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フォルダをディレクトリの事だと勝手に脳内変換している方々が非常に多いけど、フォルダとディレクトリって違いますよ。
>ディレクトリとフォルダの違いとしては、次のようにいうことができる。>すわなち、ディレクトリはOS上のファイルシステムの中で用いられるほぼ物理的な対象と一致する概念である。>これに対してフォルダは、デスクトップのメタファー(寓意)という、より人間寄りの文脈の中で特に意味を付与されている概念であるといえる。
「最近の若者はフォルダも知らんのか」ってバカにする前にフォルダの正確な意味を知るべきでしょう。今の若者の方がフォルダやタグ、アプリ内の検索機能を駆使してファイルを見つけ出していると思いますよ。
フォルダは、配下のファイルとフォルダを含んだ概念。フォルダの移動はあるけど、ディレクトリの移動とは言わないでしょ。
と、MacintoshとUnixの対比で習ったぞ。
言うけど? 「ディレクトリの移動」というか、同一のファイルシステム内での移動であれば、「フォルダ」内のファイルごと,せっせせっせと新しい場所に移動するんじゃなくて、ファイルの所在を書いた台帳を新しい場所に移すだけなんだから、「ディレクトリの移動」と言った方が実態を表している。
当時はディレクトリは移動できないものという意識だった。同一ファイルシステム内で移動したように見えるのは、ただのリンクの付け替え処理。ファイルシステム越しにディレクトリを移動しようとmvを叩くとエラーになる。それが当たり前だった。
今のmvは裏で再帰コピーしてくれるから、それしか知らなければ「ディレクトリは移動できる」と言っていいのかもしれん。
mv コマンドは、大昔は、エラーをすぐ吐く情けないやつで「移動 move」と呼べる代物ではなかったが、今では、立派に成長しました。って話かと。大昔の mv コマンドは、ファイルシステム内でのリンクの付替えだけを行うもので、ファイルシステムを越境した移動はできなかった。
多分、操作性の評価で、Macintosh ではフォルダは自在に移動できたが、Unix ではディレクトリは限定的(ファイルシステム内に限って)にしか移動できなかった。って話でしょう。似ているけど、操作性がまるで違ったから、ディレクトリ(Unix)は「移動」と呼ぶに相応しなかったってことかと思います。
「再帰コピー」のところは「再帰コピー&再帰削除」の間違いでしょうけど。
今では当たり前に、ファイルシステムどころか、コンピュータ境界すら超えてますから考えづらいですね。(URL指定してファイルをコピーできるぐらいに成長してます。) kde-cp コマンドなど、透過的でありがたや。だけど、「サーバからファイルをダウンロードする」というのは、どうなんだろう。「サーバからファイルをコピーする」って言った方がいいんだろうか。そうなると、「サーバからファイルをコピーする、ことはできない」とか不毛な雑談が将来繰り返されるんだろうな…。
「移動したように見え」たら移動してるやろそれディレクトリ構造なんて元々ディスクに彫り込まれてるわけじゃあるまいしそもそも「mv」自体「move」の略やんけ
ディレクトリが移動できないなんて言う意識があったなんて時代は無いと思うわ
自分が知らんだけで無いと思う、とかいうな。笑うわ。
そうやって区別のできんやつが気軽にmvを使って、宛先を変えたら動かなくなったってハマっててな。そんでファイルシステムが違うだけで移動できなくなるのはおかしいとかのたまうわけよ。そのたびに、あれは移動じゃない。リンクを付け替えてるだけだと。おかしいのはお前の頭だと。説明しないとわかってもらえなくてな。
この手の輩はいつになっても減らん。
>そもそも「mv」自体「move」の略やんけ
コマンド名と英単語を結びつけるのは、誤学習になるから良くないと思います。ふつう「rename or move」って習いませんか?(というか、マニュアル一読もしてないでしょ。)Windowsでも、cd が「current directory or change directory」と習うように。
横槍失礼しました。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
フォルダとディレクトリは違う (スコア:0)
フォルダをディレクトリの事だと勝手に脳内変換している方々が非常に多いけど、
フォルダとディレクトリって違いますよ。
>ディレクトリとフォルダの違いとしては、次のようにいうことができる。
>すわなち、ディレクトリはOS上のファイルシステムの中で用いられるほぼ物理的な対象と一致する概念である。
>これに対してフォルダは、デスクトップのメタファー(寓意)という、より人間寄りの文脈の中で特に意味を付与されている概念であるといえる。
「最近の若者はフォルダも知らんのか」ってバカにする前にフォルダの正確な意味を知るべきでしょう。
今の若者の方がフォルダやタグ、アプリ内の検索機能を駆使してファイルを見つけ出していると思いますよ。
Re: (スコア:0)
フォルダは、配下のファイルとフォルダを含んだ概念。
フォルダの移動はあるけど、ディレクトリの移動とは言わないでしょ。
と、MacintoshとUnixの対比で習ったぞ。
Re: (スコア:0)
言うけど? 「ディレクトリの移動」
というか、同一のファイルシステム内での移動であれば、「フォルダ」内のファイルごと,せっせせっせと新しい場所に移動するんじゃなくて、ファイルの所在を書いた台帳を新しい場所に移すだけなんだから、「ディレクトリの移動」と言った方が実態を表している。
Re:フォルダとディレクトリは違う (スコア:0)
当時はディレクトリは移動できないものという意識だった。
同一ファイルシステム内で移動したように見えるのは、ただのリンクの付け替え処理。
ファイルシステム越しにディレクトリを移動しようとmvを叩くとエラーになる。それが当たり前だった。
今のmvは裏で再帰コピーしてくれるから、それしか知らなければ「ディレクトリは移動できる」と言っていいのかもしれん。
Re:フォルダとディレクトリは違う (スコア:1)
// という話?
Re:フォルダとディレクトリは違う (スコア:1)
mv コマンドは、大昔は、エラーをすぐ吐く情けないやつで「移動 move」と呼べる代物ではなかったが、今では、立派に成長しました。って話かと。
大昔の mv コマンドは、ファイルシステム内でのリンクの付替えだけを行うもので、ファイルシステムを越境した移動はできなかった。
多分、操作性の評価で、Macintosh ではフォルダは自在に移動できたが、Unix ではディレクトリは限定的(ファイルシステム内に限って)にしか移動できなかった。って話でしょう。
似ているけど、操作性がまるで違ったから、ディレクトリ(Unix)は「移動」と呼ぶに相応しなかったってことかと思います。
「再帰コピー」のところは「再帰コピー&再帰削除」の間違いでしょうけど。
今では当たり前に、ファイルシステムどころか、コンピュータ境界すら超えてますから考えづらいですね。(URL指定してファイルをコピーできるぐらいに成長してます。) kde-cp コマンドなど、透過的でありがたや。
だけど、「サーバからファイルをダウンロードする」というのは、どうなんだろう。「サーバからファイルをコピーする」って言った方がいいんだろうか。
そうなると、「サーバからファイルをコピーする、ことはできない」とか不毛な雑談が将来繰り返されるんだろうな…。
Re: (スコア:0)
「移動したように見え」たら移動してるやろそれ
ディレクトリ構造なんて元々ディスクに彫り込まれてるわけじゃあるまいし
そもそも「mv」自体「move」の略やんけ
ディレクトリが移動できないなんて言う意識があったなんて時代は無いと思うわ
Re: (スコア:0)
自分が知らんだけで無いと思う、とかいうな。笑うわ。
そうやって区別のできんやつが気軽にmvを使って、宛先を変えたら動かなくなったってハマっててな。
そんでファイルシステムが違うだけで移動できなくなるのはおかしいとかのたまうわけよ。
そのたびに、あれは移動じゃない。リンクを付け替えてるだけだと。おかしいのはお前の頭だと。説明しないとわかってもらえなくてな。
この手の輩はいつになっても減らん。
Re: (スコア:0)
>そもそも「mv」自体「move」の略やんけ
コマンド名と英単語を結びつけるのは、誤学習になるから良くないと思います。
ふつう「rename or move」って習いませんか?(というか、マニュアル一読もしてないでしょ。)
Windowsでも、cd が「current directory or change directory」と習うように。
横槍失礼しました。