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#昨年の9月に××したファイル、ってのなら探せると思いますけど、これこれプロジェクトの一件ファイルまるごとと言ったら全件ファイルをさまようことになりますし、そういうファイル管理をしていた人が職場を離れたら引き継ぎを受けた人は即死ですよ。
プロジェクトの場合は文書管理規則をプロジェクトで決めるはずだし、その成果物は「文書」になるはずなので、共通認識が持てるはず。でもって、同じ会社に働いていたらプロジェクトの規定なんてそうそう変わるものでもないので、最悪文書管理規則見てなくてもある程度社歴さえあればその"頭の中のインデックス"をある程度共有している状態になるのよね。で、あとは関連ワードと日付情報等でさらっていけば何とかなっちゃう。
むしろ、ォルダ階層化やファイル名で管理している時も実際やってることとしては人力サーチ&サルベージしているようなもんなんで、結局どこを人力、どこを検索機能さんに任せるかのレイヤが違うだけっていう考え方もできる。
なにより重要なのは、どんなにきっちりしたところでも正式版や最新版はなぜか別のところにあったりするのが常であるところだ。その点において全体検索掛けたほうが手っ取り早いってのもある。
量が多くなると結局タグがファイルシステムと同じような問題を抱えることになる。
tag: 顧客A プロジェクトB フェーズ3 基本設計書 Ver1.0
こんなタグ付けるならディレクトリに入れたほうが楽だと思うし、タグ付ける作業が大変。
そんなクソ深いディレクトリをリネームしたり後から掘り返したり整理したりする事を考えたら、自由に付与できるタグ管理の方が楽なのでは……?あとシレッとディレクトリに顧客名を付けんじゃねぇデース!いや、どうしても付けちゃう気持ちはわかるけど!!!
現時点で非定型文書管理技術で、多分タグの自動付与は手が届くところに来ていると思っています。 でも思うように検索を掛けたいのなら、どういうタグが付いているか知っている存在が必要です。 それは検索をかけたいユーザかもしれないし(今の話)、ユーザの意図理解を行う検索エンジンかもれない。 検索エンジンがタグを全部隠蔽しきってユーザの意図を理解して求めるファイルをハイって 出してくれる、あるいはそれに近いところまで行くのならある程度いいんですが、それができるようなエンジンは正直チューリングテストなんて余裕で通るようなレベルのものだと思う。 この手の技術って検索エンジン系が先端だと思いますが、いつだって「I'm feeling lucky」とは行かないでしょう。
それはフォルダ管理でも、いや、紙のフォルダ管理、書庫の時代から大問題になっていた話では?わからないことは何がわからないのかもわからないのと同じで、どうやったらわかって貰えるのかはずっと終わらない大問題であります。
ただし、個人のファイルであれば個人の要望に従って日付や内容で簡単に分類できるようになるなってしまっているし、案件単位納品物単位ならそもそも要件があるでしょう?#その案件自体を整理するのは課題だけどそれはコンピュータ以前の問題。
ファイルの自動タグ付けというか、ファイルの自動管理便利よ。ソース単位の話であれば、世代差分や簡易試験結果まで出してくれるし。
つまり、タグが多くなったらタグをツリー状にして管理したりすることになるって事ですよ。
別にタグをツリーにしたいなら階層構造で管理しても問題は無いし、何なら利用者から見た時にディレクトリ見たいにふるまう事だって可能だから、それは別にどうでもいい。
完全なディレクトリ構成だったら、そういう自由な振る舞いは面倒ってだけの話。
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頭の中にインデックスを保持するようなもの (スコア:1)
#昨年の9月に××したファイル、ってのなら探せると思いますけど、これこれプロジェクトの一件ファイルまるごとと言ったら全件ファイルをさまようことになりますし、そういうファイル管理をしていた人が職場を離れたら引き継ぎを受けた人は即死ですよ。
Re: (スコア:0)
プロジェクトの場合は文書管理規則をプロジェクトで決めるはずだし、その成果物は「文書」になるはずなので、共通認識が持てるはず。
でもって、同じ会社に働いていたらプロジェクトの規定なんてそうそう変わるものでもないので、
最悪文書管理規則見てなくてもある程度社歴さえあればその"頭の中のインデックス"をある程度共有している状態になるのよね。
で、あとは関連ワードと日付情報等でさらっていけば何とかなっちゃう。
むしろ、ォルダ階層化やファイル名で管理している時も実際やってることとしては人力サーチ&サルベージしているようなもんなんで、
結局どこを人力、どこを検索機能さんに任せるかのレイヤが違うだけっていう考え方もできる。
なにより重要なのは、どんなにきっちりしたところでも正式版や最新版はなぜか別のところにあったりするのが常であるところだ。
その点において全体検索掛けたほうが手っ取り早いってのもある。
Re: (スコア:0)
量が多くなると結局タグがファイルシステムと同じような問題を抱えることになる。
tag: 顧客A プロジェクトB フェーズ3 基本設計書 Ver1.0
こんなタグ付けるならディレクトリに入れたほうが楽だと思うし、タグ付ける作業が大変。
Re: (スコア:1)
そんなクソ深いディレクトリをリネームしたり後から掘り返したり整理したりする事を考えたら、自由に付与できるタグ管理の方が楽なのでは……?
あとシレッとディレクトリに顧客名を付けんじゃねぇデース!
いや、どうしても付けちゃう気持ちはわかるけど!!!
Re:頭の中にインデックスを保持するようなもの (スコア:1)
現時点で非定型文書管理技術で、多分タグの自動付与は手が届くところに来ていると思っています。
でも思うように検索を掛けたいのなら、どういうタグが付いているか知っている存在が必要です。 それは検索をかけたいユーザかもしれないし(今の話)、
ユーザの意図理解を行う検索エンジンかもれない。 検索エンジンがタグを全部隠蔽しきってユーザの意図を理解して求めるファイルをハイって 出して
くれる、あるいはそれに近いところまで行くのならある程度いいんですが、それができるようなエンジンは正直チューリングテストなんて余裕で通る
ようなレベルのものだと思う。
この手の技術って検索エンジン系が先端だと思いますが、いつだって「I'm feeling lucky」とは行かないでしょう。
Re:頭の中にインデックスを保持するようなもの (スコア:1)
それはフォルダ管理でも、いや、紙のフォルダ管理、書庫の時代から大問題になっていた話では?
わからないことは何がわからないのかもわからないのと同じで、どうやったらわかって貰えるのかはずっと終わらない大問題であります。
ただし、個人のファイルであれば個人の要望に従って日付や内容で簡単に分類できるようになるなってしまっているし、案件単位納品物単位ならそもそも要件があるでしょう?
#その案件自体を整理するのは課題だけどそれはコンピュータ以前の問題。
ファイルの自動タグ付けというか、ファイルの自動管理便利よ。
ソース単位の話であれば、世代差分や簡易試験結果まで出してくれるし。
Re: (スコア:0)
つまり、タグが多くなったらタグをツリー状にして管理したりすることになるって事ですよ。
Re:頭の中にインデックスを保持するようなもの (スコア:1)
別にタグをツリーにしたいなら階層構造で管理しても問題は無いし、何なら利用者から見た時にディレクトリ見たいにふるまう事だって可能だから、それは別にどうでもいい。
完全なディレクトリ構成だったら、そういう自由な振る舞いは面倒ってだけの話。