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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
でもさ・・・ (スコア:1)
衝突したりするわけですよね。以前も、航空管制の人的ミスで
ニアミス起こすわ急激な高度変化で乗客に怪我が出たりしま
したよね?
私も
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
効率的な離陸が出来なくなるだけですよ (スコア:2, 参考になる)
将来的には飛行機の管制業務の自動化もあるかもしれませんが、現在のところは計画をデータベース化して閲覧しやすくするためのシステムにすぎません。
すでに離陸した飛行機はフライトプラ
--- どちらなりとご自由に --- --
Re:効率的な離陸が出来なくなるだけですよ (スコア:2, 参考になる)
でも、管制官向けのストリップは適宜最新状況を反映した
ものが渡されるのだけど、FDPがとまるとこれができな
くなるわけなんですよ。
空港管制だった管制官の範疇に近いので管制官の技量でなん
とかなるだろうけど、航路管制だと割り振りが難しいことに
なりそうで、それが尾をひきそう。管制官のストレスにはな
りそうで、ミス誘発とかありそう。
# FADP関連のお仕事をむかしやっていたのでAC
最も集中するところ (スコア:2, 参考になる)
途中の飛行経路は高度毎に進行方向を分けられた、一方通行の高速道路みたいなものですから、飛行計画が適正である限りは非常事態の発生や、パイロットが故意に高度・速度・進路を変更しなければニアミスは発生しません。
そもそも途中経路は東京コントロールの管制下にある為、飛行計画承認の為に各空港から送られてきた最新情報が利用可能だと思います。
一番の問題はレーダー画面上に便名が表示されなくなることですが、トランスポンダーから送信される高度や速度の情報は表示されているので、管制官本人がチェックを怠らなければニアミスは回避できます。
当然、非常時に備えてレーダーと無線のみで全ての管制を行なう訓練は受けているはずですしね。それに、そもそも離陸中断で飛行中の期待の数は一定量以上に増えることなく、逆に減っていくわけですから。
レーダーとラジオが生きていれば、管制官は管制業務を継続することができます。頼りのレーダーすら使えなくなる状況 [cinemakun.net]というのも、想定できるわけですから・・・。
--- どちらなりとご自由に --- --