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香害とマイクロカプセル」記事へのコメント

  • 化学物質過敏症だから匂いで倒れるんじゃないです。因果関係が逆。
    匂いが強すぎて気持ち悪くなり、それの素が合成香料の時に閾値を超えて化学物質過敏症も発症することがある。
    シックハウス症候群だって一緒でしょ。引っ越して最初の内は気持ち悪いで済んでたものが、閾値超えて昏倒したりする。

    自然のバラ集めたバラ園だって人によっては匂いが強すぎて気持ち悪くなる人がいる訳で。当然ひどくなれば倒れる人もいる。
    それを更に合成香料で強くしたものにずっとさらされるために酷いことになって、症状が進んでいく

    • そうだとすると嗅覚が原因ということになり、鼻粘膜局所麻酔で症状は消えるんですね、一過性にしろ。

      --
      ヽ( )`ω´( )ノ
      • >鼻粘膜局所麻酔で症状は消えるんですね、一過性にしろ。
        お手軽にできるのかしら?
        リドカイン入りの点鼻薬とかでいけるのかな?

        シックハウスみたいな日常的なのは無理にしても、
        臭いきついところに行くときだけとかなら効果あるのか気になるところです。

        親コメント
        • 嗅覚での過敏症と仮定し、それが効くとしても積極的に局麻を受け入れないだろうというのは置いといても、最初の「ガッ!」ってくるインパクトでそういう気質の人は正気を失うでしょう。

          口腔内で使用すると味物質でないのにめっちゃからいですし、痛覚鈍麻してる間ジンジンしっぱなし。

          激烈な痛みで知られている三叉神経痛だと局麻でなく効果が持続する神経節ブロックがされることもありますが、香過敏症が嗅覚ブロックで発症抑制できるにしても嗅神経は脳に近すぎて同様の術式はできなさげ。腐敗臭等アラートを感じなくなるのも困りますし。

          --
          ヽ( )`ω´( )ノ
          親コメント

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