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無線規格が高速化してギガ数や有線区間やアプリケーションがボトルネックになるとクライアント機器当たりの無線区間の占有時間が減る
例えば1ヶ月分の帯域を10秒で使い切る携帯規格なら一人当たり設備の利用時間は高々月に10秒になるし例えば規格上最大速度の1/10のビットレートで動画を流せば10人が同時にビデオ会議できる
無線区間が使い切れないほど高速化することには「無駄な時間に詰め込むことでみんなが平等に無線帯域を使える」という大きなメリットがある
逆に遠いところにいたり、遅い規格のクライアントが割り当て時間を食ってしまっている現状だと、高速で通信できるクライアントがいてもさほど高速化の恩恵がない(遅い奴は遅いまま、速い奴は多少速くはなっているけど遅い奴に邪魔されて伸び悩み)ってことになりませんでしょうか。機種によっては、クライアントごとにどう通信時間を割り振るかスケジューリングパラメータが調整できるものもあるようですが…
俺はこれでいいんだ! 困ってねえ! と古い規格や強い電波を使ってる奴は害悪ってことだな
実際に問題になるよ。分かりやすい例だと2.4GHz帯だと11g/nのみにしたり、11g protectionとかで11bを抑止したりしてる。でも、高速化はされるから、費用対効果が悪くなるだけで、しないよりはマシ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
釘刺しとこう (スコア:0)
無線規格が高速化してギガ数や有線区間やアプリケーションがボトルネックになると
クライアント機器当たりの無線区間の占有時間が減る
例えば1ヶ月分の帯域を10秒で使い切る携帯規格なら一人当たり設備の利用時間は高々月に10秒になるし
例えば規格上最大速度の1/10のビットレートで動画を流せば10人が同時にビデオ会議できる
無線区間が使い切れないほど高速化することには「無駄な時間に詰め込むことでみんなが平等に無線帯域を使える」
という大きなメリットがある
Re:釘刺しとこう (スコア:0)
逆に遠いところにいたり、遅い規格のクライアントが割り当て時間を食ってしまっている現状だと、高速で通信できるクライアントがいてもさほど高速化の恩恵がない(遅い奴は遅いまま、速い奴は多少速くはなっているけど遅い奴に邪魔されて伸び悩み)ってことになりませんでしょうか。
機種によっては、クライアントごとにどう通信時間を割り振るかスケジューリングパラメータが調整できるものもあるようですが…
Re: (スコア:0)
俺はこれでいいんだ! 困ってねえ! と古い規格や強い電波を使ってる奴は害悪ってことだな
Re: (スコア:0)
実際に問題になるよ。
分かりやすい例だと2.4GHz帯だと11g/nのみにしたり、11g protectionとかで11bを抑止したりしてる。
でも、高速化はされるから、費用対効果が悪くなるだけで、しないよりはマシ。