アカウント名:
パスワード:
発生源が特定されているならコンクリートや水?で遮蔽すれば届かないはずだけどこれは別のところに発生源があるので漏れてるって事ですよね。
これ発生源を移動させたのでは?
発生源が特定されているならコンクリートや水?で遮蔽すれば届かないはずだけど
中性子から見れば、コンクリートや水なんて、スカスカでは?
なんてーか、スカスカなのも遮蔽できるのもどちらもウソでは無いけど本当でもないというか密度と量(厚み)の問題だから、水でもたくさん用意すれば遮蔽できるし、鉛でも薄ければ漏れるので。
それと発生源が特定できていても何らかの要因で放射量が変化することは色々あり得るんで「外側に変化ないのに増えたんなら発生源が移動した!?」はちょっと情報が足りない時点で判断するには拙速すぎます。
概ね同意ですが、跳ね返るので遮蔽出来ないというのは言い過ぎな気が。特に高エネルギーの中性子は鉄や鉛などに当てて最初に減速させますね。
中性子の実験だと衝突頻度を上げるために分厚い鉛に囲まれた空間に標的を置いて中性子を照射する方法もある様です。
熱中性子も寿命が15分程度でベータ崩壊しちゃうので、ちゃんと遮蔽できていて積極的に数を減らしたい目的が無ければ放置でもOKですね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
基本的なこと (スコア:0)
発生源が特定されているならコンクリートや水?で遮蔽すれば届かないはずだけど
これは別のところに発生源があるので漏れてるって事ですよね。
これ発生源を移動させたのでは?
Re: (スコア:0)
発生源が特定されているならコンクリートや水?で遮蔽すれば届かないはずだけど
中性子から見れば、コンクリートや水なんて、スカスカでは?
Re: (スコア:0)
なんてーか、スカスカなのも遮蔽できるのもどちらもウソでは無いけど本当でもないというか
密度と量(厚み)の問題だから、水でもたくさん用意すれば遮蔽できるし、鉛でも薄ければ漏れるので。
それと発生源が特定できていても何らかの要因で放射量が変化することは色々あり得るんで
「外側に変化ないのに増えたんなら発生源が移動した!?」
はちょっと情報が足りない時点で判断するには拙速すぎます。
Re: (スコア:2, 参考になる)
中性子の遮蔽は、まず高速中性子を水素原子を多く含むコンクリートや水で減速し熱中性子にします。
そして熱中性子をホウ素などの吸収断面積の大きい元素で吸収しますが、このとき(n,γ)反応で発生するガンマ線を遮蔽するために鉛が併設されるのです。
Re:基本的なこと (スコア:0)
概ね同意ですが、跳ね返るので遮蔽出来ないというのは言い過ぎな気が。
特に高エネルギーの中性子は鉄や鉛などに当てて最初に減速させますね。
中性子の実験だと衝突頻度を上げるために分厚い鉛に囲まれた空間に標的を置いて中性子を照射する方法もある様です。
熱中性子も寿命が15分程度でベータ崩壊しちゃうので、ちゃんと遮蔽できていて積極的に数を減らしたい目的が無ければ放置でもOKですね。