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>そこでロボットはドアの上に止まりロボットがエレベータ出口に侵入し、留まる理由にはならんのではないかなと。
元々このエレベータは「ロボット用の専用運転」のはずだったのに乗ってたのは日本語がわからなかった(うえにエレベータをどうしても使いたい状況があった)から、じゃないかなロボット用のエレベータに乗ってやがったとか言う炎上を防ぐためではないかと
そんな状況で入り口で止まってぶつからなかったのはまぁよかったと言えるのでは。
とどまったのは「後ろに人がいたから下がれなかった」らしいので、この投稿した人が急いできてくれたってことなんかしら。
「お兄ちゃんどいて!下がれない!」と言えばよかったんでしょうね
というわけで会社のリリース「乗り込み停止判断を早くする(ドアに差し掛からないため)」「下がりたいときには音声アナウンス(どけてもらう)」ってのは非常にリーズナブルなんでは
通常のEVを、無人の際にロボット専用に切り替える運用のうようですよ。ロボット以前の段階で、EVに人が乗っているのに、無人と判断してロボット専用に切り替えた部分の誤動作が発端ですね。
弊社のクラウドシステムが、エレベーターメーカーのクラウドシステムに、ロボット専有運転モードへの移行をリクエストした後に、エレベーターメーカーのクラウドシステム側でかご内が無人だと判断したときに、エレベーターは専有運転に切り替わります。SEQSENSE株式会社「お詫びとご報告 [seqsense.com]」2021年11月24日、p.2
根本的な問題はそこだと思うし、かご内に人がいるのに入り口をふさぐまで前進してるのもおかしい(動き的に前に障害物があるのはわかっているようなのに徐々に進んでる)乗車中断も自動ではなく遠隔操作だし、オペレーターもひどい
それらに比べたら周囲に人がいて後退できなかったなんて些細な事なのに、問題点や原因はそこのように書いてるのがなぁ
ロボットメーカー側は商品そのものだから売りたい一方で、エレベーターメーカー側は試行的にロボ対応しているだけで、うまみはないのかもしれません。ロボットメーカー側が対応を頼み込んでいる状態だと、取引先企業の責任は言いづらいってことですかね。
前進のところとオペレータ部は対策でカバーできてるしロボットのメーカーとしてのすぐにできるとりあえずの問題と対策としては合ってはいるんじゃないかね。
まあ、人員削減のための警備ロボと考えると、中断が手動なのはなんとかして欲しいわな。エレベータ塞ぐくらいならまだ良いけど、落下とかの危険があるところで立ち往生とかされたら怖いしなぁ。
こういうのを繰り返して、改善されていくのかね。
EVの無人判定が階数ボタン全消灯と有って人感センサーしかなかったのかも。下ってきたエレベーターが来て、下り方面は全員出た。該当者が乗り込むが、介助しているのでゆっくり乗り込んで階数ボタンを押す前に扉閉。上の階でロボ呼び出しされたので、階数ボタンチェック。扉が閉まってから階数ボタンが全消灯しているので人が居るのに無人判定。ロボ移動用の専有モードで上昇して該当階へって流れだと思う。
人感センサーは動きがなければ無力なのはトイレで証明済み。
少なくとも重量センサはあるはず。無人を保証することはできなくても、大人二人は検知できるんでは。満員しか検知できないとしたら、なんだかなぁ。
無人判定で重量センサー見てたらこんな事は起きないと思うのですよね。クラウド連携のI/Fが重量オーバーしか見れなくて、無人か判定不能なのか、重量センサーの零点が狂ってるのか。
何はともあれ有人・無人での運用のインターロックがきちんと構築されてないのが一因だね。
そしてイリーガル状況での異常人間検知の処理も無いと。
そもそもロボット側はエレベーター側のステータスをほとんど使って無いとか。
元ツイを見ると、人以外に多くの荷物も乗っていたようです。つまり、荷物を運んでてもロボット占有運転にするってことで。
重量センサなんか見ていないんだと思われます。というかそれこそ重量センサ以外にカメラなんかで判定しなきゃだめじゃね?っいう。。
イリーガルというより、イレギュラーだと思います。
イリーガルというほどキツイ状況だとは思えない。
使ってないでしょ。EV制御システムにロボット運送モードのリクエスト投げて、受領されたから指示されたカゴに乗ろうとした。人の乗ったカゴを無人判定して貨物用運転に切り替えたEVが一番最初のヤラカシ。間の抜けた制御と運用で道塞ぎこそしたが人に対して直接干渉しなかったロボットが目立ってるが、人を意図せず変なところに運んじゃうエレベータとか相当やばい。災害発生時にこれやったら致命的だろ。最悪、内側ボタン無効化したまま運転停止して閉じ込め→避難できず死亡。災害時の運転停止時とかにボタン有効化する処理がちゃんと入ってるなら脱出可能だけど……
下がりたいときにアナウンス、を付けるのもいいけど報告書を読むと担当者がすぐ作業したみたいだし、スピーカと携帯電話一個付けておけばいろいろ融通効きそう
いや、動画見ると、電話みたいな呼び出しから結構時間差あるよ。
動画とツイートを見ると
* 止まったらロボットが居て乗ってた人がビビッて下がる* ロボットはそれを見て進む* 立往生になる* 心配した人が寄っていく* オペレータがつながって下げようと思ったときには「心配した人」が居て下がれない* オペレータはエレベータ外にいる人に「下がってくれ」と言ってるが通じない(エレベータに居るから下がれないと思っちゃう)
ってかんじですなオペレータも焦っちゃったか
書いた人も
・ロボットとエレベータの緊急呼び出しボタンを押し通話中であったこと・ロボットが安全に制御されているかどうかを確認できていなかったこと・足の不自由なお年寄りが危険な状態にあると判断したこと
とか下がらなかった理由書いてるけど、「このロボット信用ならねぇな」と思ってからだったらロボットに下がれと言われてもなって気はする
爆発するから離れてくださいって言ったら後ろの人も離れたと思う
ロボットがどこに向かおうとしているのか視覚的にわかるようにR2D2みたいに進行方向に首を向ける機能が必要かもしれない
意図が読み取れないってのは公共環境ではイロイロ問題発生要因になるから、キッチリと移動方向を示すってのは良い方策だと思う。大した手間でもないだろうけど、「誰でも読み取れる」ってのはそれはそれでむずかしいだろうけど。
自分もそう思った。あのロボットの少しずつエレベーターに侵食して前進していく挙動見てたら、お年寄り危ないと思うよなあ。
難れてもロボットが人間に対して安全な動作をする保証はないし、結果的に人力で強制排除したのは正しい選択
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:1)
>そこでロボットはドアの上に止まり
ロボットがエレベータ出口に侵入し、留まる理由にはならんのではないかなと。
Re: (スコア:0)
元々このエレベータは「ロボット用の専用運転」のはずだったのに乗ってたのは日本語がわからなかった(うえにエレベータをどうしても使いたい状況があった)から、じゃないかな
ロボット用のエレベータに乗ってやがったとか言う炎上を防ぐためではないかと
そんな状況で入り口で止まってぶつからなかったのはまぁよかったと言えるのでは。
とどまったのは「後ろに人がいたから下がれなかった」らしいので、
この投稿した人が急いできてくれたってことなんかしら。
「お兄ちゃんどいて!下がれない!」と言えばよかったんでしょうね
というわけで会社のリリース「乗り込み停止判断を早くする(ドアに差し掛からないため)」「下がりたいときには音声アナウンス(どけてもらう)」ってのは非常にリーズナブルなんでは
Re:足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:4, 参考になる)
通常のEVを、無人の際にロボット専用に切り替える運用のうようですよ。
ロボット以前の段階で、EVに人が乗っているのに、無人と判断してロボット専用に切り替えた部分の誤動作が発端ですね。
Re:足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:1)
根本的な問題はそこだと思うし、かご内に人がいるのに入り口をふさぐまで前進してるのもおかしい(動き的に前に障害物があるのはわかっているようなのに徐々に進んでる)
乗車中断も自動ではなく遠隔操作だし、オペレーターもひどい
それらに比べたら周囲に人がいて後退できなかったなんて些細な事なのに、問題点や原因はそこのように書いてるのがなぁ
Re:足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:2)
ロボットメーカー側は商品そのものだから売りたい一方で、エレベーターメーカー側は試行的にロボ対応しているだけで、うまみはないのかもしれません。
ロボットメーカー側が対応を頼み込んでいる状態だと、取引先企業の責任は言いづらいってことですかね。
Re: (スコア:0)
前進のところとオペレータ部は対策でカバーできてるしロボットのメーカーとしてのすぐにできるとりあえずの
問題と対策としては合ってはいるんじゃないかね。
まあ、人員削減のための警備ロボと考えると、中断が手動なのはなんとかして欲しいわな。
エレベータ塞ぐくらいならまだ良いけど、落下とかの危険があるところで立ち往生とかされたら怖いしなぁ。
こういうのを繰り返して、改善されていくのかね。
Re: (スコア:0)
EVの無人判定が階数ボタン全消灯と有って人感センサーしかなかったのかも。
下ってきたエレベーターが来て、下り方面は全員出た。
該当者が乗り込むが、介助しているのでゆっくり乗り込んで階数ボタンを押す前に扉閉。
上の階でロボ呼び出しされたので、階数ボタンチェック。
扉が閉まってから階数ボタンが全消灯しているので人が居るのに無人判定。
ロボ移動用の専有モードで上昇して該当階へって流れだと思う。
人感センサーは動きがなければ無力なのはトイレで証明済み。
Re: (スコア:0)
少なくとも重量センサはあるはず。
無人を保証することはできなくても、大人二人は検知できるんでは。
満員しか検知できないとしたら、なんだかなぁ。
Re: (スコア:0)
無人判定で重量センサー見てたらこんな事は起きないと思うのですよね。
クラウド連携のI/Fが重量オーバーしか見れなくて、無人か判定不能なのか、
重量センサーの零点が狂ってるのか。
Re: (スコア:0)
何はともあれ有人・無人での運用のインターロックがきちんと構築されてないのが一因だね。
そしてイリーガル状況での異常人間検知の処理も無いと。
Re: (スコア:0)
そもそもロボット側はエレベーター側のステータスをほとんど使って無いとか。
Re: (スコア:0)
元ツイを見ると、人以外に多くの荷物も乗っていたようです。
つまり、荷物を運んでてもロボット占有運転にするってことで。
重量センサなんか見ていないんだと思われます。というかそれこそ重量センサ以外にカメラなんかで判定しなきゃだめじゃね?っいう。。
Re:足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:1)
イリーガルというより、イレギュラーだと思います。
イリーガルというほどキツイ状況だとは思えない。
Re: (スコア:0)
使ってないでしょ。
EV制御システムにロボット運送モードのリクエスト投げて、受領されたから指示されたカゴに乗ろうとした。
人の乗ったカゴを無人判定して貨物用運転に切り替えたEVが一番最初のヤラカシ。
間の抜けた制御と運用で道塞ぎこそしたが人に対して直接干渉しなかったロボットが目立ってるが、
人を意図せず変なところに運んじゃうエレベータとか相当やばい。
災害発生時にこれやったら致命的だろ。
最悪、内側ボタン無効化したまま運転停止して閉じ込め→避難できず死亡。
災害時の運転停止時とかにボタン有効化する処理がちゃんと入ってるなら脱出可能だけど……
Re: (スコア:0)
下がりたいときにアナウンス、を付けるのもいいけど報告書を読むと担当者がすぐ作業したみたいだし、スピーカと携帯電話一個付けておけばいろいろ融通効きそう
Re: (スコア:0)
いや、動画見ると、電話みたいな呼び出しから結構時間差あるよ。
Re: (スコア:0)
動画とツイートを見ると
* 止まったらロボットが居て乗ってた人がビビッて下がる
* ロボットはそれを見て進む
* 立往生になる
* 心配した人が寄っていく
* オペレータがつながって下げようと思ったときには「心配した人」が居て下がれない
* オペレータはエレベータ外にいる人に「下がってくれ」と言ってるが通じない(エレベータに居るから下がれないと思っちゃう)
ってかんじですな
オペレータも焦っちゃったか
書いた人も
・ロボットとエレベータの緊急呼び出しボタンを押し通話中であったこと
・ロボットが安全に制御されているかどうかを確認できていなかったこと
・足の不自由なお年寄りが危険な状態にあると判断したこと
とか下がらなかった理由書いてるけど、「このロボット信用ならねぇな」と思ってからだったら
ロボットに下がれと言われてもなって気はする
Re:足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:1)
爆発するから離れてください
って言ったら後ろの人も離れたと思う
Re:足が不便だろうが、荷物が多かろうが、日本語が分らなかろうが、 (スコア:1)
ロボットがどこに向かおうとしているのか視覚的にわかるようにR2D2みたいに進行方向に首を向ける機能が必要かもしれない
Re: (スコア:0)
意図が読み取れないってのは公共環境ではイロイロ問題発生要因になるから、
キッチリと移動方向を示すってのは良い方策だと思う。
大した手間でもないだろうけど、「誰でも読み取れる」ってのはそれはそれでむずかしいだろうけど。
Re: (スコア:0)
自分もそう思った。あのロボットの少しずつエレベーターに侵食して
前進していく挙動見てたら、お年寄り危ないと思うよなあ。
難れてもロボットが人間に対して安全な動作をする保証はないし、
結果的に人力で強制排除したのは正しい選択