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米国、各国で開発の進む超音速兵器対抗のための迎撃システム開発に3社を選定」記事へのコメント

  • 目標を補足するだけでも現状では無理な気がする

    • by Anonymous Coward

      もともと対空ミサイルはマッハ3から4くらいはあるよ。

      • by Anonymous Coward

        迎撃を現実的にするには優速でないとムズイからなあ。
        相手の方が早いと後追いになった時点で終わりだから。
        速度が上がれば上がるほど、探知から発射までに割ける時間も減るし。
        レーザーなら光速だけど、現状では再突入体の破壊は無理だろうし。
        瞬間に打てるロケット弾束にして、時限信管で飽和攻撃とかするしか無さそう。

        • by Anonymous Coward

          迎撃は、敵ミサイルの推定将来位置に向けて発射するんだよ
          誘導機能をもたず予測可能な機動なら迎撃しやすく、
          迎撃を回避すべく複雑な機動をとるなら迎撃しにくい

          • by Anonymous Coward

            弾道ミサイルなら落着位置はそんなに予測から外れないからね。
            でも極音速ミサイルはそうではないので問題になって、こうやって研究・開発しようとしてんだけどな。

            • by Anonymous Coward on 2021年11月30日 17時15分 (#4161124)

              落ちる桜の花びらの軌道が複雑で予測不可能なように、
              弾道ミサイルでも、予測不可能な軌道になる形状にすれば、
              可動部が無くても、予測不可能な複雑な軌道にできるのでは?

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                それでは狙ったところに落ちないよーな?

              • by Anonymous Coward

                ってわけで、迎撃はターゲットの傍以外では成功しないだろうと。

              • by Anonymous Coward

                100発も打てば、あるいは子弾頭を100個くらいバラまけば一つくらい当たるんじゃないの

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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