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機会平等を目指すのは良いけど、特定の学校だけを見てもねぇ男子校女子校とかがある時点で定員調整難しいだろうし、かといって、時間をかけて全部共学にするのが本当に望まれているのか?
そもそも、都立高校って、金銭的な問題が無ければ行かせたくないってのが多いじゃなかったっけ?現場の課題認識とはかけ離れた話題に聞こえてしまう
私はこう思った 「都立高校入試の男女別定員制」への意見 [nhk.or.jp]にもあるけど、都内だと私立校偏差値進学校は、男子の方が受け入れ人数が多くて、成績のいい女子は選択肢が少ない。
彼女たちの多くは私立高校に行きたくても行くことができない。なので都立高校を受験する。結果、定員枠を設けないと、女子の比率がとても高くなってしまう。
> 定員枠を設けないと、女子の比率がとても高くなってしまう。
これのどこがまずいのかの説明が必要だと思います。それによって成績的には水準内だけどふるい落とされることになる女子がいることを正当化できるほどの理由と言えるのかという点で。
女子の比率が書くなり過ぎると、実質的な女子高になって男子が避けるようになります。圧倒的に少ない(男女比5:200とか)のため、入学しても転校したり退学したり。ということが自分のいた学区で実際にありまして、ある年から男女別の募集数になりました。推測ですが、男子の進学先が実質的に1校減るのが問題だったのかなと思ってます。その後、引っ越したので、今はどうなっているか不明です。またなぜそうなったか地元出身の友人に聞いたところ、よくわからないけど徐々に女子の入学が増えていき、気づいたら実質的な女子高になっていたのだか。
あと男女比が偏って困るのはカリキュラムの問題くらい?自分たちの時代は理科の選択が生物は女子多め(うろ覚えだけど男女比4:6か3:7)、化学男女半々、物理はほぼ男子(9:1)という感じだったので、今も同じようなカリキュラムなら、教師の増減が絡んだりしそうです。
>女子の比率が書くなり過ぎると女子の比率が高くなり過ぎると
誤字です。すみません。
まったくその通り。敢えて言えば、公立高校が貧富の差なく教育の機会を与える使命を担っているとすれば、それは男女平等に与えられるべき、と言えるかもね。
そうですよね。定員枠を設けないと、女子の比率がとても高くなってしまうといいますが定員枠を設けることで、高偏差値女子の行くところがなくなってしまうことのほうがよほど問題だと思うのです。
都内教育関係者です。> そもそも、都立高校って、金銭的な問題が無ければ行かせたくないってのが多いじゃなかったっけ?説明会や制服で騙されてそういう人もいるけど都内の私立高校はほとんど中高一貫で、中高一貫進学校に高校から入ることほど貧乏クジはないです。生徒は都立落ちばかり、先生は非正規雇用ばかり(ではないけど非正規教員は必ず外部生クラスに割り当て)、内部生からは外様扱いでイジメも多くモチベーションもあったものじゃないです。ここを第一志望にしている子がいたら私は全力で止めます。
こういった背景を知っていれば都立高校側だけの問題じゃないって分かるのにね一部の声の大きいジェンダー論者のせいでジェンダーだけの問題みたいにされてるのが可哀想
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
どれから始めれば良いのか (スコア:1)
機会平等を目指すのは良いけど、特定の学校だけを見てもねぇ
男子校女子校とかがある時点で定員調整難しいだろうし、
かといって、時間をかけて全部共学にするのが本当に望まれているのか?
そもそも、都立高校って、金銭的な問題が無ければ行かせたくないってのが多いじゃなかったっけ?
現場の課題認識とはかけ離れた話題に聞こえてしまう
Re:どれから始めれば良いのか (スコア:2)
私はこう思った 「都立高校入試の男女別定員制」への意見 [nhk.or.jp]にもあるけど、都内だと私立校偏差値進学校は、男子の方が受け入れ人数が多くて、成績のいい女子は選択肢が少ない。
彼女たちの多くは私立高校に行きたくても行くことができない。なので都立高校を受験する。
結果、定員枠を設けないと、女子の比率がとても高くなってしまう。
Re:どれから始めれば良いのか (スコア:1)
> 定員枠を設けないと、女子の比率がとても高くなってしまう。
これのどこがまずいのかの説明が必要だと思います。
それによって成績的には水準内だけどふるい落とされることになる女子がいることを正当化できるほどの理由と言えるのかという点で。
うじゃうじゃ
Re:どれから始めれば良いのか (スコア:1)
女子の比率が書くなり過ぎると、実質的な女子高になって男子が避けるようになります。
圧倒的に少ない(男女比5:200とか)のため、入学しても転校したり退学したり。
ということが自分のいた学区で実際にありまして、ある年から男女別の募集数になりました。
推測ですが、男子の進学先が実質的に1校減るのが問題だったのかなと思ってます。
その後、引っ越したので、今はどうなっているか不明です。
またなぜそうなったか地元出身の友人に聞いたところ、よくわからないけど徐々に女子の入学が増えていき、
気づいたら実質的な女子高になっていたのだか。
あと男女比が偏って困るのはカリキュラムの問題くらい?
自分たちの時代は理科の選択が生物は女子多め(うろ覚えだけど男女比4:6か3:7)、化学男女半々、物理はほぼ男子(9:1)という感じだったので、
今も同じようなカリキュラムなら、教師の増減が絡んだりしそうです。
☆大きい羊は美しい☆
Re:どれから始めれば良いのか (スコア:1)
>女子の比率が書くなり過ぎると
女子の比率が高くなり過ぎると
誤字です。すみません。
☆大きい羊は美しい☆
Re:どれから始めれば良いのか (スコア:1)
まったくその通り。
敢えて言えば、公立高校が貧富の差なく教育の機会を与える使命を担っているとすれば、それは男女平等に与えられるべき、と言えるかもね。
Re: (スコア:0)
そうですよね。
定員枠を設けないと、女子の比率がとても高くなってしまうといいますが
定員枠を設けることで、高偏差値女子の行くところがなくなってしまうことのほうがよほど問題だと思うのです。
Re:どれから始めれば良いのか (スコア:1)
都内教育関係者です。
> そもそも、都立高校って、金銭的な問題が無ければ行かせたくないってのが多いじゃなかったっけ?
説明会や制服で騙されてそういう人もいるけど都内の私立高校はほとんど中高一貫で、中高一貫進学校に高校から入ることほど貧乏クジはないです。
生徒は都立落ちばかり、先生は非正規雇用ばかり(ではないけど非正規教員は必ず外部生クラスに割り当て)、内部生からは外様扱いでイジメも多くモチベーションもあったものじゃないです。
ここを第一志望にしている子がいたら私は全力で止めます。
Re: (スコア:0)
こういった背景を知っていれば都立高校側だけの問題じゃないって分かるのにね
一部の声の大きいジェンダー論者のせいでジェンダーだけの問題みたいにされてるのが可哀想