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原作小説はつい最近新版出たのを機に読んで、映画の方はケチをつけるために見に行きましたが、思いのほか良かったです。ハイヤーガールは出てきませんがピートは出てきますし。原作は1970年→2000年へのジャンプで、映画は1995年→2025年ですが、1995年の時点で我々の世界とは別物です。未来世界のワクワク的なところはかなり抑えめですし(2025年ですし)、原作読んでるととくに意外な展開はありませんが、テンポよく進んで楽しめました。映画オリジナルの展開もそれほどなく、……いや、あったな、でもそこはそれで良かったので……「邦画だから」で食わず嫌いするにはもったいないかと思います。
主人公よりピートが良かった。
そーいやスラドでも「文化女中器」が新訳でどうなるかとか見たなハイヤーガールなんだっけストレートだなぁ
2009年にソフトカバーで出版された小尾芙佐訳は文庫化しないのかな。「Hired girl」をおそうじガール [ss-blog.jp]と訳している。
矢野徹でさえ福島版を尊重して別訳をしなかったわけだし
長いお別れ/ロング・グッドバイ、のように福島版を上書きする形にならないなら出してもいいよ
福島版はたしかにけっこう意訳だけどそっちで暗記してる。
Amazonかなんかの書評(?)で用語が古いとかいってるひとがいたけどレトロモダンな感じがするからそのままでいいのにね。
ハイヤードガールとセリフで言われてもなんのことかわからん自信がある。映画はまだみていない
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
夏への扉 (スコア:0)
原作小説はつい最近新版出たのを機に読んで、映画の方はケチをつけるために見に行きましたが、思いのほか良かったです。
ハイヤーガールは出てきませんがピートは出てきますし。
原作は1970年→2000年へのジャンプで、映画は1995年→2025年ですが、1995年の時点で我々の世界とは別物です。
未来世界のワクワク的なところはかなり抑えめですし(2025年ですし)、原作読んでるととくに意外な展開はありませんが、テンポよく進んで楽しめました。
映画オリジナルの展開もそれほどなく、……いや、あったな、でもそこはそれで良かったので……「邦画だから」で食わず嫌いするにはもったいないかと思います。
主人公よりピートが良かった。
Re:夏への扉 (スコア:0)
そーいやスラドでも「文化女中器」が新訳でどうなるかとか見たな
ハイヤーガールなんだっけ
ストレートだなぁ
Re:夏への扉 (スコア:1)
2009年にソフトカバーで出版された小尾芙佐訳は文庫化しないのかな。
「Hired girl」をおそうじガール [ss-blog.jp]と訳している。
Re: (スコア:0)
矢野徹でさえ福島版を尊重して別訳をしなかったわけだし
長いお別れ/ロング・グッドバイ、のように
福島版を上書きする形にならないなら出してもいいよ
福島版はたしかにけっこう意訳だけどそっちで暗記してる。
Re: (スコア:0)
アリオッチはアリオッホになってるし、クイサッツ=ハデラッハはハデラックになってるし
粥村はブリー村でいいけど
Re: (スコア:0)
Amazonかなんかの書評(?)で用語が古いとかいってるひとがいたけど
レトロモダンな感じがするからそのままでいいのにね。
ハイヤードガールとセリフで言われてもなんのことかわからん自信がある。
映画はまだみていない