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感染の定義が違うのかもですね。自分は「感染=人体にウィルスが取り込まれる」と認識していたので、体内に入ることは防げなくて当然だろうと思ってました。感染してからでないと退治できないですし。
> 重症化防止 ≒ 体内でウイルスに感染してる細胞の数&範囲の低減 ≒ ウイルス量やその排出量も少ない、って思ってた。
「体内でウイルスに感染してる細胞の数&範囲」「ウイルス量やその排出量」は変わらないけど、感染した細胞をすみやかに対処するために重症化は少ない、のではないでしょうか。何らかの理由で抗体の少ない人が、感染力>対処 になって発症するのだと思ってます。
感染≒人体にウィルスが取り込まれるですね。はいったけど即撃退されるなりはいってきたときの呼気と一緒にそのまま排出されば増殖しないから感染しない。あるいは増殖する間もなく撃滅されれば感染しない。まあはいった時点でどうやっても多少は繁殖するだろうし感染と非感染のしきい値は血液検査のときに検出されるウイルス数か。。https://u-lab.my-pharm.ac.jp/~self-medication/wordpress/%E6%96%B0%E5%9... [my-pharm.ac.jp]んでウイルスの増殖を抑えきれずにそのウイルスが引き起こす病気の症状(ウイルスが出す毒素等の悪影響や免疫機能の副作用である倦怠感・発熱)がでたら発症。感染しても発症しなけりゃそりゃ重症化もしないでしょうな。てかウイルスの数が限界を超えると発症になるわけだからまあワクチンの効果で発症を抑えられてると言える。でも感染時点で他の人を感染させられるからあんま意味がない。重傷者が減らない以上ニューノーマルからオールドノーマルへの回帰は不可能ですな。いやまあリスクを受け入れればインだけど。いや、免疫保有率が上がれば感染しても重症化しないからいいのか?
ウィルス保持者が発症(する|しない)はワクチンに左右されるけれど、保持者が感染源になる仕組みを変えるわけではないですからね。いわゆる「腸チフスのメアリ」です。
抗体って血液だけじゃなくて粘膜にも出るんだよ。
抗体がないと、飛沫→喉の粘膜に付着→細胞内へ→増殖=感染・・・・抗体があると、飛沫→喉の粘膜に付着→喉の粘膜中で抗体と結合→中和されて細胞内に入れず→感染しない
んーと抗体の原理の正確性は置いといて抗体はあるなしで分かれるものではありません。抗体を含めた免疫系の有無ではなく強弱で感染するしないに別れます。極論免疫力が強い人はCOVID-19専用の抗体がなくてもウイルスを撃退できますし感染レベルまでウイルスが増殖することもありません。
そういう話はしてない。
> 自分は「感染=人体にウィルスが取り込まれる」と認識していたので、> 体内に入ることは防げなくて当然だろうと思ってました。
という話題の中で「いや、体内に入ることを防ぐメカニズムがある」という話をしていたの。
>自分は「感染=人体にウィルスが取り込まれる」と認識していたので、
どうやら、感染=細胞内にウィルスが入り込んで増殖を開始する らしい。人体にウィルスが取り込まれるのは「曝露」と言うんだと。
この定義だと細胞に入ったかどうかを測るのは難しいので、感染抑制効果は推測しかできんみたいだ。
そもそもそんなことは報告書には書いてないです。タレコミの誤りです。書いてあるのは、完全にワクチン接種を完了した人 vs 未完了・受けていない・状況不明の人 の比較で、検体のRT-PCR Ct値は同様だった、ウイルス量と相関しているかもしれないがウイルス量以外の要因にもRT-PCR Ct値は影響されるかもしれない、微生物検査をしないと確認できない、と書いてます。
> ウイルス量が同等ならそもそもなんで重症化が防げてるの?
そもそもですが、ウイルス量が同じでも、人によって重症化するかどうかは違います。これは人によって免疫の強さが違うからで、基礎疾患のある人は疾患に免疫が取られているのでウイルスに対応できる力が残っていない。若い人は免疫力が強いので、感染しても発症しないか、軽症になる。
ワクチンを打つことで、体内に抗体を作り、免疫と似たような効果を期待します。なので、ワクチンで重症化は防げますが、感染するかどうかは別問題。
今回の新型コロナウイルスは、それが顕著に現れたという事なのでしょう。
ここで言うウイルス量が何をさすかが曖昧だがそもそも体内で作られるウイルス量を正確に測るすべはないこと感染するかどうかの調査を主に調べてるのでウイルス量=体外に出るウイルス量と同じと考えるべきかと
重症化は体内のウイルスの活動と関連してるので、体外に出て行く量とは直接の関連はないと考えられワクチンの効果は体内の免疫を活性化するが、口内などへの効果は比較的少ない可能性があるちなみに鼻から吸うワクチンだと直接喉に行くのでよりピンポイントに効く可能性があるとか言われてる
あと重症化と体内のウイルス量の関係も相対的でウイルス自体が重症化してるわけでないから免疫の過剰反応が肺胞で起こると重症化しやすいことがわかっている過剰化を防ぐ薬に一定の効果があることはわかっているからね
感染力=鼻・喉・口の表面や粘膜のウイルス量重症化=血液・内臓のウイルス量
新コロは、感染初期に一気に鼻・喉・口で増殖して周囲に感染させた後、血液や内臓で増殖して重症化していく
この2つのタイムラグがある
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重症化防止 ≒ 感染力低下じゃないのか (スコア:1)
ここが良く分からないんだけど、ウイルス量が同等ならそもそもなんで重症化が防げてるの?
重症化防止 ≒ 体内でウイルスに感染してる細胞の数&範囲の低減 ≒ ウイルス量やその排出量も少ない、って思ってた。
Re:重症化防止 ≒ 感染力低下じゃないのか (スコア:2)
感染の定義が違うのかもですね。
自分は「感染=人体にウィルスが取り込まれる」と認識していたので、
体内に入ることは防げなくて当然だろうと思ってました。
感染してからでないと退治できないですし。
> 重症化防止 ≒ 体内でウイルスに感染してる細胞の数&範囲の低減 ≒ ウイルス量やその排出量も少ない、って思ってた。
「体内でウイルスに感染してる細胞の数&範囲」「ウイルス量やその排出量」は変わらないけど、
感染した細胞をすみやかに対処するために重症化は少ない、のではないでしょうか。
何らかの理由で抗体の少ない人が、感染力>対処 になって発症するのだと思ってます。
Re:重症化防止 ≒ 感染力低下じゃないのか (スコア:1)
感染≒人体にウィルスが取り込まれるですね。
はいったけど即撃退されるなりはいってきたときの呼気と一緒にそのまま排出されば増殖しないから感染しない。
あるいは増殖する間もなく撃滅されれば感染しない。
まあはいった時点でどうやっても多少は繁殖するだろうし感染と非感染のしきい値は血液検査のときに検出されるウイルス数か。。
https://u-lab.my-pharm.ac.jp/~self-medication/wordpress/%E6%96%B0%E5%9... [my-pharm.ac.jp]
んでウイルスの増殖を抑えきれずにそのウイルスが引き起こす病気の症状(ウイルスが出す毒素等の悪影響や免疫機能の副作用である倦怠感・発熱)がでたら発症。
感染しても発症しなけりゃそりゃ重症化もしないでしょうな。てかウイルスの数が限界を超えると発症になるわけだからまあワクチンの効果で発症を抑えられてると言える。でも感染時点で他の人を感染させられるからあんま意味がない。
重傷者が減らない以上ニューノーマルからオールドノーマルへの回帰は不可能ですな。いやまあリスクを受け入れればインだけど。いや、免疫保有率が上がれば感染しても重症化しないからいいのか?
Re:重症化防止 ≒ 感染力低下じゃないのか (スコア:2)
ウィルス保持者が発症(する|しない)はワクチンに左右されるけれど、
保持者が感染源になる仕組みを変えるわけではないですからね。
いわゆる「腸チフスのメアリ」です。
Re: (スコア:0)
抗体って血液だけじゃなくて粘膜にも出るんだよ。
抗体がないと、飛沫→喉の粘膜に付着→細胞内へ→増殖=感染・・・・
抗体があると、飛沫→喉の粘膜に付着→喉の粘膜中で抗体と結合→中和されて細胞内に入れず→感染しない
Re: (スコア:0)
んーと抗体の原理の正確性は置いといて抗体はあるなしで分かれるものではありません。抗体を含めた免疫系の有無ではなく強弱で感染するしないに別れます。極論免疫力が強い人はCOVID-19専用の抗体がなくてもウイルスを撃退できますし感染レベルまでウイルスが増殖することもありません。
Re: (スコア:0)
そういう話はしてない。
> 自分は「感染=人体にウィルスが取り込まれる」と認識していたので、
> 体内に入ることは防げなくて当然だろうと思ってました。
という話題の中で「いや、体内に入ることを防ぐメカニズムがある」という話をしていたの。
Re: (スコア:0)
>自分は「感染=人体にウィルスが取り込まれる」と認識していたので、
どうやら、感染=細胞内にウィルスが入り込んで増殖を開始する らしい。
人体にウィルスが取り込まれるのは「曝露」と言うんだと。
この定義だと細胞に入ったかどうかを測るのは難しいので、感染抑制効果は推測しかできんみたいだ。
Re:重症化防止 ≒ 感染力低下じゃないのか (スコア:2)
そもそもそんなことは報告書には書いてないです。タレコミの誤りです。
書いてあるのは、完全にワクチン接種を完了した人 vs 未完了・受けていない・状況不明の人 の比較で、
検体のRT-PCR Ct値は同様だった、ウイルス量と相関しているかもしれないが
ウイルス量以外の要因にもRT-PCR Ct値は影響されるかもしれない、
微生物検査をしないと確認できない、と書いてます。
Re: (スコア:0)
> ウイルス量が同等ならそもそもなんで重症化が防げてるの?
そもそもですが、ウイルス量が同じでも、人によって重症化するかどうかは違います。
これは人によって免疫の強さが違うからで、基礎疾患のある人は疾患に免疫が取られているのでウイルスに対応できる力が残っていない。
若い人は免疫力が強いので、感染しても発症しないか、軽症になる。
ワクチンを打つことで、体内に抗体を作り、免疫と似たような効果を期待します。
なので、ワクチンで重症化は防げますが、感染するかどうかは別問題。
今回の新型コロナウイルスは、それが顕著に現れたという事なのでしょう。
Re: (スコア:0)
ここで言うウイルス量が何をさすかが曖昧だが
そもそも体内で作られるウイルス量を正確に測るすべはないこと
感染するかどうかの調査を主に調べてるので
ウイルス量=体外に出るウイルス量と同じと考えるべきかと
重症化は体内のウイルスの活動と関連してるので、体外に出て行く量とは直接の関連はないと考えられ
ワクチンの効果は体内の免疫を活性化するが、口内などへの効果は比較的少ない可能性がある
ちなみに鼻から吸うワクチンだと直接喉に行くのでよりピンポイントに効く可能性があるとか言われてる
あと重症化と体内のウイルス量の関係も相対的で
ウイルス自体が重症化してるわけでないから
免疫の過剰反応が肺胞で起こると重症化しやすいことがわかっている
過剰化を防ぐ薬に一定の効果があることはわかっているからね
Re: (スコア:0)
感染力=鼻・喉・口の表面や粘膜のウイルス量
重症化=血液・内臓のウイルス量
新コロは、感染初期に一気に鼻・喉・口で増殖して周囲に感染させた後、
血液や内臓で増殖して重症化していく
この2つのタイムラグがある