by
Anonymous Coward
on 2021年04月01日 17時49分
(#4005040)
ちなみに、"one more thing"のフレーズは、最初からキャラ作りとして予定していたものではなかったそうで。
脚本家のリチャード・レヴィンソン氏とウィリアム・リンク氏があるシーンを書いていたとき、追加で台詞を言わせようとしたのの、既にコロンボが場面から退場してしまっていたとのこと。 で、脚本を書き直す(多分タイプライター?)のが面倒だったため、戻ってきて"Oh, just one more thing."と述べてから続けたのだとかw
うちのかみさんがね (スコア:1)
AppleWatchの大ファンなんですよ。
いやー、凄いもんですね。時計で電話まで掛けれちゃうなんて。
Re:うちのかみさんがね (スコア:1)
ちなみに、"one more thing"のフレーズは、最初からキャラ作りとして予定していたものではなかったそうで。
脚本家のリチャード・レヴィンソン氏とウィリアム・リンク氏があるシーンを書いていたとき、追加で台詞を言わせようとしたのの、既にコロンボが場面から退場してしまっていたとのこと。
で、脚本を書き直す(多分タイプライター?)のが面倒だったため、戻ってきて"Oh, just one more thing."と述べてから続けたのだとかw
Re: (スコア:0)
その演出も、初期はコロンボのキャラクター付けというよりは、
涼し気なふりをしていた犯人が驚いたり忌々しそうな顔をするといった、犯人側のキャラクターを演出するお約束として使われてましたよね。
毎回やるうちにコロンボの心理的手法の一つというパターンになっていきましたけど。