アカウント名:
パスワード:
ふろこん! https://github.com/frocon/frocon [github.com] こちらねで、アレの殆どはこいつの機能 https://developers.google.com/blockly [google.com]
彼らが開発した機能の部分は「共同編集機能」にも関わらずフローチャートでもない物をフローチャートの~といい自分たちが開発したかのように機能の説明を行っていてプレゼンがおかしいんだよこの点をまずは持つべきで把握した上でプレゼン見てみ?違和感しかな
ツイッターでの開発者の主張 [matomame.jp]
本当にBlocklyを丸パクリしてると思ってる人がいたら、ぜひ私たちのプレゼンを見てみてください。 技術や機能に関してはかなり誠実に説明していると思います。
ライブラリを使うのは正当な怠惰です。昨今はOSSを力を借りるのが一般的な流れになっています。 それに加え、実装の楽云々ではなく、プレゼンの内容でも言った通りプロダクトがより良くなるようにマネジメントに注力しました。このような発言は、高専プロコンの審査に信頼を置いていた私にとって非常に
https://twitter.com/nippondanji/status/1446836839155789828 [twitter.com]
今回、あの学生さんが厳しい評価を受けたのは、ちゃんと評価されてしまったから。ちゃんとソースコードも読んで、使われている技術も調べて、ゴリゴリに評価されてしまった。
ちゃんと評価したらそれってほぼBlocklyだよね、という結論になるしかない。
逆説的に見ると、他の審査員は何を審査したのか?とすら思った。プレゼンの審査?ソースコード読んだの?プログラミングの審査じゃないの?と。
質疑応答で学生さんは「Blocklyのステップ実行はデモにないので実装した」と言ってたけどJS用のものならある。Pythonでも使えるようにしたというならその部分は評価できるが、あたかもステップ実行自体を実装したような言い方はどうかと思う。https://t.co/z2O2bbGBft?amp=1 [t.co]
今回のプレゼンを聞くと、フローチャートでアルゴリズムを記述することの難しさが背景とあって、GUIを使ったプログラミングそのものがその橋渡し役的な解決策です、それを実現するIDE「ふろこん」を我々が作りましたと言ってるように聞こえる。
しかし肝心の「ふろこん」の中身はほぼBlocklyに依存しており、具体的に何を実装したかというと
・リアルタイムで複数のプログラムを同期する・Pythonのステップ実行・メンバー機能(詳細不明)
といったもの。これらはお題目と全然主旨が違っちゃってる。
「Blocklyを使ってGUIプログラミングを複数人でリアルタイム同期できるようにしました」という発表なら全く違和感は無い。それならもっと同期について聞きたかった。
複数人で同時に競合する操作を同時にしたときはどういう動作になるの?とか。
でも発表の主旨はそうではない。あくまでもフローチャートのように視覚的なプログラミングをするIDE「ふろこん」を作りましたというもの。そりゃ違うよね。その部分はそのまんまBlocklyだよね、って言いたくなって当然では。
ついでに言うと、フローチャートとブロックプログラミングは、論理的に構造が違ってるので、両者を一緒くたにするのは良くない。ブロックプログラミングはフローチャートライクではない。
主眼の置き所が完全にずれてるから「そのプレゼンからすると君らは大したことしてないよね?」って話になるのはしょうがないよなあ。前面に打ち出している機能を実現しているのはあくまでBlocklyなんだもの。この場合提出物の説明は、Blockly的な部分はサッと流して、独自開発部分によって如何に募集要項に沿ったものになったかをアピールしなきゃいけなかった。
逆説的に見ると、他の審査員は何を審査したのか?とすら思った。
成果物ではなくプレゼン能力の評価になっている気もするけれど、まあ複数いる審査員が同じ視点で審査したって意味が無いから、ここはそれぞれってことでいいと思うけどね。
Python変換やWebSocketをしきりにアピールしてたけど目的は フローチャート⇔コード変換 が学習し辛い問題の提案でしょ主な解決案は「Google Blockly」そのものだったしならBlocklyでええやんと思っちゃった
フローチャートが図表としてわかりにくい実際の流れをイメージしにくい。を解決するなら実際の流れをイメージしやすいわかりやすい図表の規格を作るとかだからねー。私もならBlocklyでええやんと思っちゃった上に肝になるところをほかからもってきて枝葉をつけただけって思った。ステップ実行をアピールしていたがパイソンのコードの方はそのまんまで今どこを実行しているのかパイソンのコードを見てもわからない。今実行している行を太字にするとか背景色を変えるとかないとステップ実行と言えないしBlocklyを理解してないとあのステップ実行を理解できない気がする。んでBlocklyを理解している人がフローチャート理解したいならフローチャートとBlocklyの対応表とかがあればいいわけだし。あれやっぱこのツール意味ないんじゃね。
この人のTwitterが一番納得感のあるコメントだなぁ他人の手柄を奪うようなプレゼンしたら「私は怒っています」って言われるのもむべなるかなと思った
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
審査員以前に審査対象をよくみよう (スコア:5, 興味深い)
ふろこん!
https://github.com/frocon/frocon [github.com]
こちらね
で、アレの殆どはこいつの機能
https://developers.google.com/blockly [google.com]
彼らが開発した機能の部分は「共同編集機能」にも関わらず
フローチャートでもない物をフローチャートの~といい
自分たちが開発したかのように機能の説明を行っていてプレゼンがおかしいんだよ
この点をまずは持つべきで把握した上でプレゼン見てみ?違和感しかな
Re: (スコア:0)
ツイッターでの開発者の主張 [matomame.jp]
本当にBlocklyを丸パクリしてると思ってる人がいたら、ぜひ私たちのプレゼンを見てみてください。
技術や機能に関してはかなり誠実に説明していると思います。
ライブラリを使うのは正当な怠惰です。昨今はOSSを力を借りるのが一般的な流れになっています。
それに加え、実装の楽云々ではなく、プレゼンの内容でも言った通りプロダクトがより良くなるようにマネジメントに注力しました。
このような発言は、高専プロコンの審査に信頼を置いていた私にとって非常に
Re:審査員以前に審査対象をよくみよう (スコア:5, 参考になる)
https://twitter.com/nippondanji/status/1446836839155789828 [twitter.com]
今回、あの学生さんが厳しい評価を受けたのは、ちゃんと評価されてしまったから。ちゃんとソースコードも読んで、使われている技術も調べて、ゴリゴリに評価されてしまった。
ちゃんと評価したらそれってほぼBlocklyだよね、という結論になるしかない。
逆説的に見ると、他の審査員は何を審査したのか?とすら思った。プレゼンの審査?ソースコード読んだの?プログラミングの審査じゃないの?と。
質疑応答で学生さんは「Blocklyのステップ実行はデモにないので実装した」と言ってたけどJS用のものならある。Pythonでも使えるようにしたというならその部分は評価できるが、あたかもステップ実行自体を実装したような言い方はどうかと思う。
https://t.co/z2O2bbGBft?amp=1 [t.co]
今回のプレゼンを聞くと、フローチャートでアルゴリズムを記述することの難しさが背景とあって、GUIを使ったプログラミングそのものがその橋渡し役的な解決策です、それを実現するIDE「ふろこん」を我々が作りましたと言ってるように聞こえる。
しかし肝心の「ふろこん」の中身はほぼBlocklyに依存しており、具体的に何を実装したかというと
・リアルタイムで複数のプログラムを同期する
・Pythonのステップ実行
・メンバー機能(詳細不明)
といったもの。これらはお題目と全然主旨が違っちゃってる。
「Blocklyを使ってGUIプログラミングを複数人でリアルタイム同期できるようにしました」という発表なら全く違和感は無い。それならもっと同期について聞きたかった。
複数人で同時に競合する操作を同時にしたときはどういう動作になるの?とか。
でも発表の主旨はそうではない。あくまでもフローチャートのように視覚的なプログラミングをするIDE「ふろこん」を作りましたというもの。そりゃ違うよね。その部分はそのまんまBlocklyだよね、って言いたくなって当然では。
ついでに言うと、フローチャートとブロックプログラミングは、論理的に構造が違ってるので、両者を一緒くたにするのは良くない。ブロックプログラミングはフローチャートライクではない。
Re:審査員以前に審査対象をよくみよう (スコア:1)
主眼の置き所が完全にずれてるから「そのプレゼンからすると君らは大したことしてないよね?」って話になるのはしょうがないよなあ。
前面に打ち出している機能を実現しているのはあくまでBlocklyなんだもの。
この場合提出物の説明は、Blockly的な部分はサッと流して、独自開発部分によって如何に募集要項に沿ったものになったかをアピールしなきゃいけなかった。
成果物ではなくプレゼン能力の評価になっている気もするけれど、
まあ複数いる審査員が同じ視点で審査したって意味が無いから、ここはそれぞれってことでいいと思うけどね。
Re: (スコア:0)
Python変換やWebSocketをしきりにアピールしてたけど
目的は フローチャート⇔コード変換 が学習し辛い問題の提案でしょ
主な解決案は「Google Blockly」そのものだったし
ならBlocklyでええやんと思っちゃった
Re: (スコア:0)
フローチャートが図表としてわかりにくい実際の流れをイメージしにくい。を解決するなら実際の流れをイメージしやすいわかりやすい図表の規格を作るとかだからねー。私もならBlocklyでええやんと思っちゃった上に肝になるところをほかからもってきて枝葉をつけただけって思った。
ステップ実行をアピールしていたがパイソンのコードの方はそのまんまで今どこを実行しているのかパイソンのコードを見てもわからない。今実行している行を太字にするとか背景色を変えるとかないとステップ実行と言えないしBlocklyを理解してないとあのステップ実行を理解できない気がする。んでBlocklyを理解している人がフローチャート理解したいならフローチャートとBlocklyの対応表とかがあればいいわけだし。
あれやっぱこのツール意味ないんじゃね。
Re: (スコア:0)
この人のTwitterが一番納得感のあるコメントだなぁ
他人の手柄を奪うようなプレゼンしたら「私は怒っています」って言われるのもむべなるかなと思った