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実は過去一回だけ子供のアトピーでかかったことありますが、なにしろ完全ステロイド絶ちの先生なので、その手が好きな母親にはささる内容だと思いました。こんな感じで肩書だけはある先生だからなー。
藤澤皮膚科 略歴 [fujisawahifuka.com]
略歴1976年日本大学医学部卒業。国立予防衛生研究所で腫瘍免疫の研究で医学博士号取得。静岡県立こども病院、社会保険横浜中央病院皮膚科部長、日本大学医学部講師を経て、1992年練馬区大泉学園に藤澤皮膚科開業医学博士 日本皮膚科学会認定専門医 日本温泉気候物理医学会認定温泉療法医
略歴1976年日本大学医学部卒業。国立予防衛生研究所で腫瘍免疫の研究で医学博士号取得。静岡県立こども病院、社会保険横浜中央病院皮膚科部長、日本大学医学部講師を経て、1992年練馬区大泉学園に藤澤皮膚科開業
医学博士 日本皮膚科学会認定専門医 日本温泉気候物理医学会認定温泉療法医
出版物情報 [fujisawahifuka.com]
【スピーカー】藤澤重樹 藤澤皮膚科医院 院長 著書に『ステロイドはもういらない アトピーの治し方』(合同出版)、『アトピー治療革命』 『9割の医者が知らない 正しいアトピーの治し方』（以上 永岡書店）
脱軟（脱保湿剤）について [fujisawahifuka.com]
この中に、『保湿剤が有害となる』という項目があります。紹介します。『脱ステロイド後、症状が軽くなった時期には保湿剤は皮膚に悪い影響を及ぼ します（このことはほとんどの皮膚科医が気付いていませんのでここで特に強調したいことです）。脱ステと脱軟を同時におこなったのが良かったということになります。この脱軟（乾燥ガビガビ療法）、既存の皮膚科医の発想からは逸脱している治療法です。
やらかし今回だけでなく2004年には裁判で負けています
仰天ニュース『脱ステロイド番組』の監修は藤澤皮膚科とのこと [twitter.com]
・脱ステロイド・イソジン消毒等の独自治療を行い症状を悪化させて訴えられ、「症状の悪化は治療行為によるもの」と裁判所で確定し640万円の支払いを命じられました。脱ステロイド番組監修医師の5歳女児への所業は想像を絶します。・痛がり泣くのにイソジン消毒やプロトピック塗布を強行・辛さのあまり女児は深夜1時に雨の中を外出し『車に引かれて死ぬ』と自殺未遂・医師は『そんなのは一時のこと』と自殺未遂を無視・『ステロイドを使ったからだ』と母を責める
この内容を知ったので、その後はかかっていませんが、今回たまたまリアルタイムで番組見ていて監修が「あああそこね」と思ったのと、BPOもんだなと直感していましたがタレコミリンク [dermatol.or.jp]にもありますが、６学会＋１患者会激おこぷんぷん丸だったのは、痛快を通り越して思わず笑ってしまいました。
日本皮膚科学会、日本アレルギー学会、日本臨床皮膚科医会、日本皮膚免疫アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児皮膚科学会、日本アレルギー友の会（患者会）は以下に当番組の問題点を指摘します。今回またこのような番組が放送され、医療の混乱を来すことは、看過することができません。マスメディアは科学的根拠に裏打ちされた情報を基に、患者さんの利益になる番組を制作することが使命であると考えます。そのため、当番組を制作・放映したことに対して、日本皮膚科学会、日本アレルギー学会、日本臨床皮膚科医会、日本皮膚免疫アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児皮膚科学会、日本アレルギー友の会から連名で日本テレビに対して厳重に抗議しました。
まあ今回はさすがに医学的にありえないような内容だったので抗議が集中、すぐ謝罪に至りましたが、他はそうではない内容も多いです。例えば子宮頸がんワクチンやコロナ反ワクチンも、おかしな先生がおかしな主張（もはや論理ではない）をしているのを面白かしく取り上げるマスコミは辟易します。たぶん再発防止には妙案はないんだろうなと感じますので、地味に抗議していくしかないのだろうと思います。
日本にクラスアクションの制度があれば、標準治療を妨げられた患者から巨額訴訟起こされるリスクが出てきて、あまり無茶な番組作れなくなるんだけどな。
その前に都度放送停止処分を総務省が命ずる様になれば良い。なお、訂正放送だけは義務付けられるべき。
脱ステマンだけど(#4115232)、アトピーなったばかりの人とかにこの先生は紹介できないですね。自己責任で死んでもいい時に行く所。最初は標準医療やってみたほうがいい。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
藤澤皮膚科ではよくあること？ (スコア:5, 参考になる)
実は過去一回だけ子供のアトピーでかかったことありますが、なにしろ完全ステロイド絶ちの先生なので、その手が好きな母親にはささる内容だと思いました。
こんな感じで肩書だけはある先生だからなー。
藤澤皮膚科 略歴 [fujisawahifuka.com]
出版物情報 [fujisawahifuka.com]
脱軟（脱保湿剤）について [fujisawahifuka.com]
やらかし今回だけでなく2004年には裁判で負けています
仰天ニュース『脱ステロイド番組』の監修は藤澤皮膚科とのこと [twitter.com]
この内容を知ったので、その後はかかっていませんが、今回たまたまリアルタイムで番組見ていて監修が「あああそこね」と思ったのと、BPOもんだなと直感していましたがタレコミリンク [dermatol.or.jp]にもありますが、６学会＋１患者会激おこぷんぷん丸だったのは、痛快を通り越して思わず笑ってしまいました。
まあ今回はさすがに医学的にありえないような内容だったので抗議が集中、すぐ謝罪に至りましたが、他はそうではない内容も多いです。
例えば子宮頸がんワクチンやコロナ反ワクチンも、おかしな先生がおかしな主張（もはや論理ではない）をしているのを面白かしく取り上げるマスコミは辟易します。
たぶん再発防止には妙案はないんだろうなと感じますので、地味に抗議していくしかないのだろうと思います。
Re: (スコア:0)
日本にクラスアクションの制度があれば、標準治療を妨げられた患者から巨額訴訟起こされるリスクが出てきて、あまり無茶な番組作れなくなるんだけどな。
Re: (スコア:0)
その前に都度放送停止処分を総務省が命ずる様になれば良い。
なお、訂正放送だけは義務付けられるべき。
Re: (スコア:0)
脱ステマンだけど(#4115232)、アトピーなったばかりの人とかにこの先生は紹介できないですね。
自己責任で死んでもいい時に行く所。最初は標準医療やってみたほうがいい。