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PayPayに限らず急速に普及したけれど手数料無料や機会拡大に期待をして導入したが小規模や個人店だけでなくそこそこ大手でも撤退した所も割とあるんですねよね「(予想と反して大幅に)レジの滞留が増える」「(予想と反)レジと入金差異が増える」「従業員のサポートコストが増える」あたりをよく聞きます
小売業だと非接触IC決済の頃からレジで決済額をその都度チャージする運用が珍しく無いのでレジの滞留があまり改善しない事は予想していたでしょうがアプリ立ち上げや通信が遅い(店内の無料Wi-Fi掴んでいて認証画面が出たりMVNOの遅い時間だったり)、従業員・顧客ともに仕組みへの理解が乏しいなどで予想以上に滞留が発生することがあるようです
・オフライン決済に対応する・フェリカ、NFCに対応するなどで高速化できないかね
・QRコード決済の弱点の一つはオフライン決済ができない(すると不正の温床になる)点です。 画面読み込み自体にセキュリティ機能が存在しないので、サーバー問合せをしないと使用されたQRコードの 正当性が確認できないんです。・フェリカ、NFCはイニシャルコストもランニングコストも跳ね上がります。 特にQRコード決済全盛の今、かつての導入期のようにイニシャルコストのサポートをしてくれるとこはないです。
オフライン決済ってどの端末をオフラインにしたいのか。QRコードそのものの正当性、そのQRコードが誰のアカウントなのかは、デジタル署名を使えば証明・検証できる。QRコードがでかくなるけど。問題は、残高がちゃんとあるかどうか、である。残高が決済金額以上本当にあるかどうかが、どうしても店舗が中央サーバーに照会しないと確かめられない。
そもそもオフラインにすれば高速になるのかという問題もある。
「ユーザースキャン」「ストアスキャン」どっちの話かで、だいぶ話が変わりそうです。
ストアスキャンの場合、スマホ側は有効期限(5分間)のあるQRコードを表示するだけで、リアルタイムにオンライン通信するのは、それをスキャンする店側のほう。現状のPayPayアプリは、アプリを立ち上げたタイミングでQRコードを生成するから、スマホ側にもリアルタイムにオンラインでないとダメですが、セキュリティトークンのようにQRコードを生成できる仕組みを作れば、オフラインでストアスキャンすることも可能でしょう。あるいは、オンラインの時に数時間先までのQRコードを事前に取得しておくとか。こっちはいろいろ方策がありそうです。
ユーザースキャンの場合は、ストアが提示するQRコードに対してスマホ側で決済し、ストア側はまったく通信しないから、スマホ側をオフラインにするのは難しそうです。オフラインでもユーザー側の残高は減らすことはできても、オンラインにならないと、ストア側に入金することができないので、積極的にオンラインで決済実施させるような構造が必要。
実現できそうなのは、それなりな金額の供託金方式とかですかね。一定額を「スマホにチャージ」し、それに基づく上限額でオフラインで決済可能に。オンラインになった段階で正式に決済してストアに入金し、上限額を元に戻す。オンラインにしないままアプリをアンインストールしたら、チャージした供託金は消滅(没収)することで、リセマラ防止。
#ユーザースキャン方式って、PayPayアプリに見た目そっくりのダミーアプリを作れば、簡単に不正利用できそうなのが気になる。本物のスクショを撮っておいて、金額入力と結果表示のとこだけユーザー入力値反映。アングラでそんなことやってる輩はいたりしないのかなぁ。
実現できそうなのは、それなりな金額の供託金方式とかですかね。一定額を「スマホにチャージ」し、それに基づく上限額でオフラインで決済可能に。オンラインになった段階で正式に決済してストアに入金し、上限額を元に戻す。
話の流れ的にそうなっちゃったのはすごく理解できるけど「意地でもFelicaを使わずオフラインキャッシュレス決済する方法を考えてみる」みたいになってきてるw
ストアスキャンの場合でも、ストアが通信して決済確定したときに、利用者のスマホに決済終わったというフィードバックがあるよね。通信しなくなるとそこがなくなるから、スマホ側では取引が成立したのか判断できなくなってしまう。ストアが明細出してきたかどうかで判断するしかない実装はちょっとどうかと思う。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
離脱 (スコア:1)
PayPayに限らず急速に普及したけれど手数料無料や機会拡大に期待をして導入したが
小規模や個人店だけでなくそこそこ大手でも撤退した所も割とあるんですねよね
「(予想と反して大幅に)レジの滞留が増える」「(予想と反)レジと入金差異が増える」「従業員のサポートコストが増える」あたりをよく聞きます
小売業だと非接触IC決済の頃からレジで決済額をその都度チャージする運用が珍しく無いのでレジの滞留があまり改善しない事は予想していたでしょうが
アプリ立ち上げや通信が遅い(店内の無料Wi-Fi掴んでいて認証画面が出たりMVNOの遅い時間だったり)、従業員・顧客ともに仕組みへの理解が乏しいなどで予想以上に滞留が発生することがあるようです
Re: (スコア:0)
・オフライン決済に対応する
・フェリカ、NFCに対応する
などで高速化できないかね
Re: (スコア:3, 参考になる)
・QRコード決済の弱点の一つはオフライン決済ができない(すると不正の温床になる)点です。
画面読み込み自体にセキュリティ機能が存在しないので、サーバー問合せをしないと使用されたQRコードの
正当性が確認できないんです。
・フェリカ、NFCはイニシャルコストもランニングコストも跳ね上がります。
特にQRコード決済全盛の今、かつての導入期のようにイニシャルコストのサポートをしてくれるとこはないです。
Re: (スコア:0)
オフライン決済ってどの端末をオフラインにしたいのか。
QRコードそのものの正当性、そのQRコードが誰のアカウントなのかは、
デジタル署名を使えば証明・検証できる。QRコードがでかくなるけど。
問題は、残高がちゃんとあるかどうか、である。残高が決済金額以上本当にあるかどうかが、
どうしても店舗が中央サーバーに照会しないと確かめられない。
そもそもオフラインにすれば高速になるのかという問題もある。
Re:離脱 (スコア:1)
「ユーザースキャン」「ストアスキャン」どっちの話かで、だいぶ話が変わりそうです。
ストアスキャンの場合、スマホ側は有効期限(5分間)のあるQRコードを表示するだけで、リアルタイムにオンライン通信するのは、それをスキャンする店側のほう。
現状のPayPayアプリは、アプリを立ち上げたタイミングでQRコードを生成するから、スマホ側にもリアルタイムにオンラインでないとダメですが、
セキュリティトークンのようにQRコードを生成できる仕組みを作れば、オフラインでストアスキャンすることも可能でしょう。あるいは、オンラインの時に数時間先までのQRコードを事前に取得しておくとか。こっちはいろいろ方策がありそうです。
ユーザースキャンの場合は、ストアが提示するQRコードに対してスマホ側で決済し、ストア側はまったく通信しないから、スマホ側をオフラインにするのは難しそうです。
オフラインでもユーザー側の残高は減らすことはできても、
オンラインにならないと、ストア側に入金することができないので、積極的にオンラインで決済実施させるような構造が必要。
実現できそうなのは、それなりな金額の供託金方式とかですかね。一定額を「スマホにチャージ」し、それに基づく上限額でオフラインで決済可能に。オンラインになった段階で正式に決済してストアに入金し、上限額を元に戻す。
オンラインにしないままアプリをアンインストールしたら、チャージした供託金は消滅(没収)することで、リセマラ防止。
#ユーザースキャン方式って、PayPayアプリに見た目そっくりのダミーアプリを作れば、簡単に不正利用できそうなのが気になる。本物のスクショを撮っておいて、金額入力と結果表示のとこだけユーザー入力値反映。アングラでそんなことやってる輩はいたりしないのかなぁ。
Re: (スコア:0)
実現できそうなのは、それなりな金額の供託金方式とかですかね。一定額を「スマホにチャージ」し、それに基づく上限額でオフラインで決済可能に。オンラインになった段階で正式に決済してストアに入金し、上限額を元に戻す。
話の流れ的にそうなっちゃったのはすごく理解できるけど「意地でもFelicaを使わずオフラインキャッシュレス決済する方法を考えてみる」みたいになってきてるw
Re: (スコア:0)
ストアスキャンの場合でも、ストアが通信して決済確定したときに、利用者のスマホに決済終わったというフィードバックがあるよね。
通信しなくなるとそこがなくなるから、スマホ側では取引が成立したのか判断できなくなってしまう。
ストアが明細出してきたかどうかで判断するしかない実装はちょっとどうかと思う。