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無から湧いて出るわけではあるまい。流行シーズンでない間は、どこで息をひそめているんだ。
既出だけど、情報加えて書いてみた。
新型コロナ予防行動実施で感染症全般の感染機会が減る以上に、輸入が激減した事が大きいはず。
毎年の季節性インフルエンザの流行もそれぞれの地域で局地的に起こっているのではなく，アジアの一部地域からの渡航者によって世界中に拡散されている可能性が指摘されている（PDF [kansensho.or.jp]）
北半球と南半球で代わる代わる流行させていた事もあるが、東南アジアは一年中くすぶって震源地になっているっぽい。今シーズンは南半球で流行してない（記事 [yahoo.co.jp]）。オーストラリアとか殆ど鎖国状態だったかと。ただし東南アジアではインフルエンザが少し流行ってるらしい。日本が東南アジアからの渡航を緩めると、流行る可能性はある。
Aソ連型は2009年の新型インフル流行以来、季節性インフルエンザとして流行しておらず駆逐された模様
季節によって流行る場所では乾燥して寒いシーズンに大流行するのに、1年中じめじめとして暖かい場所が常駐場所ってのは奇妙な話だ。
ずっとシベリアあたりにインフルエンザウィルスはあって、夏に渡り鳥がやってきて感染する。感染した渡り鳥が越冬のために南下し、東南アジアにやってきて、家畜の鶏に感染させる。鶏と豚を飼っている農家で、鶏から豚に感染。そして、豚から人間に感染。
養鶏、養豚の規模が大きくなった近代にインフルエンザが増えたのはそのせい。
A型は人以外にも感染するが、B型はヒト-ヒト間でしか伝搬しない(アシカも感染するという話もあるが、流行の伝搬役としては除外していいだろう)。だからBに関しては、鳥が運ぶというのはあり得ない。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
そもそも、季節性インフルエンザってどこから来るの？ (スコア:0)
無から湧いて出るわけではあるまい。流行シーズンでない間は、どこで息をひそめているんだ。
Re:そもそも、季節性インフルエンザは輸入感染症 (スコア:4, 参考になる)
既出だけど、情報加えて書いてみた。
新型コロナ予防行動実施で感染症全般の感染機会が減る以上に、輸入が激減した事が大きいはず。
北半球と南半球で代わる代わる流行させていた事もあるが、東南アジアは一年中くすぶって震源地になっているっぽい。今シーズンは南半球で流行してない（記事 [yahoo.co.jp]）。オーストラリアとか殆ど鎖国状態だったかと。ただし東南アジアではインフルエンザが少し流行ってるらしい。日本が東南アジアからの渡航を緩めると、流行る可能性はある。
Re: (スコア:0)
今は武漢型なんて言うと怒られますが
Re: (スコア:0)
Aソ連型は2009年の新型インフル流行以来、季節性インフルエンザとして流行しておらず駆逐された模様
Re: (スコア:0)
季節によって流行る場所では乾燥して寒いシーズンに大流行するのに、
1年中じめじめとして暖かい場所が常駐場所ってのは奇妙な話だ。
Re: (スコア:0)
ずっとシベリアあたりにインフルエンザウィルスはあって、夏に渡り鳥がやってきて感染する。
感染した渡り鳥が越冬のために南下し、東南アジアにやってきて、家畜の鶏に感染させる。
鶏と豚を飼っている農家で、鶏から豚に感染。
そして、豚から人間に感染。
養鶏、養豚の規模が大きくなった近代にインフルエンザが増えたのはそのせい。
Re: (スコア:0)
A型は人以外にも感染するが、
B型はヒト-ヒト間でしか伝搬しない(アシカも感染するという話もあるが、流行の伝搬役としては除外していいだろう)。
だからBに関しては、鳥が運ぶというのはあり得ない。