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フォルダをディレクトリの事だと勝手に脳内変換している方々が非常に多いけど、フォルダとディレクトリって違いますよ。
>ディレクトリとフォルダの違いとしては、次のようにいうことができる。>すわなち、ディレクトリはOS上のファイルシステムの中で用いられるほぼ物理的な対象と一致する概念である。>これに対してフォルダは、デスクトップのメタファー(寓意)という、より人間寄りの文脈の中で特に意味を付与されている概念であるといえる。
「最近の若者はフォルダも知らんのか」ってバカにする前にフォルダの正確な意味を知るべきでしょう。今の若者の方がフォルダやタグ、アプリ内の検索機能を駆使してファイルを見つけ出していると思いますよ。
誰が言ったのか知りませんがフォルダのほうが、より現物に結びついた名前ですよねhttps://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80&... [amazon.co.jp]最後を伸ばさないから別物なんでしょうか
自分はMS-DOSの「階層ディレクトリ構造」から入ったのでディレクトリ=フォルダ、と認識してるけど、一般的な英語だとdirectory=住所録や人名録、場所案内的な意味で、違和感ありまくりだった。最初からfolder統一してくれてたらなー、と思う
ディレクトリとは、ファイルの中身が書かれている場所を示す情報が書かれた台帳なので。「書かれている場所」を住所とすれば、住所録と言っていい。「○○というファイルはn番の領域から書いていますよ」的な情報。決して入れものではないので、ディレクトリを作ったときのサイズが4096Byteしかなくとも、小さなファイルしか入らないとか心配しなくていいですよ。
ディレクトリを作ったときのサイズって何?
ディレクトリはシステム上の話で、フォルダは視覚的なものだから、必ずしも一致しているとは限らない。ファイルマネージャーとかはシステムに近いから、ほぼ一致しているけど、他のアプリの場合にどう見せるかはアプリ次第。
ディレクトリが同じファイルが異なるフォルダに表示されてもいいし、ディレクトリが異なるファイルが同じフォルダに表示されてもよい。
フォルダは、配下のファイルとフォルダを含んだ概念。フォルダの移動はあるけど、ディレクトリの移動とは言わないでしょ。
と、MacintoshとUnixの対比で習ったぞ。
言うけど? 「ディレクトリの移動」というか、同一のファイルシステム内での移動であれば、「フォルダ」内のファイルごと,せっせせっせと新しい場所に移動するんじゃなくて、ファイルの所在を書いた台帳を新しい場所に移すだけなんだから、「ディレクトリの移動」と言った方が実態を表している。
当時はディレクトリは移動できないものという意識だった。同一ファイルシステム内で移動したように見えるのは、ただのリンクの付け替え処理。ファイルシステム越しにディレクトリを移動しようとmvを叩くとエラーになる。それが当たり前だった。
今のmvは裏で再帰コピーしてくれるから、それしか知らなければ「ディレクトリは移動できる」と言っていいのかもしれん。
mv コマンドは、大昔は、エラーをすぐ吐く情けないやつで「移動 move」と呼べる代物ではなかったが、今では、立派に成長しました。って話かと。大昔の mv コマンドは、ファイルシステム内でのリンクの付替えだけを行うもので、ファイルシステムを越境した移動はできなかった。
多分、操作性の評価で、Macintosh ではフォルダは自在に移動できたが、Unix ではディレクトリは限定的(ファイルシステム内に限って)にしか移動できなかった。って話でしょう。似ているけど、操作性がまるで違ったから、ディレクトリ(Unix)は「移動」と呼ぶに相応しなかったってことかと思います。
「再帰コピー」のところは「再帰コピー&再帰削除」の間違いでしょうけど。
今では当たり前に、ファイルシステムどころか、コンピュータ境界すら超えてますから考えづらいですね。(URL指定してファイルをコピーできるぐらいに成長してます。) kde-cp コマンドなど、透過的でありがたや。だけど、「サーバからファイルをダウンロードする」というのは、どうなんだろう。「サーバからファイルをコピーする」って言った方がいいんだろうか。そうなると、「サーバからファイルをコピーする、ことはできない」とか不毛な雑談が将来繰り返されるんだろうな…。
「移動したように見え」たら移動してるやろそれディレクトリ構造なんて元々ディスクに彫り込まれてるわけじゃあるまいしそもそも「mv」自体「move」の略やんけ
ディレクトリが移動できないなんて言う意識があったなんて時代は無いと思うわ
自分が知らんだけで無いと思う、とかいうな。笑うわ。
そうやって区別のできんやつが気軽にmvを使って、宛先を変えたら動かなくなったってハマっててな。そんでファイルシステムが違うだけで移動できなくなるのはおかしいとかのたまうわけよ。そのたびに、あれは移動じゃない。リンクを付け替えてるだけだと。おかしいのはお前の頭だと。説明しないとわかってもらえなくてな。
この手の輩はいつになっても減らん。
>そもそも「mv」自体「move」の略やんけ
コマンド名と英単語を結びつけるのは、誤学習になるから良くないと思います。ふつう「rename or move」って習いませんか?(というか、マニュアル一読もしてないでしょ。)Windowsでも、cd が「current directory or change directory」と習うように。
横槍失礼しました。
「.」と「..」を意識させないのがフォルダ「.」と「..」も見ようと思えば見れるのがディレクトリかな?フォルダの中に、自分自身と親フォルダがあるなんて想定できないから。
>「.」と「..」を意識させないのがフォルダ
意識させるけど?「..」フォルダをダブルクリックすると一つ上の階層に行ける。
それはストレージ上のディレクトリ構造を視覚化しただけです。GUI化されているからフォルダと名称が変わったわけではありません。フォルダは必ずしもストレージ内の物の全てを表示する物ではありませんし、極端な話だと別ディレクトリ内にあるファイル同士は同一フォルダとして存在しても何もおかしくありません。
とりあえずフォルダで統一すればOK糞みたいな仕様は消せ消せ
アクティブディレクトリって物理的な対象と一致してたのか…
少なくとも、Windowsでは、フォルダとディレクトリはほぼ一致してるけどなデスクトップ上のフォルダとかは、C:\Users\srad\Desktop みたいな特殊なディレクトリにあるだけ
フォルダとはデスクトップと呼ばれる仮装環境上に作られる物であって、ディレクトリ構造と一致しなけばならないって事は無いですよ。windowsはMSDOS上で動く事からスタートしたので、ディレクトリ構造に依存した形で実装され、それを今日まで引きずっているだけ。それを今風にフォルダと便宜上読んでいるだけで、windowsは本来はディレクトリだと思いますよ。
今のMacがどういう挙動になるかはわからないけど、旧Macだと『デスクトップ』は各ボリュームに隠しフォルダとして存在していて、『デスクトップ』への移動はその項目を内包するボリュームのデスクトップフォルダへの移動。
で、リムーバブルメディアの場合、取り出すとそのボリュームの項目は『デスクトップ』から消え、挿入すると再び『デスクトップ』に現れる。また、デスクトップフォルダへの移動前のフォルダを記憶してくれていたので、いつでも元の場所に戻せるのもよかった(操作のUNDOではない)。
#今だとホーム以下のデスクトップフォルダへの移動あるいはコピーになるのかな。
今風に…?なんか用語の歴史勘違いしてねーか
まあ、メーラとかのソフトで内部データをわけわけする場所をフォルダと呼ぶのはあまたあるけどディレクトリと呼ぶ奴にはついぞお目にかかったことがないもんな。ディレクトリはファイルシステムの物理的階層構造で、フォルダはディレクトリを含むもっと論理的な奴も含めた階層構造って理解でだいたいわかったつもりでいる。
#電信八号みたいにメール分類するフォルダ作るとファイルシステムにもフォルダ(ディレクトリ)#作る奴はかなり珍しい……と思う。唯一ではないだろうけど
SylpheedでIMAP使ってる。そこで見えているフォルダ階層がメールアドレス/MailingLists/misc/jpcert だとすると、
IMAPサーバ(dovecot)のディレクトリ(MailDir形式)の中でMailBOX/MailACCOUNT/.MailingLists.misc.jpcert/curのようになっている。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
フォルダとディレクトリは違う (スコア:0)
フォルダをディレクトリの事だと勝手に脳内変換している方々が非常に多いけど、
フォルダとディレクトリって違いますよ。
>ディレクトリとフォルダの違いとしては、次のようにいうことができる。
>すわなち、ディレクトリはOS上のファイルシステムの中で用いられるほぼ物理的な対象と一致する概念である。
>これに対してフォルダは、デスクトップのメタファー(寓意)という、より人間寄りの文脈の中で特に意味を付与されている概念であるといえる。
「最近の若者はフォルダも知らんのか」ってバカにする前にフォルダの正確な意味を知るべきでしょう。
今の若者の方がフォルダやタグ、アプリ内の検索機能を駆使してファイルを見つけ出していると思いますよ。
Re: (スコア:0)
誰が言ったのか知りませんがフォルダのほうが、より現物に結びついた名前ですよね
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80&... [amazon.co.jp]
最後を伸ばさないから別物なんでしょうか
Re: (スコア:0)
自分はMS-DOSの「階層ディレクトリ構造」から入ったのでディレクトリ=フォルダ、と認識してるけど、
一般的な英語だとdirectory=住所録や人名録、場所案内的な意味で、違和感ありまくりだった。
最初からfolder統一してくれてたらなー、と思う
Re: (スコア:0)
ディレクトリとは、ファイルの中身が書かれている場所を示す情報が書かれた台帳なので。
「書かれている場所」を住所とすれば、住所録と言っていい。「○○というファイルはn番の領域から書いていますよ」的な情報。
決して入れものではないので、ディレクトリを作ったときのサイズが4096Byteしかなくとも、小さなファイルしか入らないとか心配しなくていいですよ。
Re: (スコア:0)
ディレクトリを作ったときのサイズって何?
Re: (スコア:0)
ディレクトリはシステム上の話で、フォルダは視覚的なものだから、必ずしも一致しているとは限らない。ファイルマネージャーとかはシステムに近いから、ほぼ一致しているけど、他のアプリの場合にどう見せるかはアプリ次第。
ディレクトリが同じファイルが異なるフォルダに表示されてもいいし、ディレクトリが異なるファイルが同じフォルダに表示されてもよい。
Re: (スコア:0)
フォルダは、配下のファイルとフォルダを含んだ概念。
フォルダの移動はあるけど、ディレクトリの移動とは言わないでしょ。
と、MacintoshとUnixの対比で習ったぞ。
Re: (スコア:0)
言うけど? 「ディレクトリの移動」
というか、同一のファイルシステム内での移動であれば、「フォルダ」内のファイルごと,せっせせっせと新しい場所に移動するんじゃなくて、ファイルの所在を書いた台帳を新しい場所に移すだけなんだから、「ディレクトリの移動」と言った方が実態を表している。
Re: (スコア:0)
当時はディレクトリは移動できないものという意識だった。
同一ファイルシステム内で移動したように見えるのは、ただのリンクの付け替え処理。
ファイルシステム越しにディレクトリを移動しようとmvを叩くとエラーになる。それが当たり前だった。
今のmvは裏で再帰コピーしてくれるから、それしか知らなければ「ディレクトリは移動できる」と言っていいのかもしれん。
Re:フォルダとディレクトリは違う (スコア:1)
// という話?
Re:フォルダとディレクトリは違う (スコア:1)
mv コマンドは、大昔は、エラーをすぐ吐く情けないやつで「移動 move」と呼べる代物ではなかったが、今では、立派に成長しました。って話かと。
大昔の mv コマンドは、ファイルシステム内でのリンクの付替えだけを行うもので、ファイルシステムを越境した移動はできなかった。
多分、操作性の評価で、Macintosh ではフォルダは自在に移動できたが、Unix ではディレクトリは限定的(ファイルシステム内に限って)にしか移動できなかった。って話でしょう。
似ているけど、操作性がまるで違ったから、ディレクトリ(Unix)は「移動」と呼ぶに相応しなかったってことかと思います。
「再帰コピー」のところは「再帰コピー&再帰削除」の間違いでしょうけど。
今では当たり前に、ファイルシステムどころか、コンピュータ境界すら超えてますから考えづらいですね。(URL指定してファイルをコピーできるぐらいに成長してます。) kde-cp コマンドなど、透過的でありがたや。
だけど、「サーバからファイルをダウンロードする」というのは、どうなんだろう。「サーバからファイルをコピーする」って言った方がいいんだろうか。
そうなると、「サーバからファイルをコピーする、ことはできない」とか不毛な雑談が将来繰り返されるんだろうな…。
Re: (スコア:0)
「移動したように見え」たら移動してるやろそれ
ディレクトリ構造なんて元々ディスクに彫り込まれてるわけじゃあるまいし
そもそも「mv」自体「move」の略やんけ
ディレクトリが移動できないなんて言う意識があったなんて時代は無いと思うわ
Re: (スコア:0)
自分が知らんだけで無いと思う、とかいうな。笑うわ。
そうやって区別のできんやつが気軽にmvを使って、宛先を変えたら動かなくなったってハマっててな。
そんでファイルシステムが違うだけで移動できなくなるのはおかしいとかのたまうわけよ。
そのたびに、あれは移動じゃない。リンクを付け替えてるだけだと。おかしいのはお前の頭だと。説明しないとわかってもらえなくてな。
この手の輩はいつになっても減らん。
Re: (スコア:0)
>そもそも「mv」自体「move」の略やんけ
コマンド名と英単語を結びつけるのは、誤学習になるから良くないと思います。
ふつう「rename or move」って習いませんか?(というか、マニュアル一読もしてないでしょ。)
Windowsでも、cd が「current directory or change directory」と習うように。
横槍失礼しました。
Re: (スコア:0)
「.」と「..」を意識させないのがフォルダ
「.」と「..」も見ようと思えば見れるのがディレクトリ
かな?
フォルダの中に、自分自身と親フォルダがあるなんて想定できないから。
Re: (スコア:0)
>「.」と「..」を意識させないのがフォルダ
意識させるけど?
「..」フォルダをダブルクリックすると一つ上の階層に行ける。
Re: (スコア:0)
それはストレージ上のディレクトリ構造を視覚化しただけです。
GUI化されているからフォルダと名称が変わったわけではありません。
フォルダは必ずしもストレージ内の物の全てを表示する物ではありませんし、極端な話だと別ディレクトリ内にあるファイル同士は同一フォルダとして存在しても何もおかしくありません。
Re: (スコア:0)
とりあえずフォルダで統一すればOK
糞みたいな仕様は消せ消せ
Re: (スコア:0)
アクティブディレクトリって物理的な対象と一致してたのか…
Re: (スコア:0)
少なくとも、Windowsでは、フォルダとディレクトリはほぼ一致してるけどな
デスクトップ上のフォルダとかは、C:\Users\srad\Desktop みたいな特殊なディレクトリにあるだけ
Re: (スコア:0)
フォルダとはデスクトップと呼ばれる仮装環境上に作られる物であって、ディレクトリ構造と一致しなけばならないって事は無いですよ。
windowsはMSDOS上で動く事からスタートしたので、ディレクトリ構造に依存した形で実装され、それを今日まで引きずっているだけ。
それを今風にフォルダと便宜上読んでいるだけで、windowsは本来はディレクトリだと思いますよ。
Re: (スコア:0)
今のMacがどういう挙動になるかはわからないけど、旧Macだと『デスクトップ』は各ボリュームに隠しフォルダとして存在していて、『デスクトップ』への移動はその項目を内包するボリュームのデスクトップフォルダへの移動。
で、リムーバブルメディアの場合、取り出すとそのボリュームの項目は『デスクトップ』から消え、挿入すると再び『デスクトップ』に現れる。また、デスクトップフォルダへの移動前のフォルダを記憶してくれていたので、いつでも元の場所に戻せるのもよかった(操作のUNDOではない)。
#今だとホーム以下のデスクトップフォルダへの移動あるいはコピーになるのかな。
Re: (スコア:0)
今風に…?
なんか用語の歴史勘違いしてねーか
Re: (スコア:0)
まあ、メーラとかのソフトで内部データをわけわけする場所をフォルダと呼ぶのはあまたあるけど
ディレクトリと呼ぶ奴にはついぞお目にかかったことがないもんな。
ディレクトリはファイルシステムの物理的階層構造で、フォルダはディレクトリを含む
もっと論理的な奴も含めた階層構造って理解でだいたいわかったつもりでいる。
#電信八号みたいにメール分類するフォルダ作るとファイルシステムにもフォルダ(ディレクトリ)
#作る奴はかなり珍しい……と思う。唯一ではないだろうけど
Re: (スコア:0)
SylpheedでIMAP使ってる。
そこで見えているフォルダ階層が
メールアドレス/MailingLists/misc/jpcert だとすると、
IMAPサーバ(dovecot)のディレクトリ(MailDir形式)の中で
MailBOX/MailACCOUNT/.MailingLists.misc.jpcert/cur
のようになっている。