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CentOS Streamじゃダメなのか?
CentOSより安定性や枯れ度合いが低そうというのには同意だがStreamの事知っているのだろうか
こちらは只今Streamの評価中
Streamはサポート期間というか更新期間がRHELのフルサポートフェーズ(2024年)までなので長期間更新を受けたい場合には不向き。
また、監視とかミドルウェアなどに主に有償の製品を使おうとしたときに動作保証対処に含まれるかかなり微妙(原則的に開発版だからね)
Streamで提供されるアプリなどの範囲だけで完結して短期間だけ使うならOKだろうけど、それ以外だとStreamは選択肢に入らない。
ごめん、1点修正
誤)
Streamはサポート期間というか更新期間がRHELのフルサポートフェーズ(2024年)まで
正)Stream 8はサポート期間というか更新期間がRHEL 8のフルサポートフェーズ(2024年)まで
鯖缶がほとんどいない中小用途でローリングリリースはキッツイ
いても年がら年中非生産的な「テスト」だけやらされるのできつい。ローリングリリースを歓迎してるユーザサイドの人間はほとんどいないと思う。いても趣味のアーリーアダプターくらいじゃないか?
>CentOS Streamじゃダメなのか?
その昔、同じようなコンセプトのFedoraってのがありましてね。
RedHat Linuxの無償ライセンスを廃止する引き換えに提供されたものの、いつしかサーバとしては使い物にならないほど不安定になって誰も見向きもしなくなった。
と思ってたけど、この前来たRedHat社のエンジニアが持ってきたノートPCにFedora入れてたのでちょっと感動した。
自社でサービスやってる分にはCentOS Streamで構わないと思うんだけど、お客さんのサーバに入れるには不便かな。
CentOS Stream 8のサポート終了日は、RedHatの full RHEL supportと同じ2024年5月31日までなので、ちょっと短いんですよ。Ubuntu 20.04 LTSの 5年と同じぐらいなので、長い方ではあるのですけども。
RHELの互換という立ち位置から、RHELの開発アップストリームに位置づけが変わっちまった上に、ローリングリリースになっちゃったからな。
StreamじゃRHELの代替品やら模擬環境として使うには用途が違ってきてしまう。
パッチが出てきましたと報告したら、即時適用OKが出るような商用環境だったら良いかもね〜そんなアホなお客様が居たら是非紹介してほしいものだが。
CentOS Streamは微妙にサポート期間が短いんですよ。CentOS Stream 8だと2024年5月31日までで、RHEL8 のFull Supportの期間と同じ期限までで、RHEL8 の延長ライフサイクルサポートには対応しないので、CentOS Linux 8 で 10年(延長ライフサイクルサポートを含む)のサポートを期待していた人たちは困っている感じですね。Ubuntu LTSも 5年サポートなので、CentOS Streamの 5年も十分長いのですが、システム導入のタイミングによっては 3年持たないもので。
オレは下のHPの解説を読んで、CentOS Streamで問題ないと判断して、CentOS Streamに変更したよ。 https://rheb.hatenablog.com/entry/centos_stream [hatenablog.com] 使用用途は、限定した社内サーバという感じなんで、落ちた所で会社の仕事が止まるとか、多大な被害が及ぶような環境ではないかな。
オレは、CentOS Streamは頻繁にUpdateが来るけれども、基本的には(素人目には)RHELと同等な位には安定してるという事から、基本的には問題ないと判断してる。実際の所、頻繁にUpdateが来るにしても、必要なければUpdateしなければいいだけだし。更に言うならば、セキュリティアップデートは早めに来て
Streamの位置づけを考えるとRHELの開発的には前段階にあたる上にローリングアップデートになってしまっているのは大きく違う。従来のCentOSユーザーの求めるものではないかな。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
CentOS Stream (スコア:0)
CentOS Streamじゃダメなのか?
CentOSより安定性や枯れ度合いが低そうというのには同意だがStreamの事知っているのだろうか
こちらは只今Streamの評価中
Re:CentOS Stream (スコア:1)
Streamはサポート期間というか更新期間がRHELのフルサポートフェーズ(2024年)までなので長期間更新を受けたい場合には不向き。
また、監視とかミドルウェアなどに主に有償の製品を使おうとしたときに動作保証対処に含まれるかかなり微妙(原則的に開発版だからね)
Streamで提供されるアプリなどの範囲だけで完結して短期間だけ使うならOKだろうけど、それ以外だとStreamは選択肢に入らない。
Re: (スコア:0)
ごめん、1点修正
誤)
Streamはサポート期間というか更新期間がRHELのフルサポートフェーズ(2024年)まで
正)
Stream 8はサポート期間というか更新期間がRHEL 8のフルサポートフェーズ(2024年)まで
Re:CentOS Stream (スコア:1)
鯖缶がほとんどいない中小用途でローリングリリースはキッツイ
Re: (スコア:0)
いても年がら年中非生産的な「テスト」だけやらされるのできつい。
ローリングリリースを歓迎してるユーザサイドの人間はほとんどいないと思う。
いても趣味のアーリーアダプターくらいじゃないか?
Re: (スコア:0)
>CentOS Streamじゃダメなのか?
その昔、同じようなコンセプトのFedoraってのがありましてね。
RedHat Linuxの無償ライセンスを廃止する引き換えに提供されたものの、
いつしかサーバとしては使い物にならないほど不安定になって誰も見向きも
しなくなった。
と思ってたけど、この前来たRedHat社のエンジニアが持ってきたノートPCに
Fedora入れてたのでちょっと感動した。
Re: (スコア:0)
自社でサービスやってる分にはCentOS Streamで構わないと思うんだけど、お客さんのサーバに入れるには不便かな。
Re: (スコア:0)
CentOS Stream 8のサポート終了日は、RedHatの full RHEL supportと同じ2024年5月31日までなので、ちょっと短いんですよ。
Ubuntu 20.04 LTSの 5年と同じぐらいなので、長い方ではあるのですけども。
Re: (スコア:0)
RHELの互換という立ち位置から、RHELの開発アップストリームに位置づけが変わっちまった上に、
ローリングリリースになっちゃったからな。
StreamじゃRHELの代替品やら模擬環境として使うには用途が違ってきてしまう。
Re: (スコア:0)
パッチが出てきましたと報告したら、即時適用OKが出るような商用環境だったら良いかもね〜
そんなアホなお客様が居たら是非紹介してほしいものだが。
Re: (スコア:0)
CentOS Streamは微妙にサポート期間が短いんですよ。CentOS Stream 8だと2024年5月31日までで、RHEL8 のFull Supportの期間と同じ期限までで、RHEL8 の延長ライフサイクルサポートには対応しないので、CentOS Linux 8 で 10年(延長ライフサイクルサポートを含む)のサポートを期待していた人たちは困っている感じですね。
Ubuntu LTSも 5年サポートなので、CentOS Streamの 5年も十分長いのですが、システム導入のタイミングによっては 3年持たないもので。
Re: (スコア:0)
オレは下のHPの解説を読んで、CentOS Streamで問題ないと判断して、CentOS Streamに変更したよ。
https://rheb.hatenablog.com/entry/centos_stream [hatenablog.com]
使用用途は、限定した社内サーバという感じなんで、落ちた所で会社の仕事が止まるとか、
多大な被害が及ぶような環境ではないかな。
オレは、CentOS Streamは頻繁にUpdateが来るけれども、基本的には(素人目には)RHELと同等な位
には安定してるという事から、基本的には問題ないと判断してる。
実際の所、頻繁にUpdateが来るにしても、必要なければUpdateしなければいいだけだし。
更に言うならば、セキュリティアップデートは早めに来て
Re: (スコア:0)
Streamの位置づけを考えるとRHELの開発的には前段階にあたる上にローリングアップデートになってしまっているのは大きく違う。
従来のCentOSユーザーの求めるものではないかな。