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関係のない住所に訴状が送られた民事訴訟で敗訴し、いつのまにか銀行預金を差し押さえられた件」記事へのコメント

  • お役所仕事 (スコア:4, 興味深い)

    by Anonymous Coward

    熊本簡裁はこの男性が記載していた住所に一度訴状を送ったが戻ってきたという。しかし、男性側に確認したところ、電気や水道のメーターが動いているなどの書類が提出され、裁判所側は発送時点で届いたとみなす訴状を同じ住所に発送した。

    この部分、たれこみにある西日本新聞ニュースの記事だと

    熊本簡裁は男性側が記載した住所に訴状を送ったが、いったんは届かずに戻ってきた。その後、男性側は「電気や水道のメーターが動いている」「飲食店は営業していない」などとする書類を提出。熊本簡裁はこれを受け、発送時点で届いたとみなせる「書留郵便に付する送達」で訴状を同じ住所に発送し、裁判は始まったという。

    となってるの。裁判所は電力会社等に問い合わせるとか、飲食店に確認するとか
    してなかったという事か。差し押さえという公権力を認める割には杜撰やな。
    これで手続き上問題がないとか裁判所が開き直ったら悪用し放題やん。

    • by Anonymous Coward

      熊本簡裁はこれを受け、発送時点で届いたとみなせる「書留郵便に付する送達」で訴状を同じ住所に発送し、裁判は始まったという。

      この部分すごすぎワロタwwwww
      こんなとてつもない法運用してるの先進国では日本くらいのものだろ。
      ネトウヨが三度の飯より大好きな中国や韓国ですらこんなことやってねーよ。

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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