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「形式認定のない実験機(エクスペリメンタル)」でどんだけ数が出るというのかw自動車の販売台数に比べたらホコリ程度にもならない、微粒子レベルというやつだろう。
「取得価格、維持費や燃料費の低さ、および保守部品の入手性等」が良好なのも、大量生産され大量利用される自動車とそのエコシステムが下地にあってこそ。「電動化の進む自動車業界が内燃機関を過去のものとしようとする」なら、それらの利点はやがて無くなる。
むしろ電気自動車の普及と進化によって、モーターとバッテリー技術の進化と低価格化がどんどん進み、そちらのほうが自作飛行機の作り手にとっても魅力的な選択肢となってくるんじゃないかな。
記事のようにいいことずくめなら、量産機レベルでとっくにそうなってそうだけど、なっていない理由は何なのだろう。航空機に特化した性能が重視されるとか?
航空機用レシプロエンジンは、基本ツインプラグで、片方が死んでも片方を止めても、回るようにするのが定石。故にメーカー純正品としては、自動車用エンジンを採用できない。自動車用ツインプラグエンジンもないではないが、航空機用程手動点検・片側切り離しなどはできない。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
「活路」にはならない (スコア:0)
「形式認定のない実験機(エクスペリメンタル)」でどんだけ数が出るというのかw
自動車の販売台数に比べたらホコリ程度にもならない、微粒子レベルというやつだろう。
「取得価格、維持費や燃料費の低さ、および保守部品の入手性等」が良好なのも、大量生産され大量利用される
自動車とそのエコシステムが下地にあってこそ。
「電動化の進む自動車業界が内燃機関を過去のものとしようとする」なら、それらの利点はやがて無くなる。
むしろ電気自動車の普及と進化によって、モーターとバッテリー技術の進化と低価格化がどんどん進み、
そちらのほうが自作飛行機の作り手にとっても魅力的な選択肢となってくるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
記事のようにいいことずくめなら、量産機レベルでとっくにそうなってそうだけど、なっていない理由は何なのだろう。
航空機に特化した性能が重視されるとか?
Re:「活路」にはならない (スコア:1)
航空機用レシプロエンジンは、基本ツインプラグで、片方が死んでも片方を止めても、回るようにするのが定石。
故にメーカー純正品としては、自動車用エンジンを採用できない。
自動車用ツインプラグエンジンもないではないが、航空機用程手動点検・片側切り離しなどはできない。