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必ずしも被告人の意思で心神喪失を主張しているとは限らないし、普通は本人の意思でないことがほとんどだと思う。こういう自分の人生に絶望している人間は、減刑に興味ないことも多いから。弁護士的には被告人が減刑に興味なくても、仕事しないといけないけど、被告人の協力を得られないとなると、本人が反省しているからと減刑を求めるのも難しいのではないだろうか。といって、まったく仕事しないと、裁判の後で気が変わった被告人から裁判起こされて負ける場合もあるし、弁護士会から懲戒されるかもしれないから、安全策を取りたい。となると、本人の協力がいらない心神喪失を主張するというパターンを選択するのが弁護士的には無難なのではないだろうか。
こういう犯罪に至る過程で、視野が極端に狭くなるという状態に陥っているからね。自殺する人と同じ状態。
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小田急という想像力の限界の絶望 (スコア:2)
小田急という、おそらく自分のテリトリーの中で起こしているあたりがまあ、絶望。
サラダ油にライターで火をつけようとした時点で、まあ、アレというか。
まあ、まともじゃない拗らせ方をするからこうなるんだろうけど。
生きざまが不器用ってのも問題よな。
Re:小田急という想像力の限界の絶望 (スコア:1)
その割にはコワモテの人は絶対狙わないとか冷静な判断ができている。
Re: (スコア:0)
必ずしも被告人の意思で心神喪失を主張しているとは限らないし、普通は本人の意思でないことがほとんどだと思う。
こういう自分の人生に絶望している人間は、減刑に興味ないことも多いから。
弁護士的には被告人が減刑に興味なくても、仕事しないといけないけど、被告人の協力を得られないとなると、本人が反省しているからと減刑を求めるのも難しいのではないだろうか。
といって、まったく仕事しないと、裁判の後で気が変わった被告人から裁判起こされて負ける場合もあるし、弁護士会から懲戒されるかもしれないから、安全策を取りたい。
となると、本人の協力がいらない心神喪失を主張するというパターンを選択するのが弁護士的には無難なのではないだろうか。
Re: (スコア:0)
こういう犯罪に至る過程で、視野が極端に狭くなるという状態に陥っているからね。
自殺する人と同じ状態。