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スラスター的なので上手いこと着陸するのって映像的には映えるけど、終段はパラシュートの方が確実で容易なんじゃないの?毎回失敗してるイメージが強い。もちろんイーロン・マスクの手法的にぱっと見は大事だけど、失敗続きのイメージの方がダメージ大きくない?
それから他国が追従しないのも気になる。本当にこれが低コストの肝なら日本のロケットもやってほしい。やっぱり見た目カッコいいし。
パラシュートは垂直方向の制御はできても横にずれるでしょ。応答に反応して微調整するデジタル機器とは相性悪いと思う。
理想ではあるだろうけど、現時点ではパラシュートか併用の方が良さそう。着陸地点見ても何もない荒野だし、今後確実性が上がったとして限度があるし。
逆張りするのは勝手だけど結論出てるんでw
結果ってのは爆発のこと?
Falcon9のことでしょ。
基本は同じ。ただし挙動や制御パラメータ等異なるので上手くいってないだけ。本来はしっかり事前試験してからトライするけど、恐ろしいことにSpaceXは実機でトライアンドエラーしてる…。
今回のは着陸時に制動が足りなくて、エンジンのどこかを地面にぶつけてるように見える。そこから破損して爆発かなー。
パラシュートが安全かというとそんなこたないからね。開傘しないリスク、風に流されるリスク、着陸時に衝撃吸収(逆噴射?)できないリスク。特に巨大ロケットを着陸させようとしたら、パラシュートの大きさはアホみたいにデカくなる。筋が悪すぎる。現実的には翼で降りるか逆噴射しかないのよ。
パラシュート良さそうと思ったけど、確かに重いとでかくなるのは問題か。ってか無理だろうね。ふわーと降りてくるイメージがあった。翼か逆噴射って時点でそもそも再利用が筋悪そう。着陸時は搭載物を危険に晒さないのでロケットの信頼性とは考え方が少し違うが、そのロケットを次使う・塑性や劣化の検査は難しい・検査コストに上限があるという点で搭載物にも関わってくるからなぁ。3回失敗したら297回成功しないと99%まで行かないロケットのよくある奴にはならないとはいえ。
> 翼か逆噴射って時点でそもそも再利用が筋悪そう。
再利用がそもそも大変そうなのには同意だが、とはいえ今のロケットは使い捨てとしてはかなり低コスト化が進んでいるので、ここからさらに大幅なコストダウンを図ろうと思うと、その再利用に乗り込むしかないんだよな。日本みたいに年に2~3回しか打ち上げないならともかく、マスクは火星移民で1000回打ち上げとか言ってるから、必然的にそれに挑むしか道が無い。
逆噴射のメリットは実は他にもあって、大気圏再突入時に逆噴射を軽くかけておいて、ガスのバリアで高温を防止するという手法が使える。すでにFalcon9には使われてたかな…。第1段再利用程度では不要かな。この手法を使わないとすると、耐熱シールドやバリュートなど別の方法を使わなきゃならない。※多分ガンダムで例えられるのだと思うけど良く知らないw
他には、この仕組みなら月や火星にも着陸できる。大気が無いまたは薄いからね。パラシュートでは無理。先日降りた火星探査機も、減速はパラシュートだけど着陸は逆噴射。どうせ月や火星のために逆噴射着陸を用意するなら、地球でも
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
パラシュートじゃいかんの? (スコア:0)
スラスター的なので上手いこと着陸するのって映像的には映えるけど、終段はパラシュートの方が確実で容易なんじゃないの?
毎回失敗してるイメージが強い。
もちろんイーロン・マスクの手法的にぱっと見は大事だけど、失敗続きのイメージの方がダメージ大きくない?
それから他国が追従しないのも気になる。
本当にこれが低コストの肝なら日本のロケットもやってほしい。
やっぱり見た目カッコいいし。
Re: (スコア:0)
パラシュートは垂直方向の制御はできても横にずれるでしょ。応答に反応して微調整するデジタル機器とは相性悪いと思う。
Re: (スコア:0)
理想ではあるだろうけど、現時点ではパラシュートか併用の方が良さそう。
着陸地点見ても何もない荒野だし、今後確実性が上がったとして限度があるし。
Re: (スコア:0)
逆張りするのは勝手だけど結論出てるんでw
Re: (スコア:0)
結果ってのは爆発のこと?
Re:パラシュートじゃいかんの? (スコア:0)
Falcon9のことでしょ。
基本は同じ。ただし挙動や制御パラメータ等異なるので上手くいってないだけ。
本来はしっかり事前試験してからトライするけど、恐ろしいことにSpaceXは実機でトライアンドエラーしてる…。
今回のは着陸時に制動が足りなくて、エンジンのどこかを地面にぶつけてるように見える。
そこから破損して爆発かなー。
パラシュートが安全かというとそんなこたないからね。
開傘しないリスク、風に流されるリスク、着陸時に衝撃吸収(逆噴射?)できないリスク。
特に巨大ロケットを着陸させようとしたら、パラシュートの大きさはアホみたいにデカくなる。筋が悪すぎる。
現実的には翼で降りるか逆噴射しかないのよ。
Re: (スコア:0)
パラシュート良さそうと思ったけど、確かに重いとでかくなるのは問題か。
ってか無理だろうね。ふわーと降りてくるイメージがあった。
翼か逆噴射って時点でそもそも再利用が筋悪そう。
着陸時は搭載物を危険に晒さないのでロケットの信頼性とは考え方が少し違うが、そのロケットを次使う・塑性や劣化の検査は難しい・検査コストに上限があるという点で搭載物にも関わってくるからなぁ。
3回失敗したら297回成功しないと99%まで行かないロケットのよくある奴にはならないとはいえ。
Re: (スコア:0)
> 翼か逆噴射って時点でそもそも再利用が筋悪そう。
再利用がそもそも大変そうなのには同意だが、とはいえ今のロケットは使い捨てとしてはかなり低コスト化が進んでいるので、ここからさらに大幅なコストダウンを図ろうと思うと、その再利用に乗り込むしかないんだよな。
日本みたいに年に2~3回しか打ち上げないならともかく、マスクは火星移民で1000回打ち上げとか言ってるから、必然的にそれに挑むしか道が無い。
Re: (スコア:0)
逆噴射のメリットは実は他にもあって、大気圏再突入時に逆噴射を軽くかけておいて、ガスのバリアで高温を防止するという手法が使える。
すでにFalcon9には使われてたかな…。第1段再利用程度では不要かな。
この手法を使わないとすると、耐熱シールドやバリュートなど別の方法を使わなきゃならない。
※多分ガンダムで例えられるのだと思うけど良く知らないw
他には、この仕組みなら月や火星にも着陸できる。大気が無いまたは薄いからね。パラシュートでは無理。
先日降りた火星探査機も、減速はパラシュートだけど着陸は逆噴射。
どうせ月や火星のために逆噴射着陸を用意するなら、地球でも