してしまい恥をかく
そして英語の苦手意識が増したり英会話を萎縮してしまう
事前に修正できるとしても、和製英語だという知識と
近い意味の英語表現を調べて頭に覚え込ませるために余計な手間がかかる
こういった落とし穴は減らせるだけ減らしたほうがいいと思うんですよ
マイナンバーカードは日本で発行されるカードの固有名詞なのでまだいいとしても
職業安定所や老人専用座席は日本に限定されませんからね
Re: (スコア:0)
>老人専用座席
そもそもシルバーシートは老人専用席じゃない。高齢者・障碍者・体調不良者・妊婦・乳幼児連れの優先席。
女性専用車(これも女性”専用”じゃない、障碍者・その介護者も乗れる)
とか、和製英語の前に内容に沿ってないアホな日本語名称をどうにかしろと思う。
まともな名前つけないから、視覚障碍者の男性がアホなまーんから女性専用車から追い出されるなんて事件が起きるんだ。
シルバーシートでも足に障碍持つ女の子がシルバーシートなんだから老人優先とかクソジジイに言われたりしてるしな。
誤解を助長する名前つけるくらいなら、いっそ一切関係ない名前つけてポスターとかで広める方がマシだ。
女性専用車(女しか乗れないように聞こえる)->ハートフル車両(女性・障碍者・介護者)
とか、
シルバーシートは最近それで「優先席」記述の方が増えてはいるが。
Re: (スコア:0)
シルバーシートは「弱者優先席」で良いと思う。
それで弱者と思われたくない気概の有る奴らは使わなくなるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
シルバーシートは意味に変遷があるんでないの?
登場当初は高齢者専用ということでそれ以外の弱者は入っていなかったかと。
シルバーの名称が付いたのはそのため。
時代が下るにしたがって対象が拡大して現在のような意味になってきた。
もちろん意味の変遷に伴って、それに適した名称変更が行われずに今日まで使われていることによる弊害は考えないといけないだろうが。
Re:これは別にいいよ (スコア:2)
変遷はあるが、最初が高齢者のみ専用というのはちょっと。
身体障害者(「体の不自由な方」)も対象だったようだが。
「シルバー」の老人的な印象はむしろ「シルバーシート」由来とされていることのほうがネットではよく見かけるな。
Re: (スコア:0)
登場当初は高齢者専用ということでそれ以外の弱者は入っていなかったかと。
シルバーの名称が付いたのはそのため。
シルバーシートのシルバーの由来は高齢者(白髪・銀髪)ではなく、
区別のために座席に付けた色だったような。
Re: (スコア:0)
海外で「なまうつぢつぢ」みたいな日本語を見たときどう思いますか?
その国の日本語の分かる人が「なまうつぢつぢなんて間違っててみっともない日本語を使うのは恥ずかしいからやめて」という主張をしていたら、その気持ちは分からないですか?
Re: (スコア:0)
で、その「なまうつぢつぢ」はなんなの?
「マイナンバーカード」は自分の番号札って意味でなんとなく分かるし、
「シルバーシート」は日本の文化的に銀が高齢者を示すことからまあ分からんでもないし(赤=共産主義みたいな)
「ハローワーク」・・・、なんなんこいつ?
Re: (スコア:0)
それはその国にとっての外来語ってことでしょ?
それならそれは既に日本語そのものではないのだし、
「あそこでは日本語が面白い変化をしたものだな」としか思わないけど。
Re: (スコア:0)
なんだろう、カタカナ文字の「商品名」にもこうやってケチつけるのかな
これらは英語で何かを表現しているのではなく、いわゆる固有名詞だと思うけど
Re: (スコア:0)
日常用語を組み合わせて造語するとき、英語由来の外来語なしに済まないことってよくある。
英語にうとい日本語話者が外来語から造語すれば、当然「英語になっていない語」になりがち。
つまり「英語としておかしい造語禁止」は、多くの日本語話者から造語を取り上げるに等しい。
「和製英語を英語と取り違えるリスク」や「和製英語を英語に置き換えるコスト」は、
もちろん無ければ無いに越したことはない。
けど、無くすために造語機能を損なうのは本末転倒。
造語機能の衰退は言語の衰退につながるから。
Re:これは別にいいよ (スコア:2)
例えば、「Go To トラベル」は、「Go To」までなら普通の英語で出うる表現ですよね。
で、「Go To トラベル」は、「Go To」と略して表記されることは多いし、「Go To」で検索しても支障はない。
普通の英語では検索できないということはないのでは。
Re: (スコア:0)
和製英語は実質日本語ですね。
Re: (スコア:0)
職業訓練校をポリテクと呼んでるのを知ったときは嫌味かと思った
Re: (スコア:0)
じゃあゴートゥートラベルって書くのか?元々は英単語なのにトラベルが和製英語じゃないと成立しない気持ち悪さが何とも言えない。
Re: (スコア:0)
ノートパソコンとかアイロンとかマンションみたいなややこしい奴が一番困る。
よしまずは、問題のある英語をリストアップしよう!
>これは英語にない単語なので
マイホームやマイナンバーは英語にはなくても説明する時に苦労するし、
ハローワークやシルバーシートに相当する組織やサービスが
海外にないとも思えない。
その度にいちいち和製英語から英語に翻訳するのが、ムダに疲れるんだよ。
Re: (スコア:0)
アイロンは鉄のアイアンが語源で、もともと鉄製だったからでしょ。
それが鉄製品一般ではなくて、特定の機能を持つ日用品(スポーツ用具もあるか)にだけ使われるに至ったという歴史があるのだから、「英語圏で通じない」という理由だけで否定するのは文化の否定につながると思う。
Re: (スコア:0)
その流れからするとミシンも駄目なのかな
Re: (スコア:0)
マイホームを英語にするのと我が家を英語にする労力がそんなに違うものでしょうか。
それともいちいちマイホーム→我が家→homeにしてるんですか?
Re: (スコア:0)
カタカナで表記する以上、正しい名称を使ったとしても検索するのに支障はないんじゃないの?
便利も何もないと思う