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当時、マイクロソフトの国内代理店だったアスキーの普及促進戦略とかで MS-DOS 2.11 のソフトへのバンドルが許されていたのを思い出した。(但しサブセット版)例えば、一太郎のようなワープロソフトがMS-DOSの起動フロッピーに入った状態で販売されていて、それで起動すればすぐに使えたものだった。
# 当時は1MB少々のフロッピー1枚が、今で言う「Cドライブ」みたいな感覚だったなぁ。
> # 当時は1MB少々のフロッピー1枚が、今で言う「Cドライブ」みたいな感覚だったなぁ。
いやその、気持ちはわかる。わかるけど微妙に違和感が...(^^)C:はHDDに割り振られていたわけで(IBM-PC一族では)。PC-9800シリーズはHDDから起動するとA:になったけど。
一太郎はでかいので、640KBの2DD FDでは本体と辞書が入りきらなくて、一太郎とDOSの入ったFDをA:に、辞書が入ったFDをB:に入れて起動し、データはB:に書き込んでいたんだったか。あまりに使い勝手が悪いので、変換速度のことも考慮して辞書を512kBくらいのRAMDISKに転送し、B:はデータFDだけで使う、なんてこともやってたな~。終了前のおまじないを忘れると学習結果が消えたけど。
>C:はHDDに割り振られていたわけで(IBM-PC一族では)。>PC-9800シリーズはHDDから起動するとA:になったけど。
自分は元々 PC-98 シリーズで育ったのでやりませんでしたが、PC-98シリーズで『Cドライブ起動』をわざわざやっていた人はいましたね。(Windows95 なら『Setup /AT』とか)
>(Windows95 なら『Setup /AT』とか
DOS の話題なので DOS のコマンドもまぜてあげましょう。
『 SYS B: /AT 』( FDD=A: HDD=B: )
Windows98 になると『Setup /AT』が無くなったので、上記を使ってゴジョゴジョやらなくちゃいけませんでしたね。
FM-TOWNSだとAドライブとBドライブがフロッピィ、CドライブがROMディスク(MS-DOSやCD-ROMのドライバ等が入ってた)でDドライブ以降がハードディスク。
おっと、QドライブとRドライブを忘れてはいけない。伝統的にQはCD-ROMドライブ、Rは…なんでしたっけ?スプライトRAMドライブ?
そういや昔、PC/AT互換機でもPC98でも実行できますってWindows3.0のゲーム(CD-ROMから実行)がタウンズで最初実行できなかったことがあったな。
CD-ROMから実行してハードディスクにセーブデータを保存するんだがその時にまずCドライブに書込みを行って書込みできなかったらAドライブに書き込みを行う、となってたようで両方書き込めないのでエラーになってたようだ。
結局Aドライブにフロッピィを挿しておいたら実行できるようになったけど。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
無料配布されていた MS-DOS ver 2.11 (スコア:1)
当時、マイクロソフトの国内代理店だったアスキーの普及促進戦略とかで MS-DOS 2.11 のソフトへのバンドルが許されていたのを思い出した。
(但しサブセット版)
例えば、一太郎のようなワープロソフトがMS-DOSの起動フロッピーに入った状態で販売されていて、それで起動すればすぐに使えたものだった。
# 当時は1MB少々のフロッピー1枚が、今で言う「Cドライブ」みたいな感覚だったなぁ。
Re: (スコア:0)
> # 当時は1MB少々のフロッピー1枚が、今で言う「Cドライブ」みたいな感覚だったなぁ。
いやその、気持ちはわかる。わかるけど微妙に違和感が...(^^)
C:はHDDに割り振られていたわけで(IBM-PC一族では)。
PC-9800シリーズはHDDから起動するとA:になったけど。
一太郎はでかいので、640KBの2DD FDでは本体と辞書が入りきらなくて、一太郎とDOSの入ったFDをA:に、辞書が入ったFDをB:に入れて起動し、データはB:に書き込んでいたんだったか。あまりに使い勝手が悪いので、変換速度のことも考慮して辞書を512kBくらいのRAMDISKに転送し、B:はデータFDだけで使う、なんてこともやってたな~。終了前のおまじないを忘れると学習結果が消えたけど。
Re:無料配布されていた MS-DOS ver 2.11 (スコア:1)
>C:はHDDに割り振られていたわけで(IBM-PC一族では)。
>PC-9800シリーズはHDDから起動するとA:になったけど。
自分は元々 PC-98 シリーズで育ったのでやりませんでしたが、PC-98シリーズで『Cドライブ起動』をわざわざやっていた人はいましたね。
(Windows95 なら『Setup /AT』とか)
Re:無料配布されていた MS-DOS ver 2.11 (スコア:1)
>(Windows95 なら『Setup /AT』とか
DOS の話題なので DOS のコマンドもまぜてあげましょう。
『 SYS B: /AT 』( FDD=A: HDD=B: )
Windows98 になると『Setup /AT』が無くなったので、上記を使ってゴジョゴジョやらなくちゃいけませんでしたね。
Re: (スコア:0)
FM-TOWNSだとAドライブとBドライブがフロッピィ、CドライブがROMディスク(MS-DOSやCD-ROMのドライバ等が入ってた)で
Dドライブ以降がハードディスク。
Re: (スコア:0)
おっと、QドライブとRドライブを忘れてはいけない。
伝統的にQはCD-ROMドライブ、Rは…なんでしたっけ?スプライトRAMドライブ?
Re: (スコア:0)
そういや昔、PC/AT互換機でもPC98でも実行できますってWindows3.0のゲーム(CD-ROMから実行)
がタウンズで最初実行できなかったことがあったな。
CD-ROMから実行してハードディスクにセーブデータを保存するんだがその時にまずCドライブに
書込みを行って書込みできなかったらAドライブに書き込みを行う、となってたようで両方書き込めないので
エラーになってたようだ。
結局Aドライブにフロッピィを挿しておいたら実行できるようになったけど。